2025年1月22日(水)、書籍『告知事項あり。 その事故物件で起きること』発売決定
2025年1月22日(水)、株式会社イマジカインフォス(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:前田起也)は、書籍『告知事項あり。 その事故物件で起きること』(著:株式会社カチモード代表取締役社長・児玉和俊)を発売します。
あなたが住んでいる部屋に、「告知事項」は、ありませんか?
それは、本当にあった事故物件の話
本書に掲載しているエピソードは、すべて実際に起こった話です。部屋の中や建物内で人が亡くなった物件、いわゆる「事故物件」では、ときに常識や科学で説明できないことが起きます。書名にある「告知事項」とは、事故物件も含め、不動産の賃貸契約や売買契約の際に、貸主・売主が顧客に告知しなくてはいけない、物件についての種々の情報を指します。部屋の中や建物内で人が亡くなった物件では、心理的瑕疵が生じるとして、その事実を告知する義務が生じるのです。今回、その事故物件で“オバケ調査”を専門に行う、株式会社カチモードの代表取締役社長・児玉和俊氏が、不動産管理会社で働いていたときを含め、7,000室の物件を内見してきた中で実際に体験した話を書籍化します。
科学とオカルトが交錯する事故物件で“オバケ調査”
“令和のゴーストバスター”ことカチモードとは?
株式会社カチモードは、事故物件を専門に室内および建物内を調査する不動産コンサルティング会社です。現地調査を実施し、報告書・証明書を発行することで、入居者が抱く「心理的瑕疵」という心の垣根を低くして、物件のオーナーが被ってしまう不動産資産価値の減少を最小化することを目的としています。不動産管理会社で培ったノウハウを活かしつつ、映像や音声など8項目で、泊まり込みで調査を実施します。
●著:児玉和俊(こだま・かずとし)
1979年生まれ。株式会社カチモード代表取締役社長。2007年から15年間、賃貸不動産管理業界で会社員として勤務し、7,000室以上の不動産管理に関わる。2022年12月、「物件で死亡事故が起きた際に、所有者や管理会社を支援するため、事故物件の“オバケ調査”を行う会社」として株式会社カチモードを起業。宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、相続支援コンサルタントなど、取得資格多数。2024年、映画『新・三茶のポルターガイスト』出演。
メディア出演実績
・映画『新・三茶のポルターガイスト』(エクストリーム)
・ナニコレ珍百景(テレビ朝日)
・ジュニア、伺う(BSよしもと)
・ABEMA Prime(ABEMA)
・令和の虎(YouTube)
・島田秀平のお怪談巡り(YouTube)
・ナナフシギ【公式】(YouTube)
・オカルトエンタメ大学(YouTube)
など多数
●商品概要
『告知事項あり。 その事故物件で起きること』
発売日: 2025年1月22日(水)
価格: 1,650円(税込)
仕様: 四六判・256ページ
ISBN: 978-4-07-460664-1
発行: イマジカインフォス
発売: 主婦の友社
存在しないはずの302号室の鍵、浴室の点検口から出入りする謎の男、突然喋り出す遺品の人形、毎夜ガラス越しに現れる黒い影、前触れもなく失踪した不動産の営業マン、火災を逃れ残った不思議な絵、深夜に背後から覗き込む気配――――部屋を探すときは、「告知事項」にご注意ください。
事故物件で起きた出来事をはじめ、著者自身が実際に体験した不思議なエピソードを書籍化。本当に怖いのは、事故物件なのか? それとも…… 不動産管理会社の営業マンとして約7,000室の物件を内見し、日本で初めて“オバケ調査”を行う株式会社カチモードを起業した著者による実録集。
事故物件【じこ-ぶっけん】売買や賃貸の対象となる不動産物件のうち、その建物の部屋または共用部分などで、主に自殺や殺人などの死亡事故が発生した経歴のあるもの。心理的瑕疵[かし]のある物件。
●目次
#001 御札の部屋
#002 御札の部屋の臭い
#003 本当にヤバいもの
#004 浴室の点検口
#005 気遣い人形
#006 仏壇の花
#007 新築物件の退去理由
#008 新築物件のその後
#009 事故物件にハマった営業マンの末路
#010 木刀事件
#011 見捨てられた地下室
#012 最後の絵画
#013 すべての始まり
#014 霊能者の予感
#015 その戸建てに潜むのは
#016 人影が見ている
#017 想い
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