武蔵コーポレーションが埼玉縣信用金庫を引受先とする私募債を発行
収益用不動産の買取・再生・販売を手掛ける、武蔵コーポレーション株式会社(代表取締役:大谷義武 東京本社:東京都千代田区 以下、武蔵コーポレーション)は2022年10月25日付けで、埼玉縣信用金庫を引受先とする私募債『さいしんSDGs私募債』を発行しました。
■さいしんSDGs私募債とは
埼玉縣信用金庫が私募債の発行企業から受け取る手数料のうち発行額の0.1%に相当する額を、発行企業指定のSDGs関連団体等へ寄付するものです。埼玉縣信用金庫と発行企業がともにSDGsの実現に向けて持続可能な地域社会づくりに貢献することを目的としています。
■寄付先は「埼玉県立浦和高等学校」
埼玉県立浦和高等学校は埼玉県さいたま市に位置する埼玉の県立高校です。
浦和高等学校では、グラウンドの人工芝化による部活動活性化プランが立てられています。
グラウンドの人工芝化はその柔らかさ故怪我の防止に繋がるだけでなく、水はけが良いため安定した部活運営にも繋がります。学業だけでなく部活動の活性化を通じて、生徒の活躍の幅が広がることを目指しています。
■私募債発行の目的
当社は収益用不動産の売買、管理を通した資産形成及び資産運用のサポートを社会的使命としております。
今回私募債により調達した資金を用い、更なる事業拡大への投資と埼玉県立浦和高校への寄付を行います。
■社債の内容
銘柄名称 | さいしんSDGs私募債 |
発行額 | 1億円 |
発行日 | 2022年10月25日 |
年限 | 5年 |
依頼引受人 | 埼玉縣信用金庫 |
使用用途 | 事業運営 |
寄付先 | 埼玉県教育環境整備基金(寄付先:埼玉県立浦和高等学校) |
寄付額 | 10万円(発行額の0.1%) |
■武蔵コーポレーション株式会社について
武蔵コーポレーション株式会社は2005年に創業し、アパートやマンションといった収益用不動産に対する個人顧客の要望に応じて、アパート新築事業、収益用不動産再生(売買)事業、収益用不動産仲介事業、賃貸管理(プロパティマネジメント)のサービスを提供しています。資産形成および資産保全のサポートを通し、顧客の将来にわたる経済基盤の安定を実現し、心の安心、人生の安心に貢献しております。
■会社概要
社名:武蔵コーポレーション株式会社
創業:平成17年12月
代表者:代表取締役 大谷 義武
東京本社:東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内29階
業務内容:収益用不動産の開発・売買・仲介・賃貸管理
ホームページ:https://www.musashi-corporation.com
コーポレートサイト:https://www.musashicorp.jp/