月曜日, 9月 1, 2025
ホーム商品サービスフロンティアハウスがEight Teamを活用し営業DXを革新 「Eight Award 2025」チーム・オブ・ザ・イヤーを受賞

フロンティアハウスがEight Teamを活用し営業DXを革新 「Eight Award 2025」チーム・オブ・ザ・イヤーを受賞

 総合不動産事業を行う株式会社フロンティアハウス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長CEO:佐藤 勝彦、以下「当社」)は、Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田 親弘)が提供する名刺管理サービス「Eight Team」を全社横断で活用し、営業活動の可視化と生産性向上を達成した先進的な取り組みが高い成果として評価され、「Eight Award 2025」にて「チーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞いたしました。

■名刺管理データを単なる蓄積からデータ資産へと昇華させ、営業活動のDXを加速

 当社は、名刺データを単なる連絡先情報として管理するだけでなく、過去3年間にわたりEight TeamとLOOKER STUDIOを活用したBI分析を継続的に実施し、営業成果を多角的に可視化しました。個人別名刺獲得件数や企業別ランキングに加え、物件データベースとのクロスファンクショナルな連携も実現し、これらのデータに基づき、日々の業務改善と戦略立案を行っています。さらに、自動メール配信システムを構築し、営業活動に関する情報をリアルタイムに共有することで、迅速なアクションと意思決定を可能にしています。

■インナーブランディングとエクスターナルブランディングのシナジー効果により、広報効果が最大化

 Eightのフィード投稿機能を用いて、企業情報や社員の活躍をリアルタイムに発信した結果、コーポレートページのアクセス数が2年前の約3倍に急増するなど、明確な定量データとして成果が現れています。社員を企業アンバサダーとしてフォーカスするこの取り組みは、企業の透明性が高まりステークホルダーに対し角的な企業価値を伝え、ポジティブな採用ブランディングにも寄与しています。また、デジタル化を契機に名刺獲得数に応じた表彰制度を新設し、営業活動の成果を可視化したことで、社員のエンゲージメントと組織全体のパフォーマンス向上に貢献しています。

■今後の展開

 当社は、引き続きデータの力を最大限に活用した事業のオートメーション化と、より高度なマーケティング・セールス戦略の立案を推進していきます。また、社員が自律的にデータを活用し、さらなるイノベーションを生み出せるような組織文化の醸成にも注力し、事業成長と持続可能な企業価値の向上を目指します。

■Eight Award 2025とは

 Sansan株式会社が提供する名刺アプリEightを使いこなしている個人や、Eight Teamを活用してビジネスで成果を上げたチームを表彰するアワードです。法人部門では、Eight Teamを活用した営業DXの成果を評価するチーム・オブ・ザ・イヤーが授与されました。

 Eight Award 2025 特設ウェブサイト https://materials.8card.net/product/kanshasai/2025/award/

 

■Sansan株式会社 会社概要

設立:2007年

代表者:代表取締役社長 寺田 親弘

所在地:東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F

事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売

上場市場:東証プライム市場 4443

コーポレートサイト:https://jp.corp-sansan.com/

■株式会社フロンティアハウス 会社概要

設⽴:1999年

代表者:代表取締役社長CEO 佐藤 勝彦

所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 オーシャンゲートみなとみらい 8F

事業内容:総合不動産事業/不動産クラウドファンディング事業

上場市場:東証TOKYO PRO Market 5528

コーポレートサイト:https://www.frontier-house.co.jp/

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