金曜日, 3月 29, 2024
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無意識の思い込み「アンコン語」がテーマのコラボラップ動画「HIPHOPって『ここが変?』ラッパー2人の意見を聞いてみた」3月22日(水)より公開開始

日本のHIP HOPシーンを代表する2人のラッパー・晋平太さんと呂布カルマさん、令和の歌まねヒロイン・よよよちゃんが初共演

事業を通して社会課題解決に取り組む、株式会社LIFULL(ライフル)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上高志、東証プライム:2120、以下「LIFULL」)は「しなきゃ」という既成概念の背景にある無意識の思い込み「アンコンシャスバイアス」に着目し、その実態を可視化する試みとして「LIFULL新生活アンコン語実態調査2023」を2023年2月16日に発表しました。それに続き、この度、アンコンシャスバイアスがひそむ言葉「アンコン語」をテーマに、ラッパーの晋平太さんと呂布カルマさん、そしてものまねタレントのよよよちゃんによるコラボラップ動画「HIPHOPって『ここが変?』ラッパー2人の意見を聞いてみた」を2023年3月22日(水)に晋平太さんのYouTubeチャンネル「Yo!晋平太だぜ Raps」で公開開始しました。

 

本動画では言葉のプロである3人が、HIP HOPや女性にまつわる「アンコン語」をテーマにトークし、その場でリリックを書きあげ、ラップとして披露しています。新生活という「アンコン語」が溢れやすい時期に、知らず知らずのうちに私たちを縛る「◯◯しなきゃ」という既成概念の背景にある様々なアンコンシャスバイアスへの気づき、視点を変えるきっかけを提供するものとなっています。
 

無意識の思い込み「アンコン語」がテーマのコラボラップ動画「HIPHOPって『ここが変?』ラッパー2人の意見を聞いてみた」3月22日(水)より公開開始のサブ画像1

「HIPHOPって『ここが変?』ラッパー2人の意見を聞いてみた」
https://youtu.be/RUMIcVAMfSI

(YouTubeチャンネル「Yo!晋平太だぜ Raps」内)

 

  •  「HIPHOPって『ここが変?』ラッパー2人の意見を聞いてみた」動画内容     

2023年3月、都内某所のスタジオを訪れた晋平太さんと呂布カルマさん。お二人のお付き合いは深いそうですが、YouTubeチャンネル「Yo!晋平太だぜ Raps」での共演は今回がはじめてとなります。
今回は、LIFULLが行ったアンコンシャスバイアス(無意識の思い込み、以下アンコン)を含んだ「アンコン語」の実態調査をテーマにした企画、ということで最初は戸惑った様子のお二人でしたが、「HIP HOPは不良の音楽」、「ラッパーならフリースタイルできるでしょ」など、HIP HOPにまつわる「アンコン語」が次々と飛び出します。また、呂布カルマさんからは「ラッパーっぽくない」ファッションからラップを理解していないと判断された経験についてもお話いただきました。               
自分たちの身の回りにも、多くのアンコンが潜んでいたことに気付く2人の前にスペシャルゲストとして登場したのは、よよよちゃん。
実は彼女自身も「女性らしくしなきゃ」という様々なアンコンを体験してきており、思いの丈を一気にまくしたてます。その勢いに圧され、晋平太さんが「ラップにしよう」と提案、その場でリリックを書きあげることに。
呂布カルマさんがときに見守り、ときにツッコミをいれながら、出来上がったリリック。そしてそれを見事に「かました」よよよちゃん。あまりの出来に晋平太さん、呂布カルマさんは驚きを隠せません。
最後は、ラップを通じて想いを届けることの良さ、アンコンかもしれないことを自覚することの大切さについて語り合いました。

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  •  デジタルギフト、晋平太さん着用キャップ、呂布カルマさん直筆イラスト、よよよちゃんサイン入りマイ   クが当たるプレゼントキャンペーン

