土曜日, 4月 20, 2024
ホーム調査レポート<不動産相続の難しさ、大変さの実態調査>半数以上が生前に親と「不動産相続について話し合いをしていない」ことが明らかに。3割は「相続について誰にも相談していない」と回答

<不動産相続の難しさ、大変さの実態調査>半数以上が生前に親と「不動産相続について話し合いをしていない」ことが明らかに。3割は「相続について誰にも相談していない」と回答

ベンチャーサポート不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役:内田 和希 https://vs-group.jp/real-estate/)は、「不動産相続の難しさ、相続時に苦労・大変だったこと」に関する調査を実施しましたので、お知らせいたします。

<不動産相続の難しさ、相続時に苦労・大変だったことに関する調査結果トピックス>

  • 不動産を相続した人数については、1人~3人が9割以上
  • 半数以上が、生前に親と相続について話し合いをしていない。その理由として多いのは「縁起が悪い」「考えたくない」「面倒だから」
  • 不動産相続の相談は「誰にもしなかった」が約3割と最多。相談する場合は「知人の紹介」「親の代からの付き合い」「インターネットで検索」で依頼先を探す傾向

<調査概要>

1. 調査方法:ゼネラルリサーチ株式会社のモニターを利用したWEBアンケート方式で実施
2. 調査の対象:ゼネラルリサーチ社登録モニターのうち、首都圏在住(一都三県)の相続経験者(40代~60代男女)を対象に実施
3. 有効回答数:1,010人
4. 調査実施期間:2022年9月13日(火)~2022年9月14日(水)
 

  • 不動産を相続した人数については、1人~3人が9割以上

<不動産相続の難しさ、大変さの実態調査>半数以上が生前に親と「不動産相続について話し合いをしていない」ことが明らかに。3割は「相続について誰にも相談していない」と回答のサブ画像1

首都圏在住(一都三県)の40代~60代の相続経験者、男女1,010人を対象に調査を実施。

まず、不動産を相続した際の人数を調査した。
結果、「1人(35.2%)」「2人(33.3%)」「3人(22.7%)」と、1人~3人が全体の9割を占め、最多は1人の35.2%であった。
 

  • 半数以上が、生前に親と相続について話し合いをしていない。その理由として多いのは「縁起が悪い」「考えたくない」「面倒だから」

<不動産相続の難しさ、大変さの実態調査>半数以上が生前に親と「不動産相続について話し合いをしていない」ことが明らかに。3割は「相続について誰にも相談していない」と回答のサブ画像2

不動産をどのように相続するか、生前に親を交えて兄弟姉妹で話し合っておくことが好ましい。

そこで、「親がご存命のうちに、不動産相続について話し合いをしましたか?」と質問したところ、5割以上が「いいえ(54.5%)」と回答した。

続いて、話し合いをしなかった理由を聞いたところ、「生きているうちに相続の話をするのは縁起が悪いから(32.9%)」「親が亡くなった後のことは考えたくないから(26.2%)」「面倒だから(24.4%)」という回答結果となった。
 

  • 不動産相続の相談は「誰にもしなかった」が約3割と最多。相談する場合は「知人の紹介」「親の代からの付き合い」「インターネットで検索」で依頼先を探す傾向

<不動産相続の難しさ、大変さの実態調査>半数以上が生前に親と「不動産相続について話し合いをしていない」ことが明らかに。3割は「相続について誰にも相談していない」と回答のサブ画像3

「不動産相続時、誰に依頼しましたか?(複数回答可)」と質問したところ、3割が「誰にも相談していない(31.4%)」と回答した。続いて「税理士・公認会計士(28.0%)」「司法書士(27.9%)」という結果となった。

「誰にも相談していない」を選択した人以外に「どのように依頼先を探しましたか?(複数回答可)」と質問したところ、「知人の紹介(37.2%)」「親の代からの付き合い(32.9%)」「インターネット検索(26.4%)」で依頼先を探していることが明らかになった。
 

  • 【まとめ】半数以上が、生前に親と不動産相続について話し合いをしていないことが明らかに。不動産相続における依頼先としては「税理士・公認会計士」「司法書士」が多い傾向

今回の調査では、半数以上が生前に親と不動産相続について話し合いをしていないことが分かった。

その理由として、「生きているうちに相続の話をするのは縁起が悪いから」「親が亡くなった後のことは考えたくないから」「面倒だから」という声が多くみられ、生前に親と相続について話し合う難しさが垣間見える結果となった。

不動産相続時に、「誰にも相談していない」人は約3割に上った。専門家に相談する場合は「知人の紹介」「親の代からの付き合い」「インターネット検索」で探す人が多い。
依頼先としては「税理士・公認会計士」「司法書士」が多く、相続税の申告や不動産の登記など、専門的知識を要する手続きを半数以上の人が依頼していることも明らかになった。

さらに詳しい内容は以下にて記載しております。
不動産売却 完全ガイド:https://vs-group.jp/real-estate/vsnews_difficultyrealestateinheritance202211/
 

  • ベンチャーサポート不動産株式会社の紹介

ベンチャーサポート不動産株式会社は全国20拠点に税理士・弁護士・司法書士・行政書士・社会保険労務士が在籍する士業グループです。
税理士や弁護士・司法書士がグループ会社に在籍しているため、不動産売却から登記、税金の計算までをひとつの窓口で対応します。

お客様との不動産売買のお打ち合わせには、税務担当者が同席して、財務状況を考慮した上で、資金計画を立てることも行います。
特に経営者の方は、法人で購入する場合のメリット・デメリットも考慮する必要があります。
当社では税理士が同席して、最適な方法を一緒に検討していきます。

あらゆる士業が在籍するグループ会社のため、一般的な不動産会社とは異なり、ノルマ等はなくお客様と長期的な信頼関係を最優先に考えています。
お客様のご要望に沿った不動産の売却、税金の特例等を活用してお客様の利益が最大限になるご提案をし、お客様一人一人にご満足いただけるサービスを提供いたします。

ベンチャーサポート不動産株式会社“4つの強み”

①強引な営業は一切なし

当社は、お客様との長期的な信頼関係を最優先にし、お客様のご要望に沿った売却を進めていきます。

②税金が最も少なくなるように制度の活用もご提案。登記までワンストップで対応!

税理士・弁護士・司法書士がグループ会社に在籍しているため、どの制度を活用するのが最も良いか、ご提案いたします。不動産売却から登記、税金の計算までをワンストップで対応します。
売却時の税金が最も少なくなる不動産売却を自負しております。

③弊社オリジナルオークションシステムで売却金額が最大となる売却先を選定

不動産売却は、情報網が重要です。当社では、不動産会社が一般的に使用する不動産情報システムに加えて、当社オリジナルの「VSマーケット」を利用しているため、売却金額が最大となる売却先の選定がスムーズにできるようになっています。

④ご希望の売却金額になるまで、何度でも相談可能

最も重要な売却金額は、お客様のご要望と市場の状況を勘案し、お客様のご希望の売却金額になるまで、何度でもご相談を承ります。

■ベンチャーサポートグループ株式会社:https://vs-group.jp/
■ベンチャーサポート不動産株式会社:https://vs-group.jp/fudosan/
■不動産売却 完全ガイド:https://vs-group.jp/real-estate/
■無料相談:0120-183-200
■TEL:03-5579-5935
■お問い合わせURL:https://vs-group.jp/real-estate/contact/
 

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