株式会社NEXER・実家の相続に関するアンケート調査

■もし将来的に実家を相続することになった場合、その家をどうする?
親から子へと受け継がれる「不動産相続」。実家や土地といった大切な財産を次世代に引き継ぐことは、多くの家庭にとって避けて通れないテーマです。
しかし現実には、相続の手続きや税金、兄弟姉妹との分配方法など、解決すべき課題が数多く存在します。
ということで今回は株式会社INTERIQと共同で、事前調査で「将来的に実家を相続する可能性がある」と回答した全国の男女229名を対象に「実家の相続」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社INTERIQによる調査」である旨の記載
・株式会社INTERIQ(https://www.realestate1201.com/)へのリンク設置
「実家の相続に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年8月8日 ~ 8月24日
調査対象者:事前調査で「将来的に実家を相続する可能性がある」と回答した全国の男女
有効回答:229サンプル
質問内容:
質問1:実家を相続した場合、その家をどうする予定ですか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:実家を相続するにあたって不安なことはありますか?
質問4:実家を相続するにあたって不安なことは何か教えてください。
質問5:家など所有する不動産の相続について、家族と話し合っていることはありますか?
質問6:どのようなことを話し合っているか教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■実家を相続した場合、約3割が「売却する」
まずは実家を相続した場合、その家をどうする予定か聞いてみました。

44.1%の方が「所有して自らが住む」と回答している一方で、29.3%と3割近くの方が「売却する」と回答しています。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
「所有して自らが住む」回答理由
・家を買わなくてすむから。(20代・女性)
・現在実家に住んでいるし、今後自分で家を借りたり所有したりする自信がないから。(30代・女性)
・いつかは地元に戻りたいと考えているから。(30代・女性)
・普段から住んでいて愛着があるから。(40代・女性)
・十分な広さがありまだ十分に住むことができる状態なので住んでみたい。(40代・男性)
「売却する」回答理由
・自分の住みたいところはその時に手に入れてそうだから、売る選択しかない。売らないと固定資産税が発生してきて大変だから。(20代・女性)
・土地価値はよいが長屋で築年数も長く、リフォームして賃貸にするには手間がかかるため、売却する。(30代・女性)
・もう自分も兄弟も持ち家があって住まないので。(40代・女性)
・実家はとても暑いです、隣の家の家族があまり好きではありません、なので私が住みたいなとは思っていません。(40代・女性)
住む派は「家を買わずに済む」「地元に戻りたい」「愛着がある」といった理由が多く、経済面や感情的なつながりが背景にあります。
一方、売却派は「固定資産税の負担」「築年数が古い」「既に持ち家がある」といった現実的な理由が中心でした。
相続後の暮らし方は、生活環境や経済状況によって大きく左右されることがわかります。
■将来的に実家を相続する可能性がある56.8%が「相続に不安がある」と回答
続いて、実家を相続するにあたって不安なことはあるか聞いてみました。

56.8%と半数以上の方が「相続に不安がある」と回答しています。
実家を相続するにあたって不安なことは何か聞いてみたので、一部を紹介します。
実家を相続するにあたって不安なことは?
・わからないことがわからないから全て不安。(20代・女性)
・管理費など。(20代・女性)
・維持費や年間でかかるお金がどれくらいなのか知らないこと。(30代・女性)
・相続する前に売却してもらったほうが手続き上助かる。(30代・女性)
・住むか売るか賃貸にするか予想が出来ずめんどくさそう。(30代・女性)
・土地税が気になります。(40代・女性)
・手続きやお金がどれくらいかかるのかが、全くわかりません。お金が想像以上にかかるようでしたら、正直相続したくありません。(40代・女性)
実家相続に関する不安としては、「手続きや費用が分からない」「維持費や税金の負担が心配」「住むか売るか判断できない」といった声が多く挙がりました。
特に費用面の不透明さが大きな不安材料となっており、相続そのものをためらう人も見られます。
■24.5%が家など所有する不動産の相続について、家族と話し合っていることが「ある」
さらに家など所有する不動産の相続について、家族と話し合っていることはあるか聞いてみました。

24.5%の方が家など所有する不動産の相続について、家族と話し合っていることが「ある」と回答しています。
どのようなことを話し合っているか聞いてみたので、一部を紹介します。
家など所有する不動産の相続について、家族とどのようなことを話し合っている?
・分担について。(20代・男性)
・生前に売却してもらい、介護の事なども考えこちらに来てもらう。(30代・女性)
・誰が管理するか。(40代・男性)
・取り壊し更地にすること。(40代・女性)
・通帳のある場所や、口座のある金融機関を聞いたことがある。(50代・男性)
・相続者。兄がいるので二人暮らしになりますが、名義は私にするようになっています。(50代・女性)
・具体的にだれが継ぐべきかとかいろいろです。(60代・男性)
不動産相続についての話し合いでは、「誰が管理するか」「分担の仕方」「取り壊して更地にするか」といった実務的な内容が多く挙がりました。
また、生前売却や介護との兼ね合い、口座情報の確認、相続人や名義をどうするかなど、具体的な取り決めを進めている家庭も見られます。
■まとめ
今回は「実家の相続」に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
将来的に実家を相続する可能性がある方の56.8%が「相続に不安あり」と回答しています。
不安の理由としては「維持費や税金の負担」「手続きの複雑さ」「住むか売却するかの判断が難しい」といった声が目立ちました。
一方で、実家に住み続けたい人や売却を検討する人など、相続後の選択肢は多様です。
トラブルを避けるためには、家族間で事前にしっかり話し合い、必要に応じて専門家のサポートを受けることが重要だといえるでしょう。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社INTERIQによる調査」である旨の記載
・株式会社INTERIQ(https://www.realestate1201.com/)へのリンク設置
【株式会社INTERIQについて】
住所:〒206-0041 東京都多摩市愛宕四丁目6番地の12h6
電話番号:042-401-9885
代表取締役:並木 正太郎
【株式会社NEXERについて】
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代表取締役:宮田 裕也
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