https://prtimes.jp/data/corp/72614/tmp-309a2f84e02ee6e909f97bbe5a888c95-95003b85471c803087bcae1ac6cafe3c.jpg
【テナント物件探しの調査】4割以上が「1年以上前から物件探し」不動産会社への不満TOP3とは
しかし、多くの不動産会社は事業用物件よりも居住用物件を中心に取り扱っています。
探す側の条件が厳しくなりがちにもかかわらず、出回る情報が少ないために事業用物件を探すことは居住用物件探しと比較して難しい現状にあります。
実際にテナント物件を探した方は、どのような点に難しさや不満を感じるのでしょうか。
そこで、事業用・テナント物件検索サイト『テナントショップ ネットワーク』（https://www.tenant-shop.jp/）を運営する株式会社テナントショップは、
事業用利用を目的とした不動産（テナント物件）探しをした経験のある方を対象に、「テナント物件探し」に関する調査を実施しました。
調査概要：「テナント物件探し」に関する調査
【調査期間】2024年2月1日（木）～2024年2月2日（金）
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】1,026人
【調査対象】調査回答時に事業用利用を目的とした不動産（テナント物件）探しをした経験があると回答したモニター
【調査元】株式会社テナントショップ（https://www.tenant-shop.jp/）
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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事業用物件の準備は7割が「借りる」と回答
はじめに、開業時の店舗やオフィスはどのように準備したかうかがいました。
「開業時の店舗やオフィスはどのように準備しましたか」と質問したところ、『オフィス・店舗等を借りた（67.5％）』と回答した方が最も多く、次いで『親族や知人の物件（自宅等）を利用（16.3％）』『オフィス・店舗等を購入した（12.0％）』『自治体の創業支援オフィスなどを活用した（3.1％）』と続きました。
開業時には「借りない」という選択肢を取る方は少なく、新たにテナントを借りる方が7割近くにものぼることが示唆されました。
では、開業のどのくらい前から事業用物件を探し始めるのでしょうか。
「事業用物件をいつから探し始めましたか」と質問したところ、『12か月以上前（46.1％）』『6か月～12か月前（21.3％）』『3か月～6か月前（17.5％）』『1か月～3か月前（11.0％）』『直前・1か月未満（4.1％）』という回答結果になりました。
約5割の方が『12か月以上前』と回答したことから、物件探しに年単位で時間がかかることを見越している方は少なくないと見て取れます。
次に、探し始めてから物件が決まるまでの期間をうかがいました。
「探し始めてから物件が決まるまでの期間を教えてください」と質問したところ、『1か月～3か月未満（34.4％）』『2週間～1か月未満（19.5％）』『3か月～6か月未満（16.8％）』『2週間未満（11.1％）』『6か月～12か月未満（9.2％）』『12か月以上（9.0％）』という回答結果になりました。
『1か月〜3か月未満』との回答が最も多く、5割以上の方は3カ月未満で物件を決めているようです。
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事業用物件の契約は「不動産会社からの紹介」をきっかけとするものが半数
続いて、物件を探し始めた際に最初にしたことをうかがいました。
「物件を探し始めた際、最初にしたことを教えてください」と質問したところ、『不動産会社に問い合わせまたは訪問（40.4％）』と回答した方が最も多く、次いで『物件検索サイトで探した（22.7％）』『現地周辺を回った（20.5％）』『知人に物件の紹介を求めた（13.4％）』『チラシや新聞広告を見た（1.4％）』と続きました。
約4割の方が『不動産会社に問い合わせまたは訪問』と回答したものの、まずはネット上で物件探しをする方も2割以上いることが判明しました。
次に、最初の質問で『オフィス・店舗等を借りた』『オフィス・店舗等を購入した』『自治体の創業支援オフィスなどを活用した』と回答した方に、契約した物件はどのようなきっかけで見つけたか聞いてみました。
「実際に契約した物件はどのようなきっかけで見つけましたか」と質問したところ、『不動産会社への問い合わせまたは訪問（50.0％）』と回答した方が最も多く、次いで『知り合いからの紹介（17.6％）』『物件検索サイトで見つけた（17.2％）』『現地でテナント募集の看板から見つけた（12.6％）』『チラシや新聞広告（0.6％）』と続きました。
半数の方が『不動産会社への問い合わせまたは訪問』と回答したことから、物件のことはプロに頼むのが早いと感じている方が多いのかもしれません。
