火曜日, 2月 25, 2025
ホーム商品サービス建物の長寿命化と資産価値向上へ - ADIが「アクアハジクン」を採用した理由

建物の長寿命化と資産価値向上へ - ADIが「アクアハジクン」を採用した理由

株式会社アーキテクト・ディベロッパー(本社:東京都中央区銀座、代表取締役CEO:木本 啓紀、以下「ADI」)は、より持続可能な不動産経営を実現するため、株式会社日本アクア(本社:東京都港区港南、代表取締役:中村 文隆、以下「日本アクア」)が提供するポリウレア樹脂を使った超速硬化防水システム「アクアハジクン」を新たに採用しました。長年にわたり賃貸住宅の管理を行う中で、特に廊下やバルコニーの亀裂および防水性能の向上が深刻な課題としてありました。ADIは、こうした課題に対処すべく、「アクアハジクン」のもつ防水性能の持続性や施工性の高さに着目し、採用を決定しました。本リリースでは、その背景と導入によるメリット、さらには市場へもたらす価値について詳しくご紹介します。

■「アクアハジクン」採用の背景

従来の防水材では耐用年数に制約があり、10年を目安に防水性能が低下することが一般的でした。その結果、雨水の浸入による建物内部のダメージが懸念され、入居者様の安全性や快適性にも影響を及ぼす可能性がありました。

また、従来の工法では工期が長く、天候の影響を受けやすいため、施工計画に柔軟性が求められる場面が多々ありました。こうした現状を打破するため、ADIは新たな防水材の導入を検討し、数ある製品の中から「アクアハジクン」を選定しました。

■「アクアハジクン」の特長と導入によるメリット

・優れた防水性能

高い防水性を持ち、完全な防水層を形成します。接合部や隙間のない連続した膜ができるため、水漏れのリスクを最小限に抑えられます。

耐用年数15年

劣化しにくく、原子レベルで結合を強めようとするポリウレア樹脂を用いることで、15年の耐用年数を実現し、メンテナンス頻度を低減できます。

超速硬化と速乾性

吹付け直後に硬化するため、施工が迅速に進行します。硬化時間が非常に短く、工期を大幅に短縮することが可能です。

これにより、ADIは物件の長寿命化を実現し、オーナー様のメンテナンスコスト削減を可能にしました。また、大規模修繕時においても短工期・高品質の施工が可能となり、入居者様が居住中の環境への影響を最小限に抑えることで、より快適な住環境を維持できます。

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■ ADIと日本アクアの強みを活かした価値創造

ADIの強みは、物件の設計・施工・管理を一貫して行うことで、資産価値の最大化を図る点にあります。一方、日本アクアは高品質な建材の開発・提供を行い、建物の耐久性向上に寄与する技術を持っています。

今回の取り組みでは、日本アクアの「アクアハジクン」を採用することで、建物の耐久性向上と資産価値の維持を実現しました。廊下やバルコニーの防水課題を解決し、オーナー様の負担軽減と入居者様の快適性向上を両立する取り組みを進めることで、より良い不動産管理のあり方を追求していきます。

ADIは、「美しい暮らし方を住まいから」という企業理念のもと、人々の暮らしに貢献する企業として不動産運用の最適解を創造し、豊かな未来の実現を目指してまいります。

株式会社日本アクア

会社名 :株式会社日本アクア

所在地 :東京都港区港南2-16-2 太陽生命品川ビル20F

代表者 :代表取締役 中村 文隆

創業  :2004年11月29日

事業内容:建築断熱用硬質ウレタンフォーム販売・施工、住宅省エネルギー関連部材の開発・製造・販売

URL:https://www.n-aqua.jp/

株式会社アーキテクト・ディベロッパー

会社名 :architect developer, Inc.

    :株式会社アーキテクト・ディベロッパー

所在地 :東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー10階

代表者 :代表取締役CEO 木本 啓紀

創業  :2008年10月1日

事業内容:土地活用事業、不動産開発事業、リブランディング事業、プロパティマネジメント事業

関係会社:株式会社スマートクレジット

     株式会社リブリ・プロパティ

     株式会社メイプル田園

     大成ビルディング株式会社

     イクセル株式会社

     日信地所株式会社

URL:https://adi.jp

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