“Home of Alternatives” をコンセプトに、オルタナティブ投資に特化したデータ、ツール、インサイトを提供するPreqin合同会社(本社イギリス、以下プレキン)は、無料レポート「オルタナティブ投資動向 2025年」(日本語)を公開いたしました。
本レポートは、図表12点を含む全25ページで、6つのオルタナティブ資産(プライベートエクイティ、ベンチャーキャピタル、プライベートデット、ヘッジファンド、不動産、インフラ)における、最新トレンドを網羅的に解説します。
レポートのハイライト
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プライベートエクイティ:金融緩和が2025年の資金調達を後押しする予想
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ベンチャーキャピタル:2024年の厳しさを経て、転換期にあるバリュエーションとパフォーマンス
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プライベートデット:資金調達は2024年の鈍い滑り出しから回復
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ヘッジファンド:厳しい市場環境で、投資家は分散効果があり、ポートフォリオのボラティリティを低減する戦略を選好
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不動産:資金調達は依然低調だが、好転の兆し
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インフラ:金利が低下し始めているにも関わらず、資金調達は依然低調
オルタナティブ投資動向ウェビナー:無料オンデマンド配信中
2025年1月16日に開催した「オルタナティブ投資動向ウェビナー」をオンデマンド配信しております。
本ウェビナーでは、プレキンのデータに基づいた基調講演だけでなく、アジア太平洋地域で活躍する投資家・ファンドマネージャーをゲストにお迎えしたパネルディスカッションを通じて、注目トレンドや今後の機会についてお話ししました。
ヘッジファンド編
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基調講演:プレキン専属アナリスト Charles McGrath & Gerard Minjoot
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パネルディスカッション:Allen Sing(Sun Hung Kai Capital Partners)、Lionel Semonin(Four Elements Capital)& Gerard Minjoot(Preqin)
不動産&インフラ編
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基調講演:プレキン専属アナリスト Henry Lam & Angela Lai
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パネルディスカッション:Christopher Kimm(DWS)、Jopy Chiang(Keppel)、Nick Riordan(CBRE IM)& Henry Lam(Preqin)
プライベートエクイティ、ベンチャーキャピタル&プライベートデット編
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基調講演:プレキン専属アナリスト Angela Lai & RJ Joshua
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パネルディスカッション:Eddie Ong(SeaTown Holdings International)、Kapil Singhal(True North)、Taehun Lee(Hyundai Commercial)& Angela Lai(Preqin)
Preqinについて
Preqinは”Home of Alternatives”をコンセプトに、オルタナティブ投資業界で最も包括的なデータ・分析・インサイトを提供しています。
綿密なデータ収集方法の開拓から革新的なプラットフォームの開発に至るまで、20年以上にわたりオルタナティブ投資への理解を深めることに尽力してきました。
クライアント企業との緊密なパートナーシップを通じて、お客さまが日々最善の意思決定を行えるよう、新たなツールやインテリジェンスの提供に継続的に取り組んでいます。
お問い合わせ・データ提供・取材のお申し込み
プレキンでは、メディアの方々向けに記事に必要なデータ等を無料でご提供しております。
ご入用の際は下記のメールアドレスまでご連絡ください。
Preqin合同会社 マーケティング担当:冨岡・中谷
メール:preqin.japan@preqin.com
ウェブサイト:https://www.preqin.com/jp