賃貸需要の見極めのための情報収集が時短可能に
本リリースのポイント
・楽待が提供する「賃貸経営マップ」に「乗降客数」の推移を確認できる機能を追加
・物件調査時に確認されることの多い「乗降客数」を、地図上でタップするだけで確認可能
・2025年2月中に同様の機能をiOS・Androidアプリにも搭載予定
楽待株式会社(本社:東京都中央区、東証スタンダード、証券コード:6037)が運営する国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」(https://www.rakumachi.jp/)は、人気機能である「賃貸経営マップ」のWeb版に「乗降客数」の推移が確認できる機能を追加しました。物件の調査時に賃貸需要を確認するため、最寄り駅の乗降客数をチェックする方が多いことから、本機能を追加しました。本機能は、2025年2月中にiOS・Androidアプリにもリリースする予定です。
「賃貸経営マップ」で物件探しを効率化
楽待が提供する「賃貸経営マップ」では、物件購入やエリア分析において必要な情報を地図上でまとめてチェックすることができます。「路線価」「公示・基準地価」「空室率」「人口・世帯数」「エリア・駅別の平均利回り」「取引価格」「ハザードマップ」をすべて確認可能。これまで別々のサイトを横断して調査する必要があった情報を一元化することで、物件選定やエリア分析を大幅に効率化します。
今回追加した「乗降客数」の推移が確認できる機能
今回のアップデートでは「乗降客数」の推移が確認できる機能を追加いたしました。出典は国土交通省が公開している「国土数値情報(駅別乗降客数:令和4年度)」で、全国の鉄道事業者から収集した各駅ごとの1日あたりの乗降客数を表示しています。
不動産投資においては、購入した物件に入居者がつかないと家賃収入が入らず、資産を増やすはずが逆に減らしてしまう事態になりかねません。そのため、賃貸需要が続きそうか見極めるために、物件調査時に最寄り駅の「乗降客数」はチェックされる項目の1つです。乗降客数の推移を見ることで、周辺エリアが発展してきたのか推測することができます。物件の現地調査をする際に、ぜひ「賃貸経営マップ」で周辺の「乗降客数」などをご確認ください。
【会社概要】
社名:楽待株式会社
上場市場:東証スタンダード(証券コード:6037)
本社:東京都中央区八丁堀三丁目3番5号 住友不動産八丁堀ビル5階
設立:2005年8月23日
事業内容:国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」の運営