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不動産会社は2社以上に相談する方が6割超、一方「インターネット上での情報の少なさ」に不満を持つ方が多いことが明らかに
続いて、物件決定までに相談した不動産会社の数を伺いました。
「物件が決まるまでに相談した不動産会社の数を教えてください」と質問したところ、『1社（27.2％）』『2～3社（46.5％）』『4～5社（12.4％）』『6社以上（3.8％）』『不動産会社への相談をしていない（10.1％）』という回答結果になりました。
複数社に相談する方の中にもばらつきはあるものの、2社以上に相談する方は6割を超えることが示されました。
では、複数社にわたって不動産会社を利用する背景には、どのような理由があるのでしょうか。
物件が決まるまでに相談した不動産会社に「不満を感じた方」はどのくらいいるのか調査しました。
「物件探しの際不動産会社に対して感じた不満について選択してください（複数選択可）」と質問したところ、『インターネット上での情報開示が少ない（27.4％）』と回答した方が最も多く、次いで『取り扱い物件が少なかった（27.0％）』『希望に沿う物件を提示してもらえなかった（営業時間、賃料、広さなど）（22.2％）』『営業担当の対応に不安を感じた（20.8％）』が上がりました。
『インターネット上での情報開示が少ない』『取り扱い物件が少なかった』『希望に沿う物件を提示してもらえなかった』という3点に不満が集中し、
中でも「ネット上の情報の少なさ」「物件数の少なさ」など、“情報の少なさ”に対して不満を持つ方が最も多い結果となりました。
では、事業用物件探しにどのような難しさを感じたのでしょうか。
「事業用物件探し特有の難しさとして感じたものを選択してください（複数選択可）」と質問したところ、『希望の条件（営業時間・賃料・広さなど）に当てはまる物件が少ない（33.2％）』と回答した方が最も多く、次いで『物件探しに関する情報が少ない・どうしたらいいのかわからない（28.7％）』『インターネット上で入居募集をしている物件が少ない（28.3％）』『物件探しの時間を調整するのが難しい（22.6％）』と続きました。
『希望の条件（営業時間・賃料・広さなど）に当てはまる物件が少ない』と回答した方が多く、情報の少なさに対する声も上がっていることから、不動産会社からの事業用物件に対する情報や知識を十分に求める方が多いのかもしれません。
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物件検索サイトの利用者のほとんどがテナント専門の物件検索サイトを利用できていない
では、決定した物件に対して満足している方はどのくらいいるのでしょうか。
「決定した物件に対する満足度を教えてください」と質問したところ、『満足している（18.1％）』『おおむね満足している（62.9％）』『あまり満足していない（16.1％）』『満足していない（2.9％）』という回答結果になりました。
『満足している』『おおむね満足している』と回答した方を合わせると、8割以上の方が決定した物件に満足しているようです。
最後に、事業用物件探しでよく利用した物件検索サイトをうかがいました。
「事業用物件探しでよく利用した物件検索サイトを教えてください（複数選択可）」と質問したところ、『インターネット上で探さなかった（48.3％）』と回答した方が最も多く、次いで『SUUMO（スーモ）（31.0％）』『at home（アットホーム）（22.9％）』『HOME'S（ホームズ）（19.9％）』『テナントショップネットワーク（7.3％）』と続きました。
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【まとめ】事業用物件に対する情報の充実が満足度の高い物件を見つける鍵に
今回の調査で、事業を始めるにあたり、新たに事業用物件を購入する方は約1割にとどまり、ほとんどの方が借りるという判断をしていることが示されました。その中でも「不動産会社への相談」を経路として実際の物件を見つけている方は半数にのぼり、1社だけの相談にとどまらず複数社を利用した方が6割以上いるということも明らかになりました。
また、事業用物件探しのためにインターネット上の事業用物件に関する情報の充実を求める声が多いことも示されました。
実際に事業用不動産探しのために利用されている物件サイトの上位は、事業用不動産専用のサイトではなく、総合的に不動産を扱う大手サイトが占めていましたが、自身の事業を進めるにあたり、信頼できる情報が素早く欲しいと考え、事業用不動産探しに悩んでいる方は、事業用物件専用のサイトを利用することで情報不足を補うのも1つの方法です。まずは専用サイトで手軽に情報収集をしてみませんか。
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事業用不動産の情報収集なら『テナントショップ』
今回、「テナント物件探し」に関する調査を実施した株式会社テナントショップは、事業用・テナント物件検索サイト『テナントショップ ネットワーク』（https://www.tenant-shop.jp/）を運営しています。テナント物件を専門に扱うからこそ、厳選した不動産会社の正確なテナント情報（貸店舗、貸事務所、貸倉庫等）を閲覧いただけます。また事業用不動産のテナント募集により不動産会社の安定仲介を実現いたします。
