火曜日, 4月 30, 2024
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ランディックス、ツクルバ社・note社らと共に合計31社で「IRマガジン」

企業の枠を超えた共創IRで投資家にIR記事を届ける新しい試み

株式会社ランディックス(本社:東京都目黒区、代表取締役 岡田和也、以下「ランディックス」)は、2023年3月23日、株式会社ツクルバ・note株式会社が中心となって立ち上げた下記「IRマガジン」企画に参画し、合計31社の上場企業と共にIRマガジンを創刊しましたのでお知らせいたします。
投資家のみなさまは、ぜひこちら( https://note.com/notemagazine/m/m530d4bde968b )からIRマガジンをフォローいただけますと幸いです。

ランディックス、ツクルバ社・note社らと共に合計31社で「IRマガジン」のサブ画像1

■ IRマガジンの背景

 日本政府は「資産所得倍増プラン※」を掲げ、将来的に個人の金融資産を増やすために、国民の資産を「貯蓄から投資へ」という方向にシフトする金融政策を進めています。たとえばNISA制度の拡充など、個人が投資に参加しやすくなるように取り組まれています。
 2022年4月には、日本の株式市場の魅力を高めて海外からの投資を呼び込むために、東京証券取引所の市場再編が行われました。これに伴い、企業には、国内外の機関投資家や個人投資家との相互理解を深めて建設的な対話を促進するために、情報開示の充実や積極的なIR活動の推進が求められています。
 これまでのIR活動では決算情報等の適時開示や説明会の開催といった活動が中心でしたが、このような流れを受け、より幅広い情報をわかりやすく届けるため、noteを活用したIR情報発信を行う企業が増えてきています。
 今回、投資家のみなさまとのIRコミュニケーションの向上を図る上場企業31社が、共同でメディアプラットフォームnote上に「IRマガジン」を創刊しました。投資家の皆さまに、参加企業のIR情報をよりスピーディーにお届けし、投資判断に役立てていただくことを目的としています。
 ※資本所得倍増プラン:内閣に設置された「資本主義実現会議」にて2022年11月28日に決定したプラン。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/pdf/dabiplan2022.pdf

■IRマガジンのねらい
 IRマガジンは、企業の枠を超えた共創により投資家のみなさまにIR記事を届ける新しい試みです。投資家の方は、IRマガジンをフォローすることでIRマガジン参加企業のIR記事の掲載通知を受け取る事ができ、いち早くIR記事を読むことができるようになります。これにより、IRマガジン参加企業は、他の企業に関心を持つ投資家を含めて、より多くの投資家にIR記事を届ける事が可能になります。

 

■IRマガジンの閲覧を希望される投資家のみなさまへ
 IRマガジンの閲覧を希望される投資家のみなさまは、ぜひ下記URLからIRマガジンをフォローください。
https://note.com/notemagazine/m/m530d4bde968b

■IRマガジンの参加企業(合計31社)
IRマガジンの参加企業は以下のとおりです(順不同。各参加企業の「株式会社」省略)。

ツクルバ(東証:2978)
note(東証:5243)
アズ企画設計(東証:3490)
アディッシュ(東証:7093)
アピリッツ(東証:4174)
エアークローゼット(東証:9557)
グッドスピード(東証:7676)
グラッドキューブ(東証:9561)
スパイダープラス(東証:4192)
スマレジ(東証:4431)
セレンディップ・ホールディングス(東証:7318)
ツナググループ・ホールディングス(東証:6551)
トビラシステムズ(東証:4441)
日本情報クリエイト(東証:4054)
プレイド(東証:4165)
ブロードエンタープライズ(東証:4415)
メンバーズ(東証:2130)
ランサーズ(東証:4484)
ランディックス(東証:2981)
ロードスターキャピタル(東証:3482)
CINC(東証:4378)
Enjin(東証:7370)
Finatextホールディングス(東証:4419)
GameWith(東証:6552)
GA technologies(東証:3491)
HENNGE(東証:4475)
HYUGA PRIMARY CARE(東証:7133)
JDSC(東証:4418)
Recovery International (東証:9214)
ROBOT PAYMENT(東証:4374)
THECOO(東証:4255)

■IRマガジンの企画・運営
 「IRマガジン」は、株式会社ツクルバが発案し、note株式会社と共に中心となって立ち上げた新しい企画です。今後は、メディアプラットフォームを提供するnote社が中心となり、IRマガジンの運営を行ってまいります。

■IRマガジンへの参加を希望される企業の方へ
 IRマガジンでは、参加企業を募集しています。参加をご希望の企業様は下記にお問い合わせください。
https://note-ir.zendesk.com/hc/ja/requests/new (note株式会社 IRお問い合わせ窓口)
 ランディックスは、今後も、IRマガジンを含めた“noteでIR”の活用のほか、決算説明会やその他IRイベント企画等の積極的なIR活動により、投資家のみなさまとのIRコミュニケーションの向上を行ってまいります。

<noteについて>
 noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、約3,000万件の作品が誕生。会員数は585万人(2022年11月時点)に達しています。
●URL:https://note.com/
●iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
●Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note

【これからのランディックスが提供する価値】
■新たな企業理念:「唯一無二の豊かさを創造する」
 コロナ禍での生活を通じて、本当に大切なもの、人生にとって本当に必要なもの、そうした人間の根源的な価値観に多くの人が気づき、またそれを強く求め始めたことで、あらゆる領域で新たな潮流が生まれています。従来重視されてきた物質的な豊かさから、人間的なつながり、個人の趣味、健康、経験といった質を求める時代になり、当社が属する不動産業界にも変革の時が訪れています。
 戦後日本の高度成長期における大量生産、大衆型開発モデルが経済の拡大を支えてきましたが、今この時代にあってはより個人にフォーカスした均質的でない個性に「物の価値」がシフトしており、それは不動産業界においても顕著であり、この流れは加速していくと当社は考えています。
 当社は創業以来、生活の基盤である住宅に携わり、豊かなライフスタイルの創造と提供を事業の軸として不動産事業を推進してきましたが、今回のCIと本社移転という節目において、もう一度世の中に対する「唯一無二の豊かさ」に焦点を合わせ「大量生産からパーソナライズへ」をモットーに、提供するお客様にとって唯一無二の「家」だけでなく付随する価値ある唯一無二の「モノ」についても目線を拡げて提供していきます。

<企業情報>
「唯一無二の豊かさを創造する」
社名          株式会社ランディックス
本社所在地       東京都目黒区下目黒1-2-14Landix目黒ビル
設立年         2001年
従業員数           84名(連結2022年12月末時点)※役員除く
業種               不動産業
事業内容          ・不動産売買事業
                      ・不動産仲介事業
                      ・建築業者の紹介コンサル事業

ランディックスグループは世田谷区・目黒区・大田区・渋谷区・港区・品川区の城南エリアを中心に事業を展開。ネットを通じた不動産マッチングコンサルティング・オーダーメイド住宅マッチングコンサルティングを通じ、お客様のニーズにお応えしております。
当社HP
[当社ホームページ]  https://landix.jp/
[sumuzuサイト    ]  https://sumu-z.jp/

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