金曜日, 11月 22, 2024
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不動産DXを進めるHousmartが調査・「DXをほぼ理解していない」不動産会社が60%以上

不動産DXを進める株式会社Housmart(本社:東京都中央区、代表取締役:針山昌幸、以下:ハウスマート)が不動産売買仲介会社を対象にDXに関する調査を行いました。
その結果、DXについて理解していると回答した方が39%に留まり、ほぼ理解していない層が61.0%もいることがわかりました。
(調査期間:2021年9月14日〜10月2日、回答者数:全国の不動産売買仲介会社勤務の82名)

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■ 調査背景
​​デジタルの活用により、一人ひとりのニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会を目指し、経済産業省がDXを推し進めています。その中で、ハウスマートは不動産営業支援SaaS「プロポクラウド」を提供し、不動産業界におけるDX化の実現に邁進しています。このプロポクラウドのセールス活動を展開する上で、不動産売買仲介会社はどのくらいDXに関心があるのか、業務における課題は何かなど理解を深めるために「DX」に関する調査を実施しました。

■ 調査結果
「DX(デジタルフォーメーション)についての理解度を教えてください」の問いに対して、「意味まで理解している」の回答が39.0%に留まり、ほぼ理解していない層が60.9%もいることがわかりました。なお、回答者の内訳は経営者・役員・支店長が51.2%、部長・課長が19.5%、一般社員が29.3%になります。
さまざまな不動産DXツールが提供されている中で、このような状況であることを課題視するとともにハウスマートにおきましても、不動産DXを推進する働きをさらに強化していく必要があると考えています。

この調査結果を踏まえて不動産売買仲介各社の状況に合わせて、DX化への取り組みをサポートしますので、DXに関してお知りになりたい方は、ぜひお問い合わせください。各社の事例などを紹介しています。

■ プロポクラウドとは

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プロポクラウドは、営業担当者に代わってお客様の希望条件に合う最新の物件情報や売却に関するコンテンツを自動でメール送信する、不動産仲介会社向け営業支援システムです。

不動産業界には従来「物件数が多すぎて最新の物件状況を把握しきれない」「自社のシステムに物件情報を入力するのは手間がかかりすぎる」「顧客の長期フォローが必要だが、人力では対応しきれない」という課題がありましたが、このような不動産仲介会社の悩みを独自のビッグデータとシステムにより解決します。

SaaS型のため、PCやスマートフォンでいつでも最新版のサービスを利用可能です。直近1年間で100件以上の機能アップデートを行いました。最新の物件情報や売却に関するコンテンツの自動メール送信機能に加え、顧客管理機能、顧客別活動履歴のチェック、最新物件情報の検索・閲覧、手動メール送付など、営業活動に必要な機能が備わっているので、プロポクラウド1つで不動産営業のDXを実現することができます。

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サービス名:プロポクラウド
対象物件:居住用中古マンション、新築戸建、中古戸建(オーナーチェンジ物件除く)
対象エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県
詳細:https://service.propo.co.jp/

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■ 株式会社Housmartについて
ハウスマートは 「住を自由に」 をミッションに掲げ、テクノロジーとデザイン、不動産の専門知識を融合させ、「住」の概念をもっと自由なものに進化させることを目指しています。なお、現在までに計14億円の資金調達を実施しました。

代表者:代表取締役 針山昌幸
所在地:東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント1F
設立:2014年10月
URL:http://housmart.co.jp/
提供サービス:不動産営業支援SaaS「プロポクラウド」(https://service.propo.co.jp/

 

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