土曜日, 4月 20, 2024
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不動産から脱炭素と社会課題解決へ、サステナブルなサービスを共創する企業・個人を募集!

持続可能性とESGをコンセプトとしたサービスを持つ企業や個人と共創し、不動産利用者へ提供するプログラム「EaSyGo IMPACT Program」開始のお知らせ

不動産を起点に、多種多様な共創による脱炭素・ESGインパクトと事業機会を実現

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株式会社GOYOH(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役:伊藤 幸彦、以下GOYOH)が展開するESGインパクトにより不動産価値を創出するプラットフォーム「EaSyGo」は、脱炭素や社会課題の解決のためのサービス・技術をもつ企業や個人と連携して、機関投資家の保有する不動産で共創実装するプログラム「EaSyGo IMPACT Program」を開始しました。

EaSyGoサービスは国内・海外のグローバル機関投資家が保有する住宅、オフィス、商業施設、リゾートなどに導入されており、その不動産を利用する「住宅に住む人々」、「オフィスで働く人々と企業」、「商業施設を利用する人々」、「リゾートに訪れ宿泊する人々」、「その地域コミュニティ」などに向けた持続可能性を価値とする様々なサービスを提供しています。

「EaSyGo IMPACT Program」は、EaSyGoサービスが導入されている不動産を起点に360°のライフスタイルサービスを一緒に提供するパートナー企業との共創プログラムとして、食、移動、エネルギー、ウェルネス、防災、教育、などサステナビリティを価値に連携するサービスや商品を募集します。

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概要

コト、モノ、ヒトと連携
当プログラムは共創パートナー企業および個人と、持続可能性と「コト、モノ、ヒト」をコンセプトとした以下の共創サービスを展開します。

  • コト:人は1日の約90%の時間を建物内で過ごしています。不動産は人々が生活の中で体感する「コト」の場として密接に関わっています。人々の健康、快適、安全、地域貢献や交流、体験、学習、慈善、環境保全、省エネ、旅行など、人と社会の持続可能性へ繋がるコトやサービスを、企業や個人と連携してEaSyGoが提供します。
  • モノ:不動産を起点とした人々の活動(住む、働く、訪れる、移動する、食べる、消費する、など)に関する持続可能性を価値としたモノ(商品)を、EaSyGoを通じてダイレクトに販売・提供します。
  • ヒト:持続可能性をもとにした価値観は今後さらに私達の生活や社会に根付いていきます。これからの社会に必要とされる新しい持続可能性を価値とするアイディアを最前線で一緒に作りあげ、不動産利用者へ提供します。食、美容、ファッション、ライフスタイルなど個別分野に精通し、弊社インフルエンサーとして持続可能性を価値とした商品やサービス開発、提供に参加いただくメンバーも募集しています。

 
共創分野(例)
食(フードロス削減、健康、環境負荷低減)、エネルギー(再生可能エネルギー、省エネ機器・サービス)、移動・交通(シェアリングモビリティ、EV関連サービス)、廃棄物削減(プラスチックフリー、再利用、リサイクル)、ライフスタイル(ファッション、家具、インテリア、シェアリング、循環型サービス)、美容(美容品、シェアリング)、ウェルネス(パーソナルサービス、オンラインサービス)や、マインドフルネス、防災、教育、安全・防犯、旅行、地域交流・貢献といった分野での共創を推進します。
 
共創フィールド
EaSyGoサービスが導入される全国の賃貸住宅、オフィス、商業施設、リゾートなど様々な不動産の利用者や企業へ共創サービスを提供します。一例として賃貸住宅では、全国の主要都市の中心部の数十万世帯の居住者へ向けて、生活のあらゆる活動に「サステナブル」な共創サービスを提供します。
EaSyGoを導入するグローバルな機関投資家や不動産ファンドの保有する、海外の不動産を通じた共創サービスのグローバル展開の機会も提供します。

 

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特徴
当プログラムの特徴として、サステナビリティな効果が可視化できるサービスや商品や体験との共創を念頭としていますが、サービス提供者がサステナビリティやESG効果の可視化の方法が無い場合も、EaSyGoが連携して可視化の方法を考案します。
サービス提供者にとっては、今後の商品やサービス展開におけるサステナビリティやESG観点での価値の再発見や定義の機会にもなります。
 

プログラムへの参加方法

「EaSyGo IMPACT Program」は通年のプログラムで、共創を希望する企業及び個人は、随時エントリーいただけます。

 

