東京の城南3区エリア(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心に、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:蜂谷 二郎、以下 「当社」という。)は、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻壁画第二研究室(以下「壁画第二研究室」という。)と共同で『レジデンスアートコンペティションVol.2』を開催することをお知らせいたします。
◆開催の背景・目的
当社は、住まうことで「Well-being(ウェルビーイング)」な暮らしを実現でき、入居者の豊かな生活に繋がる住空間の創造を目指し、9つのデザインテーマを掲げ、物件開発に取り組んでいます。
このデザインテーマの一つである「アートのある暮らし」は、物件にアートを組み込み、アートを身近に感じる機会を提供することで、入居者の生活に彩りを添え、暮らしを豊かにすることを目指しており、物件の共有部にアート作品を展示する「レジデンスアートプロジェクト」をその一環として展開しています。
このプロジェクトの取り組みである『レジデンスアートコンペティション』は、学生や若手アーティストの方々の「長期に亘って自分の作品を展示する場所が欲しい」という想いの実現と、暮らしを豊かにするアート作品を設置することで当社開発物件価値の向上を目指すことを目的としており、今回、当社が開発する高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO千歳船橋」にて同企画の第2回目となる『レジデンスアートコンペティションVol.2』を、壁画第二研究室と共同で開催することといたしました。
特徴的な大階段に繋がる建物入口の壁面をキャンバスに、「敷地のポテンシャルを最大限に生かす。」という物件コンセプトをそれぞれに解釈して自由に創作した作品を募集し、優秀な作品を2点選出いたします。そして、最優秀賞作品を2025年2月予定の本物件の竣工に合わせて、共用部に常時展示いたします。
当社はこの取り組みを通じて、次世代を担う若手アーティストを応援するとともに、芸術性の高いアートに触れる空間を提供することで、入居者や周辺に住む方々の生活に彩りを添え、街の文化の向上に貢献してまいります。そして、今後も、「アートのある暮らし」を様々な形で物件に取り入れ、より魅力的な物件の開発を推進してまいります。
※ウェルビーイングとは単に体が健康ということではなく、身体的・社会的・精神的に良好な状態であること
▼『レジデンスアートコンペティションVol.2』の詳細は下記にてご覧いただけます。
https://www.geidai.ac.jp/news/20240711138780.html
◆レジデンスアートについて
当社は、賃貸マンションの共用部にアート作品を飾る「レジデンスアート」プロジェクトを展開しています。当社が掲げるWell-beingな暮らしを実現するテーマの一つである「アートのある暮らし」を取り入れることで、住まう人の生活に彩りを添え、豊かな暮らしを提供します。
◆東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻壁画第二研究室について
フレスコ、モザイク、ステンドグラス、陶板、土壁の各自工房とLABを備え、「絵画からはじまること」を起点に壁画の技法や素材に関する研究を通じて、新しい可能性のかたちを切り開いています。また、洞窟、庭園、建築などの空間や環境、古の暮らしとも密接に関係する壁画を物語性の視座からも探究しています。さらに、自らが行動する力によって新たな知見を得る「Glocal Field Study」として、世界中が学びの場と捉え様々な領域と共創していくプログラムが組まれています。
◆株式会社フェイスネットワークについて https://faithnetwork.co.jp/
住みたい街として人気の東京 城南3区エリア(世田谷区・目黒区・渋谷区)を中心とした、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開。土地の仕入・設計・施工・物件販売から賃貸の入居者募集・物件管理に至るまで、全てを自社で管理するワンストップサービスを提供。独自ブランド「GranDuo(グランデュオ)」を展開している。現在までに合計250棟以上の新築一棟マンションをプロデュースし、城南3区エリアでの新築一棟RCマンション竣工棟数は No.1。(㈱建設データバンクのデータを基に自社調べ (2024年3月末時点))
投資用不動産の活用を通じてオーナー様の夢の実現をサポートするとともに、デザインと居住性を両立させたマンション開発を通じて、城南3区エリアでの入居者様の理想のライフスタイルを叶え続けている。
住所 :東京都渋谷区千駄ヶ谷3-2-1 FaithBldg.
代表者 :代表取締役社長 蜂谷 二郎
事業内容 :不動産業/建設業/一級建築士事務所
証券コード:東証スタンダード市場3489