火曜日, 4月 29, 2025
ホーム経営情報不動産の収益性に新たな選択肢を──9STAY株式会社、株式会社京橋アートレジデンスと資本業務提携を締結

不動産の収益性に新たな選択肢を──9STAY株式会社、株式会社京橋アートレジデンスと資本業務提携を締結

民泊化で「賃貸の約3倍」の収益を実現、全国200室展開に向けて事業加速へ

民泊事業をデザインする宿泊運営ブランド【9STAY(キューステイ)】を展開する9STAY株式会社(東京都台東区・代表取締役 室賀 和也)はこのたび、株式会社京橋アートレジデンス(本社:東京都中央区、代表取締役:西谷 明久)と資本業務提携契約を締結いたしました。

今回の提携により、宿泊施設運営の設計・管理ノウハウを持つ9STAYと、不動産活用に強みを持つ京橋アートレジデンスが連携し、高収益・高稼働率を実現する民泊モデルの全国展開を加速させます。

■ 池袋の一棟民泊で成果を証明

京橋アートレジデンスが開発した民泊運用では

●      一般的な長期賃貸運用の約3倍の月間収益を達成

●      物件のブランディング・価格設計・内装アレンジ・清掃体制まですべてを設計

この実績が、両社のビジョンの合致と提携につながりました。

 

■ 不動産経営の課題に、民泊という現実解

昨今の不動産市場では、

●      空室率の上昇

●      賃料の横ばい・下落傾向

●      築古物件の運用難

●      相続・再販対策の煮詰まり

といった課題が表面化しており、オーナーやデベロッパーにとって「利回りの出る運用手法」の再構築が急務となっています。

9STAYは、これらの課題に対して「民泊による物件再活用」を提案し、収益性と資産価値の両立を可能にする運用モデルを提供しています。

■ 9STAYの年内計画、2025年中に全国200室へ

9STAYでは、2025年中に200室規模の民泊物件の運営を予定しており、物件オーナーや不動産デベロッパーに向けた導入支援を強化。
運用代行にとどまらず、民泊事業戦略・許認可・収支設計までを支援する“宿泊事業パートナー”としてのポジションを確立して参ります。

 

株式会社京橋アートレジデンス
代表者:西谷 明久

所在地 :東京都中央区京橋2-7-19 京橋イーストビル4階
事業内容 :戸建や賃貸マンションを中心とした不動産開発デベロッパー事業、太陽光発電事業、トランクルーム、コインランドリー等のESG・暮らし関連事業
設立:1996年03月
ホームページ:https://www.kyo-resi.jp/

9STAY株式会社
代表者:室賀 和也

所在地:東京都台東区浅草橋5丁目1-31 ロッキービル1F
設立:2024年11月
事業内容:宿泊施設運営管理
ホームページ:https://9stay.net

 

【本件に関するお問い合わせ先】
9STAY 室賀 和也
Mail:muroga@9stay.net

公式サイト:https://9stay.net

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