金曜日, 11月 22, 2024
ホーム調査レポート【アットホーム調査】全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向(2022年7月)

【アットホーム調査】全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向(2022年7月)

首都圏(1都3県)、札幌市、仙台市、名古屋市、大阪市、福岡市

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森康史)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された、居住用賃貸マンション・アパートの募集家賃動向について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:庄司利浩)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。

【アットホーム調査】全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向(2022年7月)のサブ画像1

 

<全体概況>

  • マンションの平均募集家賃は、東京都下・埼玉県・千葉県・大阪市の4エリアが3カ月連続で全面積帯で前年同月を上回る。
  • カップル向きマンションは、全10エリアで前年同月を上回る。中でも、東京都下・埼玉県・千葉県の3エリアは2015年1月以降最高値を更新。
  • アパートは、カップル向き・ファミリー向きが札幌市を除く9エリアで前年同月を上回る。中でも東京都下は2タイプとも2015年1月以降最高値を更新。

【アットホーム調査】全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向(2022年7月)のサブ画像2

<調査概要>

◆対象全10エリア
首都圏(東京23 区、東京都下、神奈川県、埼玉県、千葉県)、北海道札幌市、宮城県仙台市、愛知県名古屋市、大阪府大阪市、福岡県福岡市
◆対象データ
不動産情報サイト アットホームで登録・公開された居住用賃貸マンション・アパート(重複物件はユニーク化)
◆定義
・本調査では、入居者が1カ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」を「家賃」としています。
・コメントでは、30㎡以下を「シングル向き」、30㎡~50㎡以下を「カップル向き」、50㎡~70㎡以下を「ファミリー向き」、70㎡超を「大型ファミリー向き」としています。
・本調査における平均家賃指数は 2015年1月=100としています。 
・上昇率は小数点第2位を四捨五入したものです。上昇率トップ3の表は、四捨五入前の数値に基づいています。

<2022年7月 全国主要都市における賃貸マンション・アパートの平均家賃(面積帯別)>

【アットホーム調査】全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向(2022年7月)のサブ画像3

【アットホーム調査】全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向(2022年7月)のサブ画像4

◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://athome-inc.jp/news/data/market/chintai-yachin-202207/

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