~オープンから半年で地域交流の輪を拡大。12月より昼営業を延長し、地域の交流拠点としての役割を強化~

株式会社バレッグス(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:大本 朋之、以下「当社」)が運営する「この街の食堂」は、2025年6月のオープン以来、約半年で来店者数が累計1万人を達成いたしました。多くの地域の皆様にご利用いただき、心より感謝申し上げます。
この成果と地域からの温かいご要望を受け、当社は2025年12月より、昼営業の営業時間を拡大いたします。また、現在試験的に実施している夜営業のプレオープン期間を11月末をもって終了し、本格的なグランドオープンに向けた準備期間に移行いたします。
背景:企業使命の実現に向けた歩み
当社は、「つながりを大切に、この街の暮らしを豊かに。」を使命とし、地域の皆様の「住まい」と「暮らし」を支えてまいりました。「この街の食堂」の運営は、単なる社会貢献活動(CSR)の枠を超え、この企業使命を実現するための具体的な「第一歩」と位置づけています。
地域社会のつながり創出に重点を置き、大人から子どもまで多世代が自然に集い、交流できる場を提供しています。特に、地域の子どもたちを対象としたこども食堂も毎週土曜日に開催しており、物理的な豊かさだけでなく、心の豊かさも育む「街づくり」に貢献することを目指しています。オープンから半年で1万人という節目を迎えられたことは、地域社会における交流の必要性と、当社の取り組みが深く共感されている証と実感しております。


具体的な取り組み内容(営業時間変更の詳細)
地域の皆様の多様なライフスタイルに対応し、より多くの方にご利用いただくため、昼営業の営業時間を以下のように拡大いたします。昼食の提供に加え、地域住民の皆様がゆったりと過ごし、交流する場を積極的に提供してまいります。

子ども食堂の継続について
「この街の食堂」における子ども食堂の運営は、今後も継続してまいります。具体的な開催時間や提供内容は、引き続き地域のニーズに応じて柔軟に対応してまいります。
夜営業の移行について
現在、試験運用として実施しております夜営業のプレオープン期間は、2025年11月28日(金)をもって終了いたします。グランドオープンに向けた準備期間に入り、夜の活動を通じて、地域にさらに深い交流の機会を提供できるよう、体制を整備してまいります。
株式会社バレッグス 新規事業開発室 提坂 直也 コメント
「この街の食堂」が、わずか半年で1万人という多くの方々にご利用いただけたことは、地域の方々が「つながり」を求めていることの表れだと強く感じています。当社社員が主体となり、運営を通じて直接的な地域貢献を実践し、それが企業使命の実現に直結していることに大きな喜びと意義を感じています。今回の営業時間拡大は、地域の声に応えるものです。これからも、この場所を単なる食堂ではなく、心のインフラとして、地域を豊かにする恒久的な事業として大切に育てていく所存です。引き続き、「この街の食堂」をご愛顧いただけますようお願い申し上げます。

株式会社バレッグスの「こども食堂」について
「つながりを大切に、この街の暮らしを豊かに。」という使命を実現する取り組みの一環として、当社社員のボランティア主体で運営するコミュニティ食堂です。自社の「場」と「人」というリソースを最大限に活用し、近隣企業や住民の方々とも連携しながら、地域に深く根差した活動を継続してまいります。
株式会社バレッグスについて
株式会社バレッグスは、「つながりを大切に、この街の暮らしを豊かに。」を使命とし、不動産コンサルティング事業、プロパティマネジメント事業、建設・リノベーション事業、売買仲介事業、賃貸仲介事業など、住まいと暮らしに関する生涯にわたるサービスを提供しております。地域社会の発展に貢献し、お客様から最も信頼されるパートナーとなることを目指しています。
本社所在地:東京都目黒区鷹番2-5-21
代表者:代表取締役社長 大本 朋之
設立年月:1991年3月
事業内容:不動産賃貸仲介業務、不動産賃貸管理業務、売買仲介業務、仕入再販・仕入開発分譲業務、リノベーション工事及び戸建住宅新築工事の請負業務
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社バレッグス 経営企画室
メールアドレス:cpo@balleggs.co.jp
公式サイト:https://balleggs.jp/