- 全国で初めてとなる住宅へのオンラインコミュニティインフラツールの導入
この度のシェアレジデンス『nears川崎』へのコミュニティインフラツールの導入は、全国で初めての住宅への導入事例となります。共用部ですごす人が出会うオフラインと「station」によるオンラインのコミュニケーションを合わせることで、“ゆるやかな隣人”が生まれやすい環境の提供に貢献します。
■stationが、“ゆるやかな隣人”との心地よい暮らしの実現に貢献する4つのポイント
- オフラインだけでなく、オンラインで気軽にコミュニケーションを図れることでコミュニティが活性化
- 個人情報などの入力が不要で、アプリを導入するだけで気軽に参加可能なオンラインツール(一定の距離感が保て、プライバシーにも配慮)
- 『nears川崎』内のクローズドなコミュニティでの運用であるため安心して参加でき、入居者データベースにより、このコミュニティには誰がいるのか、どんな人がいるのかなどの情報を一目で把握することが可能
- 運営会社から入居者へ、または入居者同士でイベントの発信やプロジェクトメンバー募集など、やりたいこと、できること、してほしいこと、してあげたいことをスムーズに発信でき、誰もがコラボレーションの可能性に簡単に触れることが可能
■シェアレジデンス『nears川崎』について
『nears川崎』は、「“ゆるやかな隣人”のいる新しい暮らし。」をコンセプトとし、家族でも、友人でも、同僚でもない、他人同士が同じレジデンスに住み、仕事をする時間、食事をする時間、趣味を楽しむ時間、さまざまな時間を共有することで“ゆるやかな隣人”となり、ほどよい距離感のコミュニティに対する安心感や心地良さ、隣人の感性に触れることによる新しい発見や出会いの機会を提供する、新しい形のシェアレジデンスです。
また、建物全体で快適に働くことができる家具や設備を備え、オンライン会議や集中作業、アイデア創出など、働き方によって空間を使い分けられることで、自分らしい自由な働き方も実現できます。
▼外観
■ コミュニティインフラツール「station」について
「station」は、これまで見えづらかったコミュニティの資産や価値を可視化し、集客、活性化、メンバーLTVの向上など、コミュニティ運営における目的達成を助けるコミュニティインフラツールです。
サービスサイト:https://www.station.space/
- stationについて(本社:東京都港区、代表:渡邊 雄介・三宅 高弘)
「コミュニティの多様性をデザインし、誰もが自分のライフスタイルに合ったコミュニティを自由に選べる仕組みを創る」というビジョンのもと、コミュニティ運営者の「コミュニティを活性化できない、運営業務(入会管理、入退管理、決済、施設/設備予約など)コストが高い」という課題に対し、必要な機能をワンストップで提供することで解決するSaaSサービス「station」やコミュニティの理想状態を可視化する「コミュニティプロトタイピング」の開発・提供を行なっている。また、全国の様々なコミュニティがつながるきっかけのプロジェクト「COMMIX」を運営。
- コスモスイニシアについて(本社:東京都港区、社長:髙智 亮大朗)
コスモスイニシアは、新築マンション・一戸建、リノベーションマンションなどの住まいを提供するレジデンシャル事業、投資用・事業用不動産の開発・仲介・賃貸管理などを行うソリューション事業、ファミリー・グループでの中長期滞在に対応するアパートメントホテルなどの開発・運営を行う宿泊事業を展開しています。社会の変化とニーズの多様化とともに事業領域を拡大し、都市環境をプロデュースする企業へと進化を続けています。
私たちは、ミッション『「Next GOOD」 お客さまへ。社会へ。⼀歩先の発想で、⼀歩先の価値を。』の実現に向けて全ての経営活動においてCSVを実践していきます。これからも、期待を超える安心や喜びをもたらす価値を追求し、商品・サービスの提供を通じて社会課題を解決するため、より多くの「Next GOOD」を、お客さま、社会と共に創ってまいります。
- 本リリースに関するお問い合わせ
station お問い合わせ窓口
Mail:info@station.space