月曜日, 11月 18, 2024
ホーム商品サービス日本初!築古物件・旧耐震物件に特化した不動産情報サイト「1981+」と「1981+倶楽部」が本格始動

日本初!築古物件・旧耐震物件に特化した不動産情報サイト「1981+」と「1981+倶楽部」が本格始動

30年以上の耐震診断・耐震補強の実績を持つ、新しい建物を建てない建設会社が運営。古い建物に関する多岐にわたるサービスへと繋がる入口のような存在へ。東京ビッグサイトで開催の不動産フェアにブース出展も。

株式会社キーマン(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:片山寿夫、以下「キーマン」)は、築古物件・旧耐震物件に特化した不動産情報サイト「1981+(イチキューハチイチプラス)」を2024年11月18日にリニューアルオープンいたしました。それに先駆け、旧耐震物件の新しい可能性を探るメディアサイト「1981+倶楽部」は2024年11月2日にオープンいたしました。この2つの新サイトは、物件の掲載や仲介だけでなく、旧耐震物件に不可欠な「耐震補強」や「活用方法」のご相談まで一括でサポートが可能。旧耐震物件・築古物件に様々な「+プラス」を加えて新しい”カタチ”をうみだすプラットフォームを提供いたします。

背景・目的

古い建物は危険・設備が古い・収益性が悪い・需要が少ない…

「旧耐震」や「築古」といわれる物件は様々なリスクがあると思っていませんか?

わたしたちなら、リスクが高いと思われている古い建物でも耐震補強を施して物件の魅力を最大限に引き出すことができる。そこで、1981年以前の旧耐震物件にさまざまな「付加価値」を加えて流通を活性化させる場を作りたいと考えました。

こうして、旧耐震物件に特化した不動産サイト「1981+」が誕生しました。

物件流通と情報のメディアサイトを2分化

旧耐震物件とは…?

旧耐震物件とは、1981年5月以前に建築確認された建物を指します。
新耐震基準との大きな違いは想定する震度と損傷の防止目的があるかどうかです。
旧耐震基準は震度5程度の地震で倒壊しない建物を目指していますが、新耐震基準は震度6強から7の地震でほとんど損傷しない建物を目指しています。

旧耐震物件って価値が無い?

新耐震基準と比較すると旧耐震物件は価値が無い建物のように感じられるかもしれませんが、世の中にはたくさんの旧耐震物件があります。

新耐震基準の建物や新築と同じ土俵で流通させるには、これらの物件は埋もれてしまいがちです。

そこで、わたしたちは旧耐震物件が中心となって輝けるような”場”をつくりました!

旧耐震物件の可能性は無限大!

旧耐震基準であっても、構造的に丈夫な建物はありますし、 強度が足りなくても補強することで取り壊すことなく、建物のもつ歴史を引き継いで残すこともできます。

「1981+」は耐震補強のプロが運営する日本初の旧耐震物件に特化した不動産情報サイトです。

古い建物が持つ魅力を最大限に引き出し、”価値あるもの”として流通させる技術が私たち「1981+」にはあります。


「1981+」ならではのサービスが満載

POINT1 耐震のプロが旧耐震物件の不透明な部分を見える化!

POINT2 専門家によるサポート体制で、売買以外の建物に関するお悩みも相談可能!

POINT3 旧耐震物件の新しい可能性を探るメディアサイト「1981+倶楽部」

POINT4 選べる掲載プラン

「1981+」では、耐震補強のプロが物件売買から補強工事のことまでワンストップで対応します。

耐震性を評価し、補強に必要な費用を算出する独自のサービスを駆使したり、物件周辺の調査をしてマーケティングレポートを作成したりと、旧耐震物件を扱うプロフェッショナルたちの知恵と技術を惜しみなく提供することをお約束いたします。


旧耐震物件の新しい可能性を探るメディアサイト「1981+倶楽部」

不動産情報サイト「1981+」に先駆けてオープンしたのは、旧耐震物件の新しい可能性を探るメディアサイト「1981+倶楽部」です。

旧耐震物件の魅力を再発見し、活用方法を提案する“情報発信”の場として、様々なサービスを提供いたします。


東京ビッグサイトで開催される不動産ソリューションフェアでブース出展

2024年11月20日と21日に東京ビッグサイトで開催される「第26回不動産ソリューションフェア」にブースの出展をすることが決定いたしました。今回の不動産ソリューションフェアのテーマは「サステナビリティな社会を目指す新しい形の不動産経営」です。

出展品目として「1981+」「1981+倶楽部」「耐震性まるわかりくん」を掲げ、サービスのご説明パネルと無料相談コーナーを準備してお待ちしています。

21日(木)14:10~15:00,D会場でセミナーに登壇。事前お申込み制。

セミナーへの登壇も決定いたしました。

是非、足を運んでいただけますと幸いです。

ブースではご来場特典としてノベルティの配布も予定しております。

登壇者:株式会社キーマン 代表取締役 片山寿夫

テーマ:古い建物を新築より価値のあるものに!『旧耐震物件』は活用できる!

事前申し込み制:講座46(14:10-15:00)

不動産ソリューションフェアとは

不動産業界新聞「週刊不動産経営」を発行する株式会社不動産経営ジャーナルによる総合展示会「不動産ソリューションフェア」。不動産オーナーや管理会社を主な来場者とし、大手不動産会社の最新の開発プロジェクトの進捗状況やビルメンテナンス・PM会社の独自サービス、設備メーカーの最新商材などを紹介するブース展示、都市開発や街づくり、不動産賃貸・管理、相続・事業承継、テナントトラブルといった様々なテーマを取り上げるセミナーでご来場の皆様をお迎えいたします。(引用


今後のイベント開催情報

「1981+倶楽部」では月に1回、定期的に旧耐震に特化したイベントを開催いたします。

ビルオーナー・不動産デベロッパー・士業・設計事務所、旧耐震物件に興味のある方々であれば、どなたでもお気軽にご来場をお待ちしております。

セミナー場所となるのは、築古ビルの再生を目的とする弊社事業にて、弊社が所有し、企画から耐震診断および補強の設計施工を手がけたビル「REDO JIMBOCHO」2階(「Place of Artrio-アトリオ-」  〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-37-1 REDO神保町ビル2F 神保町駅徒歩3分)にて実施いたします。

この「REDO JIMBOCHO」はGOOD DESIGN AWARD 2024「グッドデザイン・ベスト100」を受賞させていただき、今、築古物件再生で注目を集めているビルとなっております。

このイベントでは各日セミナーに加え、ビル見学はもちろん、個別相談会にも対応いたします。

日程

セミナーテーマ

登壇者

2024年12月10日(火)

旧耐震物件の活用について

株式会社キーマン

代表取締役 片山 寿夫

2025年1月16日(木)

築古物件の宿泊施設への活用

株式会社ファンバウンド

代表取締役 大門 拓童様

2025年2月13日(木)

築古物件のシェアハウスへの活用

ボーダレスハウス株式会社

李 昌信様


1981+倶楽部


1981+運営事務局

〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目14番6号斎藤ビルヂング 7F
TEL: 03-6271-0048

Mail: info@1981plus.jp

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments