土曜日, 12月 14, 2024
ホームイベント「不動産からの脱炭素化イベント」ノルウェー中央銀行投資管理など世界的な機関投資家が多数登壇!:7月10日開催

「不動産からの脱炭素化イベント」ノルウェー中央銀行投資管理など世界的な機関投資家が多数登壇!:7月10日開催

不動産の脱炭素イニシアティブ「CRREM」: グローバル機関投資家が語る世界の都市の脱炭素化!

ノルウェー中央銀行投資管理(NBIM)、シンガポール大手銀行OCBC、米国教職員退職年金/保険組合(TIAA)の不動産運用部門のNuveen Real Estateなど、欧州、アジア、北米のトップ機関投資家、気候管理・炭素会計プラットフォームをグローバル展開するPersefoni、脱炭素化を推進するスタートアップ企業が登壇

7月10日(月)、CIC Tokyo(虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)にて、株式会社GOYOH、CIC Tokyo 環境エネルギーイノベーションコミュニティ(E&Eコミュニティ)、CRREM(Carbon Risk Real Estate Monitor)は、ハイブリッドセミナー「不動産の脱炭素イニシアティブ「CRREM」: グローバル機関投資家が語る世界の都市の脱炭素化!」を開催します。

■注目ポイント

  • 世界的な機関投資家とスタートアップによる、不動産から脱炭素社会へ取り組む共創/コラボレーションのイベント

  • 世界最大の政府系投資ファンド、ノルウェー中央銀行投資管理(NBIM)が登壇

  • 世界最大級の不動産運用会社、米国教職員退職年金/保険組合(TIAA)の不動産運用部門のNuveen Real Estateが登壇

  • シンガポール大手銀行OCBC(Oversea Chinese Banking Corporation / 華僑銀行)が登壇

  • 気候管理・炭素会計プラットフォームをグローバル展開するPersefoniが登壇

  • 不動産から脱炭素化を推進する世界的な専門家やスタートアップ企業が登壇

「不動産からの脱炭素化イベント」ノルウェー中央銀行投資管理など世界的な機関投資家が多数登壇!:7月10日開催のサブ画像1

■イベント概要

不動産は世界のCO2排出量の40%(建設含む)を占めている巨大なCO2排出元です。また人々は1日の90%の時間を屋内(不動産)で過ごしており、不動産は社会の脱炭素化への最前線となる領域です。ニューヨークやロンドンなど、世界の主要都市では不動産に対する脱炭素規制が拡がり、不動産投資をする機関投資家にとって脱炭素への対応は、経済的なパフォーマンスを大きく左右する要素となっています。

今回のイベントでは、機関投資家の不動産アセットマネジメントによる脱炭素アプローチのための世界的なイニシアティブ/ツールであるCRREM(Carbon Risk Real Estate Monitor)の活用事例と、グローバル機関投資家が世界の各都市で取り組む不動産からの脱炭素事例を日本の不動産プレーヤーや環境スタートアップの皆様へご紹介するとともに、E&Eコミュニティによる各プレ-ヤ―との共創・連携の機会をご案内します!グローバルな機関投資家とともに不動産の脱炭素化に向けて一緒に取り組んでいきたい、スタートアップや大企業、起業家、研究者、や自治体、投資家の方は是非ともご参加ください!ぜひCIC Tokyo & オンラインでお待ちしています!

イベントの詳細及びお申し込み:https://ene-goyoh-crrem-event-2.peatix.com/

【イベント開催概要】
開催日
 : 2023年7月10日(月)17:00 – 19:30(16:30受付開始、19:00受付終了)
開催場所:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)& オンライン
参加費:無料
言語 : 日本語/英語(同時通訳あり)
主催・共催 : 株式会社GOYOH、CRREM、環境エネルギーイノベーションコミュニティ(E&Eコミュニティ)、 月刊プロパティマネジメント
対象:機関投資家、不動産ファンド、不動産デベロッパー、ゼネコン、金融機関、スタートアップ、VC、事業会社、メディアなど
形式:プレゼンテーション、パネルディスカッション、ファイヤーサイドトーク、ピッチ
※入館方法は参加者の方に別途ご連絡いたします。

イベントページ:https://ene-goyoh-crrem-event-2.peatix.com/

【タイムテーブル】

17:00 – 17:15 Opening Remarks: CRREMについてのご紹介: 2050年カーボンゼロへ向けた不動産マネジメントツール「CRREM」
・Sven Bienert 氏 / CRREM 代表者 <オンライン>

17:15 – 17:30 Session 1: 国内での活用事例

・高木 智子 氏 / CSRデザイン環境投資顧問株式会社 執行役員 パートナー <現地>

17:30 – 18:15 Session 2:CRREMの活用とグローバルな不動産脱炭素事例について

・Benjamin Towell 氏 / OCBC Bank, Executive Director, Sustainability Office <オンライン>

・Mark Cameron 氏 / Nuveen Real Estate, Head of Sustainability, Asia Pacific <オンライン>

・Taiyo Taimi 氏 / NBIM(ノルウェー中央銀行投資管理) アジア地域代表 現物不動産 <現地>

18:15 – 18:30 Session 3:テクノロジーと共創による不動産の脱炭素化

・伊藤 幸彦 氏 / 株式会社GOYOH 代表取締役 CRREM GSICメンバー <現地>

18:30 – 18:40 Session 4:不動産の脱炭素化に向けた共創プロジェクト: E&Eコミュニティによる、「不動産の脱炭素化」を目指した共創プロジェクト(住宅の脱炭素化/ リゾートテック)

・伊藤 幸彦 氏 / 株式会社GOYOH 代表取締役 CRREM GSICメンバー <現地>

・藤瀬 里紗 氏 / CIC Japan Project Lead <日本語/現地>

18:40 – 19:30 Session 5:不動産の脱炭素化へのイノベーション: 不動産の脱炭素化へのスタートアップ企業によるソリューションと機会について

・村中 健一 氏 / 株式会社エナーバンク 代表取締役社長 <現地>

・三浦 健人 氏 / パーセフォニ・ジャパン カントリーマネージャー <現地>

19:30 –  Networking 
※現地参加者限定

■登壇企業(登壇予定順)

■GOYOHについて

「不動産からの脱炭素化イベント」ノルウェー中央銀行投資管理など世界的な機関投資家が多数登壇!:7月10日開催のサブ画像2

GOYOHは不動産とテクノロジーを融合させた持続可能な不動産運用サービスを提供する不動産テック企業として、機関投資家や不動産オーナーがテナントや利用者と協調して、行動変容や資本的な介入によるCO2削減やESGインパクトを創出し、不動産価値を生み出すための不動産ESGプラットフォーム「EaSyGo」を提供しています。

2021年のサービス開始以来、AXA REIM社やケネディクス社などのグローバル機関投資家や不動産運用会社が運用するオフィス、住宅、商業施設、ホテル、リゾート施設へサービスを提供しています。

公式HP:https://www.goyoh.jp/easygo/

GOYOHメンバーの特徴

GOYOHはグローバル機関投資家のための不動産脱炭素フレームワークであるCRREM(Carbon Risk Real Estate Monitor)のグローバル科学&投資家委員メンバーでもあり、不動産業界での世界的な脱炭素への枠組みに則ったソリューションを不動産の運用・運営の面で提供しています。またGOYOHの中核メンバーはグローバルな不動産投資とESG運用の分野において専門的な知見と経験を有しており、「ESG x 不動産運用」における実践的なノウハウを持っています。

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments