日曜日, 4月 28, 2024
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【事業共創 / 資本参画】東急不動産ホールディングス株式会社との連携を公表

資本参画を実施し、ソフトウェア主軸の新しい不動産運用方法「StayX」の普及を目指す

ソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューションの「StayX」を展開するmatsuri technologies株式会社(本社:東京都新宿区)は、東急不動産ホールディングス株式会社が出資するCVCファンド(GP:SBIインベストメント株式会社)からの資本参画を実施したことを公表いたします。尚、本資本参画は、発行済株式の取得を通じてとなります。

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すでに東急不動産HDの子会社東急リバブル株式会社とは、私たちの提供するソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューション「StayX」にてすでに5本のファンドを共創しており、今回の資本参画を含めさらに連携を加速する予定です。

■連携の背景

東急不動産ホールディングス株式会社

取締役 執行役員 宇杉 真一郎様

 matsuri technologies社は、短期賃貸と宿泊を組み合わせた不動産運用事業を手がけており、独自のソフトウェアを活用により、一連の業務を無人化することで、ローコスト運用を可能にしております。インバウンドが途絶え、多くの宿泊関連企業が打撃を受けたコロナ禍においても、短期賃貸へのシフトにより、堅実な経営で売上を伸ばした点を評価させて頂きました。既に当社グループとは「StayXファンド」での連携があり、今後も様々な不動産アセットにて事業シナジー創出を目指していきたいと考えます。


■StayXとは

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 「StayX」とは、ソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューションです。

1つの空間をフレキシブルに変化させ、様々な用途に対応させることが可能です。

例えば、2年でしか貸し出すことができなかった賃貸の物件が、1泊単位の宿泊や、1か月単位の短期賃貸で運営できる施設に生まれ変わります。

私たちのソフトウェアによって、インターネットでの集客や、リアルタイムでの在庫管理、価格調整、AIを用いた清掃員管理など、ビジネスのあらゆる側面をカバーでき、無人での施設運営が可能になります。

人口減少による労働力不足をソフトウェアの力で解決し、必要な人に必要な空間を届けることで、社会インフラの新しい形を創ります。

StayX公式サイト

https://www.stayx.io/


■matsuri technologies株式会社 概要

本社  : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目8番1号 神楽坂プラザビル 3階

事業内容:情報通信業、ソフトウェア開発業、住宅宿泊事業、不動産賃貸業

代表者 :代表取締役 吉田圭汰

設立  :2016年8月

資本金 :100百万円(2023年2月末時点)

URL   : https://matsuri.tech/

■プレスリリースに関するお問い合わせ先

matsuri technologies株式会社

TEL:03-6228-0440/FAX:03-6228-0450

メール:info@matsuri-tech.com

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