ドバイで不動産仲介事業を展開するJCME GROUPがTrip.comとアフィリエイトプラットフォームパートナー契約を締結
◾️ドバイへの来訪者数は増加中
2021年と2022年のドバイへの宿泊を伴う来訪者数を比較した結果、2022年のほうが増加していることがわかりました。また、2023年上半期のドバイへの宿泊を伴う来訪者数は855万人で、前年同期の712万人から20.1%増加。2023年は来訪者数が過去最多になると予想されています。
その背景としては、5年間で複数の入国が可能になる「マルチ観光ビザ(2021年3月時点)」の導入や、10年間有効の「ゴールデン・ビザ」の対象拡大などの外国人優遇政策があります。とりわけ、ゴールデンビザは不動産投資で取得できることから、海外の富裕層に大きな影響を与えたと推測できるでしょう。
◾️不動産視察旅行にドバイをおすすめする理由
不動産視察旅行にドバイをおすすめする理由は以下3つです。
1. 「ドバイ都市マスタープラン2040」により都市が成長
2021年3月13日、ドバイ政府は都市計画「ドバイ都市マスタープラン2040」を発表しました。その目的は「ドバイを世界でもっとも住みやすい都市」にすること。2040年までにドバイは、以下のように生まれ変わります。
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人口が330万人から580万人まで増加
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人口の55%が公共交通機関の駅の800m以内に居住
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教育施設や医療施設のスペースが25%増加
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緑地やレクリエーション施設が2倍に増加
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観光活動のスペースが134%増加
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市民のニーズに応える最高水準の住宅オプションの設置
ドバイが世界一住みやすい都市になり、人口が増加すると不動産の需要が高まると予想されます。
2. ドバイの地価の高騰
「ドバイ都市マスタープラン2040」の発表により、2022年のドバイの地価は前年比88%高騰しました。UAEの不動産ポータルサイトを運営しているZoom Property社によると、アパートの価格は8.5%以上、戸建ての価格は13%上昇しました。
Zoom Property社のCEO「Ata Shobeiry氏」は、2023年以降もドバイ不動産は富裕層や外国人投資家を惹きつけ、不動産価格は上昇するだろうと予測しています。実際にJCME GROUPが案内している物件も、価格が35%高騰しました。
3. 税金の優遇措置
ドバイは税率の低い「タックス・ヘイブン」の都市です。その税率は以下の通りです。
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法人税:9%
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所得税:0%
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住民税:0%
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相続税:0%
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VAT:5%
日本で不動産を売却した場合、課税所得金額に応じて5〜45%の所得税が課税されます。しかし、ドバイでは所得税が非課税のため、経費を差し引いた売却益をすべて手残り金にできます。
◾️ドバイの不動産視察旅行プラン
ドバイに不動産視察旅行をする方は、日程が決まった時点でJCME GROUPにお声がけください。当社がデベロッパーオフィスの案内や、ドバイ不動産の内覧・売買/賃貸契約をサポートをします。
以下は、不動産視察旅行の事例です。物件数にもよりますが、不動産のご案内には2日ほどお時間を頂戴いたします。
▼ドバイの不動産視察旅行の事例
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1日目:ドバイ到着/観光
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2日目:不動産視察(JCME GROUPでサポート)
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3日目:不動産視察(JCME GROUPでサポート)
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4日目:観光(ブルジュハリファやパームジュメイラの観光)
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5日目:帰国
現地に駐在している日本人スタッフが、最新の不動産動向を調査しているため、ニーズに沿った物件をご案内できます。なお、不動産投資でビザを取得する場合、2週間ほどの滞在が必要です。
◾️会社概要
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社名:JCME GROUP
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本社所在地:#302, Nouf Tower, Umm Hurair Rd,
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Port Saeed, PO Box 126730, Dubai , UAE
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電話番号:+971 4 548 7082
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メールアドレス: info@jcme-group.com
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代表取締役:深谷忠司
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事業内容: 不動産仲介事業
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設立: 2021年9月