開催期間：2025年11月17日（月）～18日（火）
株式会社ホテルマネージメントジャパン（本社：東京都港区、代表取締役社長：荒木潤一、以下 HMJ）が運営する「ヒルトン東京お台場」において、2025年11月17日（月）・18日（火）の2日間、日本で初開催となる「 日本・北東アジアホテル投資サミット」が開催されます。本サミットは、HMJの関連会社であるSCキャピタル・パートナーズの協賛により実施され、主催はホテルオーナーの国際的アライアンス組織であるHOFTELです。（詳細：https://j-his.com/）
本サミットは、日本で初めて「ホスピタリティ不動産投資家」を中心に据えた国際会議であり、国内外の投資家、ホテル運営会社、金融機関、法律・建築の専門家らが一堂に会し、ホテル市場の最新動向や課題を多角的に議論します。
2日間で80名以上のスピーカーが登壇予定で、建設コストの高騰や人材不足への対応、新たな投資形態であるブランドレジデンスやフレックスリビングの拡大、日本企業による海外投資戦略、ラグジュアリーセグメントの動向など、多岐にわたるテーマを扱います。
HOFTEL CEO サイモン・アリソン
「日本はホテル市場が活況を呈しており、世界中の投資家のみならず、他の不動産分野から参入する国内企業の関心も高まっています。グローバルなホテル運営会社も成長機会を見出しており、日本のプレイヤーもその挑戦に応えつつあります。一方で、地政学的リスクや建設・労働コストの高騰といった逆風も存在します。また、ブランドレジデンスやフレックスリビングといった新たな投資形態も広がりを見せており、議論すべきテーマは非常に多岐にわたります。」
SCキャピタル・パートナーズ 創業者 兼 会長 スチャッド・チアラヌサティ
「日本のホテル投資市場は高い成長性と透明性を有し、国内外の投資家にとって大変魅力的です。本サミットが、業界関係者が未来を見据え意見交換を行う貴重な場となり、持続的な市場発展につながることを強く期待しています。」
株式会社ホテルマネージメントジャパン 代表取締役 荒木潤一
「当社が運営する『ヒルトン東京お台場』にて、日本で初となるこのような国際的意義のあるサミットが開催されることを大変光栄に思います。国内外の投資家や専門家の皆さまと最新の知見を共有し、ホテル業界全体の発展に寄与できることを願っております。」
■開催概要
名称：Japan and North East Asia Hotel Investors’ Summit
「第1回 日本・北東アジアホテル投資サミット」
日時：2025年11月17日（月）～18日（火）
会場：ヒルトン東京お台場（東京都港区台場1-9-1）（https://www.hiltonodaiba.jp）
主催：HOFTEL
協賛：SCキャピタル・パートナーズ（https://www.sccpasia.com）
参加対象：国内外の投資家、ホテル運営会社、金融・法律・建築関係者、その他ホスピタリティ投資に関心を持つ方々
登壇予定：Accor, Alyssa Partners, BGO, Blackstone, Brookfield, EQT, Fortress, Gaw Capital, Hilton, Japan Hotel REIT, JRE, Kajima, Kiraku, KKR, Langham, Minor, Mitsubishi Estate, NTT, Pacifica Capital, Polaris,
SC Capital, Seibu Prince, Takenaka, Tokyo Star Bank, The Ascott, Trinity and YTL.
詳細・参加登録：公式サイト（https://j-his.com/）にてご案内
■株式会社ホテルマネージメントジャパン会社概要
株式会社ホテルマネージメントジャパンは、国内24ホテル（総客室数7,671室）を展開するホテル運営会社です。グループホテル総従業員数は3,411名。独自ブランドである「オリエンタルホテル」と「ホテル オリエンタル エクスプレス」に加え、「ヒルトン」、「シェラトン」、「ホテル日航」など多様なホテル経営及び運営を行っています。（2025年9月現在）
