火曜日, 4月 30, 2024
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観光特化型不動産開発ファンドへの出資について

三井住友ファイナンス&リース株式会社(代表取締役社長:橘 正喜、以下「SMFL」)の戦略子会社、SMFLみらいパートナーズ株式会社(代表取締役社長:寺田 達朗、以下「SMFLみらいパートナーズ」)は、不動産投資運用会社Patience Capital Group※1のシンガポール法人であるPATIENCE CAPITAL GROUP PTE.LTD.が組成する、日本国内の観光関連資産の投資に特化した私募ファンド「ジャパンツーリズムファンド1」(以下「JTF1」)に出資予定であることをお知らせします。

JTF1は、日本へのインバウンド観光の増加を背景に、国内の観光資源への投資を通じ、魅力的な観光プロジェクトに対してインパクトのある投資・開発の実現を目指すファンドであり、SMFLグループが中期経営計画で掲げる「観光立国の実現に資する投資戦略」に合致するものです。

SMFLグループは、今後も、ホテル、旅館、観光エリアへのさまざまな投資を通じて、地域経済および国内観光事業の持続的な発展に貢献していきます。

【ファンド概要】

観光特化型不動産開発ファンドへの出資についてのサブ画像1

※1 Patience Capital Groupについて

2019年設立の不動産投資運用会社。シンガポールと東京の2拠点で活動。ケン・チャン・チェン・ウェイ氏が代表を務め、日本国内の不動産市場への貢献を目指し、観光関連資産および東京都心部・首都圏の住宅資産に特化した2つのファンドを運営するほか、不動産開発アドバイザリーやプロジェクトコンサルティングのサービスも提供。

以上

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