水曜日, 8月 6, 2025
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不動産の個人売買をサポート「物件調査」に特化したサービスを開始

個人の大家さんや親族間売買などをサポート

『不動産で人助け』を経営理念に掲げる不動産会社ティガリアルエステート株式会社(本社:東京都渋谷区・代表取締役:筒井太一朗)は、個人間で不動産を売買する際のサポートを目的として、物件調査サービス「物件調査のヤマさん」(サービス名)を開始いたします。

■物件調査とは

不動産会社が仲介に入った取引では、不動産のプロが詳細に調査を行いどういった物件であるか事前に示します。ところが個人売買では調査を省略されることがほとんどです。物件調査は、対象の不動産が「どういう物件なのか」を取引前に整理して情報を可視化します。売主買主ともに物件の現状を把握することで、取引完了後に物件の欠陥が判明するというトラブルを回避できます。

不動産の個人売買では不動産業者が間に入らないので仲介手数料がかからないというメリットがあるものの、取引後に物件の瑕疵・見解の相違によりトラブルになることも想定されます。

■サービス開始のきっかけ

仲介を頼まない場合手数料が発生しないため頼んでも断られることが多い。しかし、資産管理会社の組成や遺産分割の際に不動産を受け取る時、知人間や親族間など気安い関係の相手と売買する場合でも不動産に関するリスクチェックが重要になります。また、弁護士や税理士からの相談で『重要事項説明書』や『物件の調査』だけしてほしいという依頼も増えてきたことから需要が高まっていると考えました。

■よくあるトラブル

・ 戸建で建て替え不可と判明

・ マンションで管理費を滞納

・ 土地で水道電気ガスなどライフラインが未整備

■調査内容

現地調査・法務局調査・役所調査・インフラ設備調査など重要事項説明書に準ずる調査を行います。

■こんなケースも

・融資

売買代金を金融機関からの融資で購入する場合、売買契約書や重要事項説明書などの書類を求められますが、不動産取引に慣れていない個人が作成したものでは融資が認められないケースがあります。不動産の個人売買ではトラブルに発展することが多いため金融機関としては融資しづらいのです。

・資産管理、資産整理

売買時だけでなく、所有している不動産の現状確認、事実確認として調査を実施することもあります。過去に親から相続で引き継いだ不動産がどういったものでどこにあるかもわからないなどの相談もありました。

■料金

198,000円の定額制です。(別途オプションあり)

ティガリアルエステート株式会社

代表取締役 筒井太一朗

「不動産で人助け」を経営理念に問題解決専門の不動産業を展開

公式サイト:https://tiga.co.jp

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