社長交代のお知らせ
株式会社太平堂不動産(本社:山形県山形市、代表:武田博文)は、令和5年9月1日、現常務取締役 武田貴義の代表取締役社長就任を含む新体制を発足します。
山形県山形市に本社を持つ総合不動産企業 株式会社太平堂不動産は、令和5年9月1日より新体制となることを発表します。現常務取締役である武田貴義が同日付で代表取締役社長に就任し、経営全体の舵取りを担っていきます。現代表取締役社長の武田博文は代表取締役会長に就任し、これまでの豊富な経験をもとに引き続き新社長をサポートしていきます。
新体制では、企業パーパス「山形を継ぐ。」を掲げ、県内でも珍しいパーパス経営に積極的に取り組み、地域の”住”を次のステージに押し上げるべく活動を行なっていきます。
■武田貴義 新社長コメント
当社はこれまでの50年超の歴史を踏まえ、これまで以上に透明性・健全性が高く、そのうえでどこよりもスピード感のある企業風土を醸成して参ります。
良いアイデアがあっても、行動に移せない、移すスピードの遅い企業であってはいけない。日々生まれるニーズに真摯に応え続ける、地域が抱えている課題に全社員が積極果敢にチャレンジし続ける、その結果としてお客様、地域に愛され、企業のパーパスである「山形を継ぐ。」を実現していけると強く思っています。
■武田貴義 新社長プロフィール
山形県東村山郡山辺町出身、1992年生まれ。
中央大学卒業後、東北最大手金融機関である株式会社七十七銀行で6年間融資畑を歩み、東北有数の不動産会社である株式会社山一地所への出向を経験。その後、2022年4月に株式会社太平堂不動産に入社。2023年1月より常務取締役となり、2023年9月より代表取締役社長に就任。主な資格として中小企業診断士やFP1級を保有。
■太平堂不動産について
1970年創業。総合不動産企業として、年間100区画近くの新規宅地分譲を行う不動産売買事業や100カ所を超える自社保有物件を基にした大家業のほか、賃貸仲介・管理、商業開発、相続サポートセンターの開設など地域に密着した事業を幅広く展開。
「山形を継ぐ。」をパーパスに掲げ、次の50年を見据えて、この地域を、この故郷を、より良い形で次の世代に継いでいくための事業展開を行なっている。