金曜日, 5月 9, 2025
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競売不動産サイト「BIDHIT」β版をリリース

~競売不動産の検索から入札、明渡しまでワンストップでサポート~

この度、株式会社BIDHIT(代表取締役 堀口圭)は新たな競売不動産サイト「BIDHIT」β版を2025年4月24日に公開しました。当サイトでは、裁判所が日々公開する競売不動産に関する煩雑な情報をシンプルにまとめ、必要十分な投資分析と合わせて個人投資家や不動産仲介業者に提供します。入札事務や占有明渡しをワンストップで代行することで、より透明でより開かれた競売不動産市場を創出します。

URL:https://bidhit.jp

全国の競売不動産の情報を簡単に検索可能。入札金額のシミュレーション機能も搭載しています。

■当サイトの特徴

1.煩雑な裁判所の物件目録をわかりやすく再構成
裁判所が運営している競売不動産サイトは、不動産の専門家であっても利用することが難しいと言われています。まず、裁判所が提供している物件資料(いわゆる「三点セット」)は、法的な専門用語が多く、どういったリスクが存在するのかを読み取ることが簡単ではありません。それだけではなく、競売不動産に入札する手続きや、落札した物件を使用するまでの手続きも煩雑です。

2.入札金額に関するアドバイスを提供
裁判所は各物件の入札にあたって基準金額を提示していますが、実際に落札できる金額は物件によってまちまちです。株式会社BIDHITは落札できる可能性ができるだけ上がるよう、過去の落札実績データに基づいたアドバイザリーサービスを提供します。

3.競売不動産にまつわるリーガルプロセスを代行
競売不動産の購入にまつわる最も大きなリスクは法的なリスクです。たとえば、あなたが落札した物件の前所有者が物件を引き渡してくれない、前所有者による家賃や管理費の滞納処理について交渉したいといった悩みは、競売不動産の敷居を著しく高くしている要因です。株式会社BIDHITは不動産法務・競売不動産取引の実績がある弁護士がこうした悩みに寄り添って必要な手続きを代行いたします。

■株式会社BIDHITとは

株式会社BIDHITは、まだ知られていない競売不動産の価値をテクノロジーを使ってより多くの人に届けることをミッションにしています。競売不動産は他の物件と本質的には変わらない物件です。しかし、特殊な法的リスクが存在するというだけで、著しく安価な価格でしか取引されないというのが今の市場の現実です。代表取締役の堀口圭は、弁護士の経験を基に、契約書業務を効率化するリーガルテックSaaS「LAWGUE」を提供する、FRAIM株式会社(https://fraim.co.jp/)を創業した経験やシステム開発をリードしてきた経験を用いて、競売不動産の隠れた価値を市場に届けます。

■本案件に対するお問い合わせ先

株式会社BIDHIT 広報担当

info@bidhit.jp

【会社概要】

社 名   株式会社BIDHIT

代 表   代表取締役 堀口圭

所在地   〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷一丁目13番6-501号

資本金   1,835万円

設 立   2025年4月

従業員数  10名

URL    https://bidhit.jp

事業内容  競売不動産サイト開発ほか

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