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本動画をご覧いただいた方を対象としたプレゼントキャンペーンをLIFULL公式Twitterアカウントで実施。500名様に1000円分のAmazonギフトカードの他、晋平太さんからは撮影当日に身に着けていたキャップ、呂布カルマさんからは今回の企画のために描いていただいたイラストの原画、よよよちゃんからはマイクにそれぞれ直筆サインを入れたものが各1名様に当たります。
詳しくは動画内の告知、またはLIFULL公式Twitterアカウント( https://twitter.com/LIFULL_Corp )のツイートをご覧ください。
キャンペーン期間:2023年3月22日(水) ~ 3月31日(金)23時59分

 

  •  三者鼎談記事のご紹介

動画に収めきれなかった3人のアンコン語に対する考えは、既成概念にとらわれない多様な暮らし・人生を応援するメディア「LIFULL STORIES」内の記事として公開しています。
普段あまり語られない3人のプライベートでのアンコン体験など、貴重な話がもりだくさんのインタビュー内容となっております。

前編「人と違うということは、面白いことだから」

https://media.lifull.com/stories/20230322276/

後編「ヒップホップ教に入ろう。主人公マインドで生きよう」

https://media.lifull.com/stories/20230322277/

 

  •  出演者のプロフィール

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晋平太

伝統ある「B-BOY PARK MC BATTLE」を始め日本最大規模 「ULTIMATE MC BATTLE」で2連覇を達成するなど数々の大会で王座を獲得。 HIP HOP界の活動に留らず、フリースタイルの伝道師として内閣府や自治体、企業等 と組み全国各地でラップ講座を開催。
▼晋平太 YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@yoraps5200/

 

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呂布カルマ

愛知県名古屋市を拠点に活動するプロラッパー。 音楽レーベルJET CITY PEOPLE代表。
名古屋芸術大学美術学部を卒業後、ラップを始める。
「フリースタイルダンジョン」の2・3代目モンスターとして注目を集め高い人気を誇る。
巧みなトーク力でテレビ番組など各種メディアへの露出が急増中。

 

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よよよちゃん

令和を代表する女性アーティストの歌まねで人気急上昇中。
“令和の歌まねヒロイン”の異名をもち、そのレパートリーは30を超える。
SNSやYouTubeでの人気にとどまらず、最近ではテレビ番組への出演も増加。活動の幅を広げている。

 

  •  企画意図

LIFULLは、既成概念にとらわれない、多様な人の、多様な生き方をサポートしたいという想いから、「しなきゃ、なんてない。」というメッセージを2018年から掲げ、あらゆる人が自分らしく生きられる未来を目指し、「しなきゃ」という既成概念から生じる世の中の様々な社会課題解決に、「LIFULL HOME'S」「LIFULL 介護」をはじめ、10以上の事業を通じて取り組んでいます。

2021年5月からはあらゆる方々の背中を押すことを目指し、社会課題が解決された実現したい未来を描いたCMを公開し、2022年6月には、11個の「しなきゃ」という既成概念から生じる世の中の様々な社会課題について学ぶ、LIFULLオリジナル『「しなきゃ、なんてない。」絵本』を発売するなど、これまでさまざまなアクションをおこなってきました。2023年2月16日の「LIFULL新生活アンコン語実態調査」の公開に続き、さらに多くの方が「アンコンシャスバイアス」、そしてその背景にある「しなきゃ」という既成概念に気づき、視点が変わるきっかけが作れるよう、このたび3名の言葉を操るプロフェッショナルの方に手伝っていただき、自身の想いや考えをトークとラップに乗せて発信する動画を制作いたしました。

 

  •  LIFULL新生活アンコン語実態調査2023 について 

(特設サイトURL: https://media.lifull.com/campaign_2023021605/
「しなきゃ」という既成概念の背景にある無意識の思い込みを指す概念「アンコンシャスバイアス」がひそむ言葉を「アンコン語」と名付け、実態を可視化する試み「LIFULL新生活アンコン語実態調査」を実施しました。