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以下リンクのプログラムページからエントリーいただけます。
プログラムページ:https://www.goyoh.jp/easygo/impact-program/

当プログラムの背景

国連の調査によると世界で排出されるCO2の約30%は不動産(建設活動を除く)から排出されており、また人々は一日の約90%の時間を住宅やオフィス、商業施設などの屋内(不動産)で過ごしています。不動産やそのコミュニティは脱炭素社会の実現、持続可能なライフスタイルと社会構築、責任投資の推進において最前線となる舞台です。
不動産を保有するグローバル機関投資家にとって、従来の設備面(ハード)での改善だけでは環境や社会的なインパクトへの影響は限定的であり、新たな運営面(ソフト)での取組みが不可欠であり、不動産利用者と連携した「行動変容」への取組みへの要望が高まっています。

EaSyGoは不動産利用者と連携したサステナブルで社会インパクトを実現する行動変容の実現のため、不動産利用者の日々の活動のフィールドである不動産における、様々な活動機会をタッチポイントとした360°のライフスタイルサービスパートナー企業と共創し提供するプログラム「EaSyGo IMPACT Program」を開始しました。

事例

EaSyGoが導入されている不動産
EaSyGoサービスは世界的な不動産運用会社や機関投資家が保有する不動産に導入されています。導入先の不動産では、不動産利用者や入居企業に向けて、省エネ、脱炭素、ウェルネス、地域貢献、環境保全、防災などのサービスを様々なパートナー企業や専門家と連携して提供しています。
 
・大型オフィスビル(主要都市中心部)

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・賃貸住宅(全国主要都市)

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 ・ラグジュアリーリゾート(北海道・ニセコ)

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・その他、商業施設、ショッピングセンター、複合型施設など

共創事業の取組み事例
GOYOHでは、CIC TokyoとU3イノベーションズが運営する「環境エネルギーイノベーション コミュニティ(E&Eコミュニティ)」と連携した「脱炭素 x 不動産 x イノベーション」による実践型共創イベントなどを開催しています。
参考リンク:https://energy-environment-issue1-esgproject.peatix.com/

また北海道ニセコでは、ラグジュアリーリゾートと連携して、海外富裕層を含む宿泊客と地域コミュニティを繋ぐサステナブルサービスの展開も行っています。

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■EaSyGoについて

EaSyGo: https://www.goyoh.jp/easygo/
EaSyGoは気候変動対策をはじめとしたESGへ取り組む不動産運用者/オーナーや機関投資家、また不動産を利用する人々や企業(テナント)に対して、脱炭素へ取組む機会の提供、ESGの定量化と改善、社会的なポジティブインパクトの可視化、具体的な施策や選択肢とインセンティブを提供し、ステークホルダーのESGへの行動変容から不動産価値を高めるサービスです。
EaSyGoは2021年のサービス開始以来、AXA REIM社やケネディクス社など欧州・国内での最大手の不動産運用会社などで導入されているほか、大型の公的施設用地の再開発事業におけるESG施策ツールとしての活用実績があります。­­­
グローバルな機関投資家と連携し国内・海外の賃貸住宅、オフィス、商業施設、ホテル、ラグジュアリーリゾート、インフラ施設などの様々な不動産への展開を進めています。
 

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 ■株式会社GOYOHについて

株式会社GOYOHは不動産とテクノロジーを融合させた持続可能な不動産運用サービスを提供する不動産テック企業です。衣食住、移動、消費、コミュニティ、建物、レジリエンス、ウェルネス、などのSDGs / ESGを可視化し、持続可能性の選択肢と価値を機関投資家、企業、不動産を利用する人々、コミュニティに提供する不動産ESGプラットフォーム『EaSyGo』を提供しています。
GOYOHメンバーはグローバル機関投資家のための不動産脱炭素フレームワークであるCRREM(Carbon Risk Real Estate Monitor)のグローバル科学&投資家委員メンバーでもあり、不動産業界での世界的な脱炭素への枠組み作りにも携わっています。グローバルな不動産投資、機関投資家向け資金調達、ESG運用の分野において、黎明期からのパイオニアとしての専門的な知見と経験を活かした「ESG x 不動産運用 x グローバル」事業を展開しています。

■株式会社GOYOH  会社概要

本社  :東京都新宿区愛住町2
代表者 :代表取締役 伊藤 幸彦
設立  :2018年8月
URL  :https://www.goyoh.jp/easygo/
事業  :不動産テックサービスの開発・運営

 

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