土曜日, 4月 27, 2024
ホーム商品サービス賃貸住宅の入居者アプリと連携できるインターホンをパナソニックとロボットホーム子会社が共同開発

賃貸住宅の入居者アプリと連携できるインターホンをパナソニックとロボットホーム子会社が共同開発

大規模の集合住宅、既存の集合住宅でもIoT化が実現可能

株式会社Robot Home(本社:東京都中央区/代表取締役CEO:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)の子会社である株式会社Residence kit(本社:東京都中央区/代表取締役 松園勝喜、以下Residence kit社)は、パナソニック株式会社エレクトリックワーク社と、インターホンシステムの共同開発を行うこととなりましたのでお知らせいたします。

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○インターホンの共同開発について


Residence kit社は賃貸不動産に特化したIoT機器の開発とソフトウェアの開発を中心に、2016年より当社が企画する集合住宅と、不動産開発会社へIoT機器とアプリケーションなどのサービスの提供を行なってまいりました。
独自で開発した、ソフトウェアおよびアプリケーションである「Residence kit for Customer(以下、入居者アプリ)」は、Residence kit社が提供するIoT機器の操作だけではなく、入居している物件の管理会社とのやり取りがアプリひとつで行うことができ、利用ユーザーも累計2万4千人を超えています。
この度の共同開発でResidence kit社は、パナソニックが開発したマンションインターホン機器とのアプリ連携を行い、パナソニックも入居者アプリとの連携のためのマンションインターホン機器のソフトウェア開発を行います。
パナソニックの開発するマンションインターホンは、共同住宅用自動火災報知設備となるため、現在当社が開発している集合住宅だけではなく、中・大型のマンションにも導入することが可能となり、中・大型マンションでも入居者アプリを使用することができるようになります。

○ 「Residence kit」の入居者アプリ


Residence kitはAIやIoT技術を活⽤した、⼊居者、オーナー、賃貸仲介会社、賃貸管理会社の全てのプレーヤーを繋ぐ不動産経営の⾃動化を⽬指すプラットフォームです。
Residence kit社が提供するIoT機器が設置された物件で暮らす入居者は、それらIoT機器を入居者専用アプリで操作をすることができ、管理会社とのやり取りもアプリ内のチャットで行うことができます。また、赤外線で操作をする家電をアプリに登録することもできるので、家電専用のアプリをダウンロードすることなく、入居者の持つ家電を入居者アプリひとつでコントロールすることもできます。

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株式会社Robot Home 概要

【 社 名 】株式会社Robot Home
【 設 立 】2006年1月23日
【 資  本 金 】1000万円
【代表取締役CEO】古木 大咲
【 本 社 】〒104-0061 東京都中央区銀座7-4-15 RBM銀座ビル 9階10階11階
【 主な事業内容  】AI・IoT事業/PMプラットフォーム事業/income club事業
【   主な子会社  】株式会社 income club/株式会社 Residence kit/株式会社 TABICT
株式会社 サナス/株式会社 アイ・ディー・シー
【 ウェブサイト  】https://corp.robothome.jp

株式会社Residence kit 概要

【 社 名 】株式会社Residence kit
【 設 立 】2016年4月1日
【 資  本 金 】2億5,500万円
【代 表 取 締 役 】松園 勝喜
【 本 社 】〒104-0061 東京都中央区銀座7-4-15
【 主な事業内容  】IoT機器の開発・製造・販売/IoTを活用したスマートホームサービスの開発・販売/IoTを活用した賃貸管理サービスの開発・販売・運用保守/IoTを活用した不動産オーナー向けアプリの開発・運用保守
【 ウェブサイト  】https://www.residence-kit.co.jp/

お問い合わせ
株式会社Robot Home広報課
pr@robothome.jp

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