二大事業の一棟収益不動産販売事業、不動産小口化事業も成長加速 プライム市場上場維持基準を大きく上回る株価水準へ
株式会社ＡＤワークスグループ（東証プライム：2982、所在地：東京都千代田区､代表者：代表取締役社長CEO田中秀夫､以下「ADWG」） は、2025年12月期 第2四半期の連結決算を発表しました。
■2Q時点で税前利益期初計画に対し進捗率91.8％ 通期業績計画を上方修正
税前利益25.6億円（前年同期比175.1％）・営業利益29.5億円（同162.3%）と好調に進捗。
これに伴い、通期計画を大幅に上方修正いたしました。
また、好調な業績を反映し、期末配当の増配も決定しております。
■不動産小口化事業は引き続き成長加速
不動産小口化事業は、２Qで売上109億円(前年同期比172％)・売上総利益25.7億円(同150％）を達成しました。年間販売目標200億円に対し、上期販売総額111.4億円(税込)・進捗率55.7%と好調に進捗しております。
また、販路となる販売提携先が500社超に拡大。下期に販売する商品在庫も確保しており、切れ目のない商品提供を引き続き実現していきます。
■一棟収益不動産販売事業も成長率が昨年を大きく上回る
主力事業である一棟収益不動産販売事業も、２Qで売上185億円(前年同期比166％)・売上総利益28.8億円(同161％）を達成し、成長率は昨年を大きく上回っています。
物件価値向上施策が奏功し、物件の売上高・売上総利益が共に向上しました。
■堅調な株価推移、プライム市場上場維持基準を上回る水準へ
好調な業績に加え、積極的なIR活動をおこなうことにより、株価はプライム上場維持基準を大きく上回る水準へと推移しています。
成長期待が醸成され、機関投資家との面談も増加しています。
その他、2025年2月13日に公開した「企業価値向上に向けた成長戦略」の進捗についても決算説明資料内に掲載しております。
2025年12月期 第2四半期決算情報の詳細は、以下のURLよりご覧いただけます。
■2025年12月期 第2四半期 決算短信〔日本基準〕（連結）
■2025年12月期 第2四半期 決算説明資料
株式会社ADワークスグループ
株式会社ADワークスグループとその子会社（事業会社）からなるADWGグループは、東京に本社を持ち、大阪、福岡、ロサンゼルスにも拠点を置く、不動産を中心とした投資ソリューションカンパニーです。
1886年に創業した「青木染工場」を前身とすることから、現在の社名は「Aoki Dyeing Works（青木染工場）」に由来しており、約140年の長き歴史は社員にも広く知られています。
2024年、目指すべき不動の指針である北極星として『ワクを超えるしなやかな発創で、世界を色鮮やかに染め直す。』を掲げ、10年後のビジョンに『富の循環を創出し、誰もが心に火を灯せる社会を作る』『税前利益200億円／BtoCシェア40％』を定めています。
会社名: 株式会社ADワークスグループ
所在地: 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル 5F
代表者: 代表取締役社長CEO 田中 秀夫
設立: 1886年2月
証券コード: 2982（東証プライム）
URL: https://www.adwg.co.jp/