■充実の物件情報と事業用物件専用サイトだからこその探しやすさ！
テナントショップ ネットワークは正確かつ充実のテナント情報（貸店舗、貸事務所、貸倉庫）が自慢です。事業用物件専用サイトだからこそ、ご希望の用途からスムーズに物件検索を行うことができます。
■希望条件を入れると物件を提案してもらえる「物件リクエスト」
ご入力いただいたご希望やご要望の条件に基づき新着物件、非公開物件などを無料でご紹介させていただく「物件リクエスト」機能を設けております。全国のテナント物件の紹介を通じてビジネスをサポートいたします
※ご希望エリアの各加盟店から直接ご提案させていただきます。ご希望条件により、幅広くご提案させていただく場合がございます。
■事業用不動産に強い不動産会社の物件を紹介
テナントショップネットワークでは厳選した不動産会社の物件を紹介しております。多くが事業用不動産に強い不動産会社のため事業用不動産特有の契約形態、契約書、特約などの処理も安心して任せることができます。
【事業用物件を取り扱うことで期待できる7つの参画メリット】
メリット01 見えない巨大なマーケット
事業用不動産仲介のマーケットは正確な統計はなく、総務省が公表している法人の新設、廃業の統計データから、個人事業主の2倍のマーケットを加味すると、人口10万人の地方都市で、年間1,000件を超える事業所が新設、廃業を繰り返す、見えにくい巨大なマーケットです。
メリット02 競合が少ない
居住用物件と違い事業用物件はネット上に公開されている割合は実に5%もありません。
地域差もありますが、事業用物件のデータベース作成には一定のマンパワーが必要です。
当社を含めつくりあげたパートナー企業様は、想像以上の成果を出されています。
競争相手が少ないマーケットへの正しい事業参入は確実に成果が出ることが既に立証されています。
メリット03 リピート顧客は4割を超えます
事業用仲介業は、顧客も真剣勝負！
1件1件の仲介がドラマチックに開業された時は、この仕事に携わる喜びを感じます。
同時に飲食店舗、美容室、福祉施設等を中心にリピートの依頼が多く、反響はやればやるほど、ストックされます。
また、売買物件の引き合いも増えております。
メリット04 短期間で事業を立ち上げやすい
「テナントショップ ネットワーク」はオンリーワンのサイトと自負しております。
居住用のように大手のポータルサイト数社に物件を掲載し、何十社が１つの物件を扱い、その競争の中で反響を得る手法をとる必要がございません。
ホームページプラスで制作した事業用物件専用自社HP に物件をアップすると、同時に全国版のテナントショップ ネットワークにも情報がアップし、煩わしいことなく登録件数に比例して反響数も自然に増え、スムーズな事業のスタートを切ることが可能です。
メリット05 検索上位表示されやすい
Googleは、自社の検索エンジンに対して理念を持って運営しています。
それは、「世界中のあらゆる情報を整理して、検索ユーザーに最高の情報を届けることを使命としていること」です。
事業用テナント物件を真剣に探す検索ユーザーにとって、専門サイトではナンバーワンの情報量を誇る「テナントショップ ネットワーク」が各エリアで複数のキーワード検索で上位表示されるのはこのためです。
新規のエリアで物件がゼロのエリアでも心配ありません。
効率よく事業用物件情報を登録していく事で、スピーディーかつ長期的に安定して上位表示に繋がることが、過去の事例でも明らかです。
メリット06 問い合わせ、反響が得やすい
全国から様々な業態、規模の事業主様よりお問合せが入ります。
ご利用される事業の用途ごとに検索できるなど、検索ユーザーの目線に立ったサイト構成により、事業用専門サイトとして多くの支持を得てきました。
居住用のサイトに強いWeb会社は数多くありますが、事業用不動産に関するノウハウを持っている会社は非常に限られてきます。
事業用仲介を専門に取り扱う弊社だからこそ、検索ユーザーの生の声や利用される不動産会社様のご要望を熟知できるのです。
また、全国でご利用中のパートナー企業（不動産会社様）からの改善要望も取り入れシステム更新を続けております。
メリット07 ヒントが得やすい
運営会社が事業用仲介を数多く取り扱っている不動産会社であり、契約形態、契約書、特約などの、様々な業種業態に対応するノウハウを直接お伝えする機会を設けております（※ホームページプラス）。
また事業用仲介をメインに取り扱っておられる全国のパートナー企業様との交流もあり事業用不動産仲介のトレンドが得られる環境がございます。
■株式会社テナントショップ：https://tenant.shop/
■テナントショップ ネットワーク：https://www.tenant-shop.jp/
■お問い合わせURL：https://tenant.shop/#contact
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