木曜日, 10月 10, 2024
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KDX豊洲グランスクエアでの「森林保全への寄付キャンペーン」のお知らせ

株式会社GOYOH(本社:東京都新宿区、代表取締役:伊藤 幸彦、以下「当社」)が運営する不動産ESGサービス「EaSyGo」は、東京・豊洲の大型オフィスビル「KDX豊洲グランスクエア」にて、ご入居企業や地域コミュニティの皆様と連携した森林保全への寄付キャンペーンを行うことをお知らせします。

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■森林保全への寄付キャンペーンについて
当キャンペーンは、EaSyGoが運営するKDX豊洲グランスクエア ESGポータルにて、KDX豊洲グランスクエアのご入居企業や、社員の皆様、地域コミュニティの皆様と連携してKDX豊洲グランスクエアの1階吹き抜け部分の広さと同じ440㎡分の森林保全に必要な寄付への取り組みを行います。

目標の440平米(㎡)数と同じ440人の【賛同】をご入居企業や社員の皆様、地域コミュニティの皆様から集めて、EaSyGoより寄付を行います。ご賛同いただく皆様にご負担いただく費用はなく、皆様のお1人の賛同が、森林1㎡分の保全に繋がるキャンペーンです。

 

森林保全への寄付キャンペーン(KDX豊洲グランスクエア ESGポータル)
https://kdx-toyosu-grandsquare.easygo.eco/products/donate-to-forest-conservation

キャンペーンへはKDX豊洲グランスクエア内にあるデジタルサイネージや施設専用シャトルバス内に設置されたQRコードなどからも参加できます。

■背景
EaSyGoでは森林保全による「不動産からのCO2排出の間接削減」とともに、「森林の社会的価値の見える化」、「林業従事者への価値の還元」、「不動産と自然資本を繋ぐ」といった取り組みを進めてきました。

森林は私たちの生活を支えている貴重な資源です。大気中のCO2を吸収・固定吸着させることから、脱炭素社会への取り組みを支える自然資本でもあります。森林はCO2吸収による地球温暖化の防止の他に、国土の保全、災害対策、水の浄化・貯留、快適な環境の形成、保健・レクリエーション、文化の継承、生物多様性の保全といった機能も持ちます。

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一方で、世界の温室効果ガスの約30%が不動産における日々の活動が排出源となっており、不動産は脱炭素社会への最前線となることが期待される領域です。
この約30%を削減するには、不動産の所有者だけでなく、不動産を利用する企業や個人、地域コミュニティとの連携が不可欠です。

今回の不動産を舞台とした森林保全への取り組みは、企業によるカーボンニュートラルへ向けたアクションとしてだけでなく、不動産を利用する企業や個人、地域コミュニティと連携した脱炭素と社会貢献への取り組みへの大きな第一歩ともなります。

 

また12月は寄付月間であり、当社は寄付月間の賛同パートナーして今回の取り組みを推進しています。

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寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。
寄付月間について:https://giving12.jp/

■KDX豊洲グランスクエアについて
KDX豊洲グランスクエアは2008年に東京・豊洲に竣工したオフィスビルで、都心部では最大級のフロアサイズを備える大型オフィスビルです。1階には入居企業社員が利用出来る食堂やカフェテリア、貸会議室のほか、コンビニエンスストアなども併設されています。
建物中央部にはアトリウム空間として最上階までの開放的な吹き抜けと6機のガラス張りエレベーター、建物内には集中セキュリティや自動空調制御システム、OAフロア、ITネットワーク向けインフラ等、近代的なオフィスビル環境が整えられています。
また、太陽光の入射角度に応じて自動制御されるアトリウム天井部分のオートカーテンや賃室部分のオートブラインド等、CO2削減を目的とした省エネシステムも完備されています。
ウェブページ:https://kenedix-pm.com/building/23/A095.html

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■今後の展開

・他分野の企業との共創や、不動産が関連するサービスとの連携による、テナントや従業員様のオフィス環境の価値最大化を進めます。
・不動産とコミュニティの価値を高めるための不動産アプリケーションとして、様々な人々の行動と紐づく外部サービスとの接続性を拡大します。
・不動産による、地域コミュニティへの社会貢献や、社会的インパクト最大化のためのツールやサービスを提供していきます。

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■EaSyGoについて
EaSyGo: https://www.goyoh.jp/easygo/
EaSyGoは気候変動対策をはじめとしたESGへ取り組む不動産運用者/オーナーや機関投資家、また不動産を利用する人々や企業(テナント)に対して、CO2排出量の可視化と削減機会の提供、ESGの定量化と改善、社会的なポジティブインパクトの可視化、具体的な施策や選択肢とインセンティブを提供し、ステークホルダーのESGへの行動変容から不動産価値を高めるサービスです。 不動産オーナー、従業員、利用者、投資家、レンダーや他のステークホルダーにとって、それぞれの視点からのベネフィットを提供することにより、不動産自体の資産価値を上昇させる事が可能となるため、社会的合理性だけでなく経済的合理性をともなった不動産のための脱炭素ツールを不動産オーナーへ提供します。

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■株式会社GOYOHについて
当社は不動産にとって次世代の付加価値となるソフト価値を付加する「EaSyGo」を始め、不動産テックサービスを展開しております。
今後日本において大きな成長が見込まれるESG不動産分野や、グローバル富裕層向けの各種サービスを、次世代テクノロジーを活用して提供しております。

GOYOHでは、一緒に働く仲間を募集しています! 私達と一緒に、不動産から持続可能な社会を実現しませんか?
採用ページ :https://www.goyoh.jp/easygo/hiring/

■株式会社GOYOH  会社概要
本社  :〒160-0005 東京都新宿区愛住町2 マナハウス四谷201
代表者 :代表取締役 伊藤 幸彦
設立  :2018年8月
URL  :https://www.goyoh.jp/easygo/
事業  :不動産テックサービスの開発・運営

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