20~80代男女、LGBTQの方、外国籍の方、障がいを持つ方、シングルマザー/ファザーといった対象者1,000人に、「アンコン語」に対する気づきや経験について聞いた調査となっています。本調査は、一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所 代表理事 守屋智敬さんに監修いただきました。
 

  •  「しなきゃ、なんてない。」とは

LIFULLでは、あらゆる人が自分らしく生きられる未来を目指して「しなきゃ、なんてない。」というメッセージを掲げています。企業CM「しなきゃ、なんてない。2021年」篇ではLIFULLが目指す社会課題が解決された、実現したい未来を描きました。CM放送後には、多くの方々から共感の声をいただき、大変な反響がございました。CMを通じて、「もっと自分らしく生きてもいいんだ」と自分と重ねながら、ご覧いただいた、あらゆる方々の背中を押す一助になれたのであれば、嬉しく思います。
出演者は多様で、日本最高齢として、91歳の今なお現役で活躍するフィットネスインストラクターや、スウェーデン出身の落語家、子育てをする同性カップルなど、実際に既成概念にとらわれない生き方をされている年齢・職種・バックグラウンドの異なる12名が登場します。
CM楽曲「しなきゃなんてないさ」は、誰もが一度は聞いたことのある童謡「オバケなんてないさ」の替え歌として作り上げました。世の中の"当たり前"と"自分らしさ"の間で悩む方々が「しなきゃなんてないさ」と未来に向かって、私たちと一緒に口ずさんでいただきたい、という思いを込め、世の中の応援歌としてなればと考えています。

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▼『しなきゃ、なんてない。』特設サイト
https://media.lifull.com/campaign_2021052604/

 

  •  LIFULLの事業を通した社会課題の解決を目指したアクション

「LIFULL HOME'S」について(URL: https://www.homes.co.jp/

LIFULL HOME'Sは、「叶えたい!が見えてくる。」をコンセプトに掲げる不動産・住宅情報サービスです。創業以来不動産業界の「情報の非対称性」を解消し、誰もがたくさんの選択肢の中から自分にぴったりの住まいと出会える仕組みを創るために、ビジネスモデルの転換やテクノロジーの活用によってサービスを進化させてまいりました。
「外国籍の方」「LGBTQの方」といったさまざまなバックグラウンドを持つ『住宅弱者』と呼ばれる方々に対して理解があり相談に応じてくれる不動産会社を検索することができる「FRIENDLY DOOR」プロジェクト、募集が終了した物件が継続して広告に掲載される「おとり広告」撲滅を目指す情報精度向上の取り組み、住まい探し検討段階から自然災害リスクを知ることで安心して住み替えできる体験を提供する「洪水・土砂災害・地震ハザードマップ」掲載などを進めています。

「LIFULL 介護」について(URL: https://kaigo.homes.co.jp/

高齢者だけではなく、そのご家族や介護事業者など「高齢者」を取り巻くすべての人々があんしんして生活できる仕組みづくりを目指して、日本最大級の介護情報を掲載しています。有料老人ホームや高齢者向け賃貸などの情報を掲載したポータルサイトと電話相談窓口で、高齢者の住まい探しをお手伝いします。あらゆる人々が、安心できる高齢期の住まい情報にアクセスできるよう今後も機能を拡充し、高齢者や介護を取り巻く社会課題の解決に取り組みます。

 

  •  株式会社LIFULLについて (東証プライム:2120、URL: https://lifull.com/

LIFULLは「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、個人が抱える課題から、その先にある世の中の課題まで、安心と喜びをさまたげる社会課題を、事業を通して解決していくことを目指すソーシャルエンタープライズです。
現在はグループとして世界63ヶ国でサービスを提供しており、不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」をはじめ、空き家の再生を軸とした「LIFULL 地方創生」、シニアの暮らしに寄り添う「LIFULL 介護」など、この世界の一人ひとりの暮らし・人生が安心と喜びで満たされる社会の実現を目指し、さまざまな領域に事業拡大しています。

 

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