オンラインでの住まい探しに関する調査 2023 賃貸編
<トピックス>
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住まいの探し方
・経験者・検討者ともに「不動産ポータルサイトで検索」がトップ
・必ず見たい周辺環境の写真は「スーパーマーケット」が6割以上
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選ばれる不動産会社とは
・検討者は取り扱っている物件数や、きれいで見やすい物件写真を重視
・経験者の半数以上は、メールやSMSでの簡便な内見予約のやり取りを希望
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オンラインでの手続き
・検討者の約37%はオンラインでの契約を希望
・「クレジットカード」で初期費用を支払いたい人は半数以上
<調査結果>
≪住まいの探し方≫
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経験者・検討者ともに「不動産ポータルサイトで検索」がトップ
住まいの探し方を聞いたところ、経験者・検討者ともに「不動産ポータルサイトで検索」がトップでした。検討者はインターネット検索が上位を占めており、インターネットで住まいを探す人が多いようです。
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必ず見たい周辺環境の写真は、「スーパーマーケット」が6割以上
インターネットで物件を探す際に、必ず見たい物件設備の写真は経験者では「トイレ」、検討者では「風呂」が最多でした。一方、周辺環境の写真は、経験者・検討者ともに「スーパーマーケット」がトップで、次いで「コンビニエンスストア」「ドラッグストア」が続きました。
《選ばれる不動産会社とは》
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検討者は取り扱っている物件数や、きれいで見やすい物件写真を重視
不動産会社の選定基準を聞くと、経験者は「物件写真の枚数が多い」、検討者は「取り扱っている物件数が多い」がトップでした。検討者は「物件写真の枚数が多い」「物件写真がきれいで見やすい」も4割を超えており、物件写真を重視しているようです。
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経験者の半数以上は、内見予約のやり取りを「メールやSMSで完結したかった」と回答
経験者に内見予約のやり取りについて聞くと、「メールやSMSで完結したかった」が半数以上で、仕事やプライベートの隙間時間にメールやSMSで簡便に行いたい傾向があるようです。
《オンラインでの手続き》
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検討者の約37%はオンラインでの契約を希望
オンラインでの重要事項説明・契約の利用経験・意向を聞いてみると、オンラインで重要事項説明を受けたい検討者は約3割、契約は4割に迫りました。実際にオンラインで重要事項説明・契約を行った経験者からは、「遠方の物件だったので便利だった」「家で話を聞けたので気が楽だった」という声が多数あがりました。
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「クレジットカード」で初期費用を支払いたい人は半数以上
今後住まいを契約する際に希望する初期費用の支払い方法について聞くと、「クレジットカード」が約半数でした。次いで「振込」「口座引き落とし」が続きました。
<調査概要>
■調査対象/2022年9月~2023年8月の間に賃貸物件に引っ越した人および、2024年3月までに引越しを検討しており、現在住まい探しをしている18~50歳の男女942名
■調査方法/インターネットによるアンケート調査
■調査期間/2023年9月8日(金)~9月10日(日)
※小数第2位を四捨五入しているため、合計100%にならない場合があります。
<調査結果について>
アットホームでは本調査をはじめ、賃貸物件に住む人や一戸建て・マンションを購入した人などに住まいに関する調査を定期的に行っています。この他に「Z世代の住まい観」や「住まい探しで見落としがちな物件情報ランキング」など不動産業界のトレンドに合わせた調査も実施しています。過去の調査結果など詳細につきましては、ぜひお問い合わせください。