火曜日, 11月 26, 2024
ホーム未分類大成株式会社とAnacle Systems Ltd 戦略的パートナーシップを締結

大成株式会社とAnacle Systems Ltd 戦略的パートナーシップを締結

大成株式会社とAnacle Systems Ltd 戦略的パートナーシップを締結 | 大成株式会社のプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000101228.html“/>https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101228/33/101228-33-69e4af72e53f096098a460f931784b52-3000×2000.jpg?format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&width=1200&height=630“/>

プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES

  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

https://prtimes.jp/data/corp/101228/logo/pc-3651df0d03d1f25eafa6b20a8b427f52-eb861a8aa84637564bf3e7006e0ec3d5.jpeg” alt=”” class=”css-1ias2o0″/>

大成株式会社


会社概要

大成株式会社とAnacle Systems Ltd 戦略的パートナーシップを締結

本事業提携を記念して、3月19日(火)にTIAD(愛知県名古屋市)にて記者発表会を執り行いました。本発表会では、大成株式会社代表取締役社長CEO加藤憲博と Anacle CEO Alex Lau が参加し、両社の連携による今後の展望を語りました。加藤憲博からは、本業務提携について「Anacleのデジタル技術と大成の技術を融合させて新しいファシリティマネジメントの風を吹かせたい。」とコメントがありました。Alex氏からは「日本には様々な形態の建物がある。このパートナーシップをきっかけに日本の施設管理でAnacle社の技術が少しでも役に立てたら嬉しい。」とコメントがありました。

◆本リリースのポイント

・大成株式会社とAnacle Systems Ltdが事業提携を締結。それに伴い記者会見を3月19日(火)にTIADにて記者発表会も実施しました。

 

・シンガポール発の不動産システムが日本初上陸し、Anacle社 が提供する主力製品「Simplicity®」の日本版へのローカライズ及び販売サポートを大成が行います。

・IoTデバイス・ロボティクス・アプリケーションなどの新たなテクノロジーを活用し、施設管理分野におけるデジタル化の推進で「施設管理×DX」で業界に新たな変化を起こします。

◆事業提携の背景

ビルメンテナンス市場(清掃・警備・設備)は慢性的に人手不足の状況にあり、約8割のビルメンテナンス会社が人手不足に悩まされています。実際に、清掃業・警備業の有効求人倍率は毎年高くなっている現状です。しかし、オフィスビル市場の動向を踏まえると大規模ビルの供給量は増加しており、大規模施設に対する管理が重要な割合を占めています。Anacle社のシステムソリューションを活用することで、省人化・業務効率化を図り、日本における大規模ビルをターゲットとする市場を拡大していく狙いがあります。

◆事業提携の主な内容

  1. Anacleが提供する不動産システム「Simplicity®」のローカライズ及び日本版の構築と販売サポートを大成が行います。

  2. ファシリティマネジメント(施設管理)分野において大成の管理ノウハウを取り込み、新しいシステムの構築・提供を行います。

「Simplicity®」は既にチャンギ空港や大手ショッピングモール、住宅など幅広い施設での実績があります。大成は、日本で既に中小規模施設をターゲットとして取り組んでいるデジタル化やIoTセンサーに加え、Anacle社と協業することにより更なる施設管理のDX化に取り組んでまいります。

【Anacle Systems Ltd CEO Alex Lau コメント】

シンガポールは(日本より)規模が小さく、労働力に限りがあるためデジタルソリューションが進んでいます。近年はシステムも多様化し、コスト効率も上がっていると感じています。そんな中、日本の施設管理市場はシンガポールの15倍であり、今回の大成株式会社とのパートナーシップは当社にとってもチャンスと捉えています。当社のシステムは、様々な施設に対応可能です。日本の施設管理について学びながら、施設管理のDX化に貢献できればと考えています。

【大成株式会社 代表取締役社長CEO 加藤憲博 コメント】

今まで、当社はあらゆる形態の施設管理を行ってまいりました。シンガポールの先端技術は日本より進んでいます。Anacle社は、主に東南アジアでのシステム導入実績が多くシステムに関する知見は豊富です。当社は、現在も中小規模のビルをターゲットとした情報プラットフォーム「T-Spider」や警備ロボット「ugo」などの開発・販売を行っておりますが、今後はAnacle社と連携し、大規模ビルをターゲットとするシステムの開発にも取り組んでまいります。パートナーシップを組むことでファシリティマネジメント業界に新たな風を吹かせます。

◆Anacle Systems Ltd 概要

Anacle Systems Ltdは、アジア太平洋地域有数の不動産ソフトウェア・サプライヤーです。提供する主力製品である「Simplicity®」は、不動産の総合的なポートフォリオを管理するためのソフトウェアであり、アセットマネジメント、会計、テナントリーシング、エネルギー管理、ファシリティマネジメントまであらゆる不動産において幅広く活用できる機能を備えています。また、IoT・ロボティクスと連携させることで不動産マネジメントをデジタル化・自動化させた新たな仕組みを実現することを得意としております。

所在地 :3 Fusionopolis Wy, #14-21 Symbiosis, シンガポール 138633
設 立 :2006年
代 表 :Alex Lau
URL :https://anacle.com/

◆大成株式会社 概要

大成株式会社は、創業65年を迎えたファシリティマネジメント会社で、清掃・設備管理・警備などのメンテナンスからプロパティマネジメント、さらには修繕工事や改修工事などの建築業務や受付業務までをワンストップで提供し幅広く事業を拡大してまいりました。長年培われた総合的なファシリティ管理のノウハウを通じて、近年は日本にとどまらず海外事業及び、AIやロボティクスを活用した先進的な取り組みを積極的に展開しております。

所在地 :名古屋市中区栄3-31-12
設 立 :1959年
代 表 :加藤 憲博
URL :https://www.taisei-bm.co.jp/

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments