金曜日, 11月 22, 2024
ホーム商品サービスHubble、「Microsoft Excel形式の契約書」も対応へ。バージョン管理、変更箇所も明確に。

Hubble、「Microsoft Excel形式の契約書」も対応へ。バージョン管理、変更箇所も明確に。

株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が提供する、法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」は、Microsoft Excel形式の契約書にも対応したことをお知らせいたします。この機能により、これまでMicrosoft Excel形式での契約書が多くHubbleを十分にご活用いただけなかった企業様にも、より便利にご利用いただけるようになりました。

機能概要

不動産をはじめとした一部の業界業種では、商習慣上、契約書をMicrosoft Excel形式で作成する文化が根強く存在しています。特に不動産業界は全国宅地建物取引業協会連合会が発行する契約書形式がMicrosoft Excelであり、そのフォーマットが広く普及していることも挙げられます。また、不動産業界以外でも「特定の契約書はMicrosoft Excelを利用している」「国の機関など、先方から送られてくる契約書形式がMicrosoft Excelの時がある」といった企業も多く存在しています。

これまで、そうしたMicrosoft Excel形式の契約書はHubble利用時にはアップロードや編集の度にPDFへ変換をするなど業務的負担をおかけしていましたが、今回、皆様からの声や要望にお応えし、本機能を開発いたしました。

 

今回の実装で、Microsoft Excel形式でもHubbleにアップロード、バージョン管理や差分表示を行っていただけるようになりました。また、契約書情報を自動で抽出・反映するAI自動入力機能にも対応しております。

より多くの方々に便利にご利用いただけるようになったHubbleの本機能の詳細はヘルプページをご覧ください。

<本機能のヘルプページ>

https://faq.hubble-docs.com/–66967fcafdb479001ddd7669

 

▽本記事や「Hubble」に関するお問い合わせはこちら

https://hubble-docs.com/contact

 

 

 

◆「Hubble(ハブル)」とは

法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービスです。継続率99%、上場企業からベンチャー企業まで300社 累計3万人以上にご利用いただいております(2024年1月時点)。契約書の審査依頼から作成、検討過程や合意文書の一元管理まで、一気通貫にご利用いただけます。SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しているため、普段お使いのツールはそのままご利用いただけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)。AIが契約内容を読み取り契約台帳に自動入力するため、締結後の契約書管理も効率化できます。また、業界初*の「カスタム項目AI自動入力」機能も搭載。業界・業種問わず、自社独自で管理したい項目を自由に設定・管理可能です(*自社調べ)。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索なども充実しており、セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築いただけます。

 

◆株式会社Hubble 会社概要

「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。

・所在地  :〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階

・取締役  :早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)

・サービスサイト:https://hubble-docs.com

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