水曜日, 3月 12, 2025
ホーム商品サービス急伸する不動産市場に新戦略―ADI、第3回プランコンペで「収益性×社会性」を両立

急伸する不動産市場に新戦略―ADI、第3回プランコンペで「収益性×社会性」を両立

~エントリー数は過去最高の122名92組~

株式会社アーキテクト・ディベロッパー(本社:東京都中央区銀座、代表取締役CEO:木本啓紀、以下「ADI」)は、第3回不動産プランコンペを開催いたしました。本イベントは、これまでの開催で得た知見を基盤に、不動産開発に関わる社員一人ひとりがプランニング力を磨き、不動産運用の最適解を多角的に考察する力を養うことを目的としています。本コンペを通じて、収益性向上を含むさまざまな視点を取り入れたプランニングの実践的スキルを身につけ、総合的な企画力の向上を目指します。

■ 他社と一線を画すADIのプランコンペの特長

ADIの不動産プランコンペは「収益性の最大化」を重要な要素の一つとしながらも、長期的な視点で不動産運用の最適解を導き出すことを目的としています。

不動産プランニングは法規制や技術的な知識が求められる専門分野です。ADIでは、不動産開発に関わる社員がプランニングに対する理解を深め、より実践的なスキルを培い、将来的なプロジェクトの質を高める機会として、定期的にプランコンペを開催しています。

現在、プランニングを専門とする社員と、それ以外の職種の社員が日々の業務の中で意見を交わし、共にスキルを磨いています。本コンペを通じて、部門を越えた知見の共有が促進され、より高いレベルのプランを生み出す文化が形成されています。

プランコンペがもたらす競争優位性の一つに、土地購入プロセスの迅速化があります。

不動産市場では、優良な土地情報をいち早く入手し、適切な査定と迅速な判断を行うことが重要です。ADIでは、営業担当者であってもプランニングの視点を持ち、適切な判断を下せるスキルを身につけることで、従来1週間から10日間を要していた意思決定までのフローを半日に短縮し、取引の成約率を向上させています。この迅速な対応により、売主や仲介業者との信頼を深め、より良い土地を獲得する土台を築いています。

私たちは、お客様のパートナーとして収益性の向上という重要な要素を追求し、多様な視点を取り入れながら、フィロソフィーやデザイン、エリア特性などを総合的に考慮し、ステークホルダーの要望に応じた不動産運用の最適解をご提案します。

■ 第3回プランコンペの概要

2025年2月13日に開催された第3回不動産プランコンペでは、各チームが提示された課題に対し、制限時間内にプランニングを行い、完成図を提出しました。一次審査では、収益性や法令遵守、レギュレーション適合を基準に上位10チームが選出されました。

その後の最終審査を経て、2025年3月4日の全社朝礼で結果発表と表彰式が行われ、最優秀賞を含む上位3チームが表彰されました。

■ 今後の展望

ADIの不動産プランコンペは、社員全体のスキル向上と新たな価値創造を目指す重要な取り組みです。第3回のコンペで得た成果を踏まえ、今後はより高度な課題設定や、新たな評価基準の導入を進め、マーケットの変化に対応できる柔軟なプランニング力のさらなる向上を図ります。社員一人ひとりが新たな視点を得て成長することで、ADI全体としてより高度なプランニングを実現し、不動産市場における競争力をさらに高めてまいります。

ADIは、「美しい暮らし方を住まいから」という企業理念のもと、人々の暮らしに貢献する企業として不動産運用の最適解を創造し、豊かな未来の実現を目指してまいります。

■ プランコンペ当日の様子

支店参加(さいたま支店)
支店参加(横浜支店)
支店参加(船橋支店)
支店参加(立川支店)

株式会社アーキテクト・ディベロッパー

会社名 :architect developer, Inc.

    :株式会社アーキテクト・ディベロッパー

所在地 :東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー10階

代表者 :代表取締役CEO 木本 啓紀

創業  :2008年10月1日

事業内容:土地活用事業、不動産開発事業、リブランディング事業、プロパティマネジメント事業

関係会社:株式会社スマートクレジット

     株式会社リブリ・プロパティ

     株式会社メイプル田園

     大成ビルディング株式会社

     イクセル株式会社

     日信地所株式会社

URL:https://adi.jp

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