金曜日, 11月 22, 2024
ホーム商品サービスイタンジの不動産業務支援3サービスが「IT導入補助金2024」対象ツールに

イタンジの不動産業務支援3サービスが「IT導入補助金2024」対象ツールに

認定導入費用の最大50%(150万円未満)が補助対象に

テクノロジーで不動産取引をなめらかにするイタンジ株式会社(以下「イタンジ」)は、顧客管理・自動物件提案システム「ノマドクラウド」、不動産関連電子契約システム「電子契約くん」、賃貸住宅の更新・退去システム「更新退去くん」の3サービスが、「IT導入補助金2024」の対象ツールに認定されたことをお知らせいたします。

◆ 概要

IT導入補助金は、中⼩企業・小規模事業者等の積極的なITツール導入を支援するため、事業費等の経費の一部の補助等によって生産性向上を図ることを目的とした補助金です。

IT導入補助金公式サイト: https://it-shien.smrj.go.jp/

この度、イタンジが提供する「ノマドクラウド」、「電子契約くん」、「更新退去くん」が、経済産業省が推進する「IT導入補助金2024」の対象ツールとして認定されました。

これにより、中⼩企業・小規模事業者様がこれらのサービスを導入する際、総事業費用に対し補助率50%(補助金額5万円〜最大150万円未満)までの補助金交付を、2年分を上限として受けることができます。なお、「ノマドクラウド」は4年連続、「電子契約くん」、「更新退去くん」は2年連続の認定です。

◆ IT導入補助金に関する不動産会社様からのお問い合わせ

TEL: 03-6441-3954(土日祝日を除く10:00~18:00)

IT導入補助金担当: sales@itandi.co.jp

補助金の申請には複数の要件を満たす必要があります。補助金を活用し、イタンジのサービス導入をご検討の不動産会社様はお問合せください。

◆ 顧客管理・自動物件提案システム「ノマドクラウド」とは

https://lp.itandibb.com/crm/

入居希望者の希望条件にあった物件情報を自動で配信する追客機能、シンプルで使いやすい顧客管理(CRM)・営業管理機能、チャットやLINEでのコミュニケーション機能、入居希望者専用マイページの生成など多機能を搭載した、賃貸不動産仲介会社向けの営業支援システムです。現在、全国の賃貸不動産仲介会社約2,000店舗で導入(※1)、累計利用者数は1,000万人を突破(※2)しています。

不動産物件ポータルサイトなど(※3)を通じた入居希望者からの問い合わせに対し、管理会社が入力したITANDI BBの物件情報を使って自動で空室状況の確認、内見日時の調整、初期費用の計算(※4)などを行い即座に自動返信をする「物確即レス機能」により、初回対応で必要な全てのフローにおいて人を介さず完結させることが可能です(※5)。

◆ 不動産関連電⼦契約システム「電⼦契約くん」 概要

https://lp.itandibb.com/denshi-keiyaku/

賃貸住宅の⼊退去や更新に関する契約締結をオンラインで完結できるシステムです。⼊居申込情報(※6)との連携により各種契約情報の重複記⼊等、⼊居希望者の⼿間を削減し、契約書の郵送も不要なため審査完了後即⽇に賃貸借契約を締結することが可能です。また、賃貸借契約に付帯する、賃貸保証契約や駐⾞場契約などの電⼦契約も可能です。必要書類はカスタマイズができ、不動産会社のニーズに沿ってご利⽤いただけます。また契約書の電⼦データ化により、⼊⼒不備等、契約書の偽造、改ざん、不正アクセスやデータ障害等を防⽌します。総務省が公表する「タイムビジネスに係る指針」に準拠した、⼀般財団法⼈⽇本データ通信協会が発⾏する「認定タイムスタンプ利⽤登録マーク」(※7)を取得しています。現在、「電子契約くん」は約600社に導入(※8)、電子契約件数は年間30万件を超え(※9)ています。

「電子契約くん」利用イメージ「電子契約くん」利用イメージ

◆賃貸住宅の更新・退去システム「更新退去くん」概要

https://lp.itandibb.com/koushin-taikyo/

「更新退去くん」は、マイページ機能とチャット等によるコミュニケーションで、⼊居時・⼊居中・更新退去時に必要な各種申請をオンライン上で⾏うことができ、⼊居者とのスムーズなやりとりを可能にする、賃貸住宅の更新・退去システムです。解約申請機能や、電⼦契約機能、帳票作成機能によって、更新・退去に関する⼿続きをオンライン上で完結させることが可能になります。また、更新・退去に関する進捗状況を、オーナーや保証会社、ハウスクリーニング会社などの関係者へリアルタイムに共有可能になります。2024年1月には、鍵の受領やペット飼育、施設利⽤などの⼊居中に必要な各種申請を⾏える機能も登場しました。また、賃貸物件の入居申込システム「申込受付くん」、不動産関連電⼦契約システム「電⼦契約くん」との連携により、⼊居申し込みから更新・退去まで⼀気通貫の顧客管理を可能にし、体験価値向上に貢献いたします。

(※1)2023年7月末時点

(※2)2023年9月時点

(※3)一部対応していない物件ポータルサイトもあります
(※4)初期費用は概算となります
(※5)本機能は、ITANDI BBの物件データベースに登録されていない物件ではご利用いただけません

   関連プレスリリース:https://www.itandi.co.jp/news_posts/853

(※6)イタンジが提供する賃貸物件の入居申込システム「申込受付くん」の導⼊・併⽤運⽤が必要になります

(※7)⼀般財団法⼈⽇本データ通信協会 認定タイムスタンプを利⽤する事業者に関する登録制度 https://www.dekyo.or.jp/touroku/

(※8)2024年3⽉末時点

(※9)対象期間:2023年4⽉1⽇〜2024年3⽉31⽇。⼊退去・更新契約、駐⾞場契約などを含む、総電⼦契約ファイル数

◆ イタンジ 概要

イタンジ株式会社は、「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」をミッションに掲げ、不動産業における課題を解決するサービスを提供する不動産テック企業です。主⼒事業である、不動産会社向けSaaSは、グループ全体で導⼊顧客数3,368社(*1)、ARR前年⽐+44%(*2)と急成⻑。サービス提供を通じた電⼦⼊居申込数は年間約107万件・電子契約件数は年間約30万件に上り(*3)、⼊居申込・賃貸借契約関連書類等のペーパーレス化により年間約1,135万枚の紙の削減を達成(*4)するなど不動産業界のDXを推進しています。

(*1)2024年1月末時点。イタンジの全SaaSサービス、及び、グループ会社であるHousmart、RENOSY XのSaaSサービスの合計から算出。

(*2)ARR:Annual Recurring Revenue(年間経常収益)。各四半期末の⽉末MRRに12を乗じて算出。2023年1月末時点と2024年1月末時点でのARRを比較。2024年10月期 第1四半期よりHousmart、RENOSY Xを含む。

(*3)対象期間:2023年4月1日~2024年3月31日

(*4)当社基準。対象期間:2023年4月1日~2024年3月31日。当社提供の4サービス(申込受付くん、電子契約くん、更新退去くん、内装工事くん)導入企業の推定削減枚数を元に算出

社名:イタンジ株式会社 

代表者:代表取締役社⻑執⾏役員CEO 永嶋 章弘

URL:https://www.itandi.co.jp/

本社:東京都港区六本⽊3-2-1 住友不動産六本⽊グランドタワー 42F 

設⽴:2012年6⽉ 

事業内容: 

・リアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB(イタンジビービー)」の開発、運営 

・不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB +(イタンジビービー プラス)」の開発、運営 

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments