火曜日, 6月 24, 2025
ホーム商品サービス書店週間ランキング1位! 高騰するマンション市場で後悔しないための、令和の「住まいの選び方」解説書籍、『住む資産形成』好評発売中

書店週間ランキング1位! 高騰するマンション市場で後悔しないための、令和の「住まいの選び方」解説書籍、『住む資産形成』好評発売中

3000組以上の「人生を変えた住み替え」を支えてきたプロが教える

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2025年6月18日(水)に「住みやすさ」も「リセールバリュー」も意識したマンションの見つけ方・買い方を教える『住む資産形成 資産価値重視で後悔しないマンションの選び方』<著:稲垣慶州(ヨシクニ)>を刊行しました。また、同書は大垣書店麻布台ヒルズ店ビジネス書部門の週間ランキング第1位を獲得いたしました。

いま東京都心部はもちろん全国各都市で、マンション市場は過去最高水準の価格高騰が続いています。家を買うのがたいへんになる一方で、早めに買った方が後々資産になるという期待もあります。とはいえ、物件価格が下落しやすいマンションを購入してしまうと、住み替えがしにくくなるので注意が必要です。

本書は「どんな物件なら将来価値が下がりにくく、売りやすいのか」を軸に、今こそ必要な“資産になる家選び”を指南します。人気の湾岸エリアの傾向や通勤しやすい穴場駅、好まれる間取りや設備の選び方、住宅ローンの最適解まで、実践的かつ網羅的に解説。マンション購入に迷うすべての人に理想の物件探しの視点を提供してくれます。すでに持ち家がある人は、家族構成の変化に合わせて住み替えながら売却益を得て資産を築く道筋がわかります。

「家=固定費」ではなく「家=暮らしを良くする資産」にしたい人にとって必携の一冊です。

ビジネス書週間ランキング1位獲得

『住む資産形成 資産価値重視で後悔しないマンションの選び方』が、大垣書店麻布台ヒルズ店ビジネス書部門の週間ランキングにて第1位を獲得いたしました(集計期間:2025年6月16日~22日/発表日:6月23日)。

田端信太郎氏をはじめ各氏推薦!

田端信太郎氏(田端大学塾長・投資家)

「『暮らす』と『増やす』は両立できる」

箕輪厚介氏(幻冬舎編集者・実業家)

「俺はこれを読んで家を買う!」

のらえもん氏(マンションアナリスト)

「賢く家を買いたいなら、これを読め!」

モゲチェック塩澤氏(住宅ローンアナリスト)

「購入の一歩が踏み出せない? 思考がクリアになりますよ」

【主な目次項目】

第1章 令和のマンション購入術 後悔しないための基本戦略

・値上がりが約束された中古マンション

・賃貸より得する出口戦略

・価格維持しやすいマンションを選ぶ3原則

第2章 なぜ、あのマンションは値上がりする? 価格を左右する要因と有望エリア

・人気駅の「隣り駅」は狙い目

・辰巳、高輪台、祐天寺もおススメ

・購入1年で1億円値上がりしたケース

第3章 住みやすさと売りやすさの両立 間取り、設備、見えない基準

・人気間取りの「罠」

・DINKsは2LDKで売り勝つ

・マンション価格と教育費の関係

第4章 都心通勤を重視するコスパ最強駅 投資価値のある穴場エリアと湾岸エリア

・東京駅まで14分の新小岩は「狙い目」

・湾岸エリア最強の “穴場” は東雲

・これからも注目の池袋エリア

第5章 資産1000万円の差がつく借り方 住宅ローンと資金計画のポイント

・ローン×新NISAで資産を増やす

・ペアローンで控除と団信の “W取り”

・家計も「バランスシート」で考える時代

第6章 不動産業者との賢い付き合い方 優良担当者の特徴と落とし穴の回避策

・担当者の当たり外れを見極める

・SNSと掲載写真からわかること

・「囲い込み」で損する仕組み ほか

【著者略歴】

稲垣慶州(いながき よしくに)

株式会社KIZUNA FACTORY代表取締役。不動産歴20年。

レオパレス21で建築営業を経験した後、27歳で賃貸不動産会社を創業し取締役に。33歳で独立しKIZUNA FACTORYを創業し、2024年で創業10年目。売買仲介とマンション買取リノベーション再販を行う。通算3000組以上の接客経験を活かし不動産業界の透明化を目指す。

「不動産屋」そのものをアップデートするためにXを中心にSNSで発信している。

X:@inagaki_kizuna

【書誌情報】

書名:住む資産形成 資産価値重視で後悔しないマンションの選び方

著者:稲垣慶州(ヨシクニ)

定価:1,760円(本体1,600円+税)

発売日:2025年6月18日(水)

判型:四六判

頁数:224頁

ISBN:978-4-04-115980-4

発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ>>

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