ランディックスグループ(本社:東京都目黒区、代表取締役 岡田和也、以下「当社」)は、渋谷区でも有数の一等地である神山町において、大型の販売用不動産を取得したためお知らせ致します。
【当社業績への影響】
当社は、主に東京の城南エリア*1で住宅用の不動産を取り扱っており、その多くが高額帯の不動産となっております。今回の取得物件は、神山町という特別な街区に位置し、かつ広い敷地面積・2方向接道という特別な立地条件に恵まれていることから希少性が高く、特に資産価値の高い物件となります。通常取り扱っている物件よりも大型の取引となるものの、特に当社が専門とするエリア・物件属性であることから、自社取得を決定致しました。
なお、本物件は2025年3月期(進行期)中での販売を計画しております。
【当該物件の特徴】
所在地である渋谷区神山町は多くの著名人や有数の資産家が暮らす、松濤と並ぶ日本屈指の高級邸宅地エリアです。大使館や美術館が点在し、渋谷駅から徒歩10分圏内でありながらも高層マンションや商業施設の建築が制限され、開けた空や整然とした街並みの美しさが魅力です。
所在地 :東京都渋谷区神山町
物件内容 :住宅用土地
敷地面積 :561.44㎡
販売開始時期:2024年7月上旬
※物件情報については個人情報および取引の安全性の観点から限定的に開示をさせて頂いております。
なお、本物件の取得は東京証券取引所が定める義務開示基準には該当していません。
【当社の物件開発】
当社は不動産開発を住宅用に限定せず、お客様のニーズ、街並みの向上、東京エリアの不動産ポテンシャルの発信等、様々な観点から検討を行い、決定を行っております。お取引いただくお客様はもちろん、そこに暮らす方々や関係機関の方々にとっても価値のある不動産取引を実現することで、信頼を積み重ねていきたいと考えております。
【当社事業のご紹介】
当社は、東京の城南エリア*1を中心として、主に富裕層顧客を対象に住宅用不動産の販売を行っています。創業以来、顧客データを基にお客様ニーズに対応した事業展開を行っており、独自の建築会社マッチング(sumuzu Matching)、個人向け1棟収益用不動産、近年ではシェアリング別荘事業に取り組んでいます。現在では既存のお客様からのご紹介・リピートが全成約の3割程度となっており、今後も不動産領域においてお客様のニーズにワンストップで対応し、お客様の人生に寄り添い続ける企業でありたいと考えています。
*1 城南エリアとは世田谷区・目黒区・大田区・渋谷区・品川区・港区の6区を指します。
<企業情報>
企業理念 唯一無二の豊かさを創造する
社名 株式会社ランディックス
本社所在地 東京都目黒区下目黒1-2-14 Landix目黒ビル
設立年 2001年
連結社員数 123名(2024年6月末時点、役員含む)
業種 不動産業
事業内容
・不動産売買事業
・不動産仲介事業
・建築会社マッチング事業
ランディックスグループは、富裕層顧客を対象に不動産領域のワンストップサービスを展開しています。主力事業は戸建住宅の販売であり、全成約の30%程度が紹介・リピート取引によって構成されています。注文住宅希望者への建築会社マッチング(sumuzu Matching)や、リピート取引となるお客様に向けた1棟収益用不動産の販売など、時代と共に変化するお客様のニーズに応え、「パーソナライズ」をキーワードに事業展開を行っています。
サイトリンク
[ホームページ ] https://landix.jp/
[sumuzuサイト ] https://sumu-z.jp/
[不動産情報ポータルサイト] https://portal-landix.jp/
[当社中国語版ランディングページ] https://portal-landix.jp/cn/