火曜日, 8月 19, 2025
ホーム商品サービス物件探しと、優良な担当者探しが同時にできる「物件 Search +(サーチ・プラス)」をリリース

物件探しと、優良な担当者探しが同時にできる「物件 Search +(サーチ・プラス)」をリリース

不動産担当者を、物件紹介屋でなく「良き相談相手」として活用する時代に合わせて、業界のミスマッチを解決するサービスをリリース。

次世代型の住宅売買プラットフォーム「ハウスクローバー」を企画・運営する、ハウスクローバー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮田明典)は、8月19日より、物件を探しながら、全国の不動産会社の優良な担当者も探せる「物件 Search +(サーチ・プラス)」の提供を開始します。

このサービスは、物件探しを、IT技術で自動化してくれます。さらに、気になる物件が出てきたときに、予算や物件の注意点、将来的な資産価値など、プロの視点ですぐに相談に乗ってもらえるユーザー体験を実現させた、これまでにない新サービスです。

「物件 Search +(サーチ・プラス)」は、ハウスクローバーの会員専用サイト内のサービスです(会員登録・利用無料)。

▶︎「ハウスクローバー」サービスLP

https://houseclouver.net/muryou-kaiin

目次

・マーケットで発生している「ミスマッチ」

・不動産担当者を物件紹介屋から「相談相手」に

・物件に紐つかない「担当者」だからこそ得られる公平性

・購入後に気がつく担当者の重要性

・不動産業界の「グレー」や「ミスマッチ」を解決する

マーケットで発生している「ミスマッチ」

現代は経済的にも社会的にも、先行き不透明感が増し、長期間のローンを組むことへの不安や、上がり続ける不動産相場、そして人口減少による家余りなど、家を買う人を取り巻く環境は、ひと昔前よりもかなり複雑化しています。

そんな状況下で、物件情報そのものよりも、その物件が買うに値するかなど、潜在的に深い悩みや不安を感じる消費者が増えてきています。

一方で不動産業界は、昔から変わらず、物件情報を業務や集客の中心に据え、売りたいものを売ろうとしています。

つまり今の不動産マーケットは、時代背景や変わりつつある消費者のニーズと、昭和時代から変わらない不動産業界の間に、ミスマッチが生じている状態であると言えます。

不動産担当者を物件紹介屋から「相談相手」に

今の時代は、物件情報だけでなく、その物件の良し悪しを正しく見極め、住宅購入を成功に導くコンサルティングに価値が出てきている時代です。

また物件探しにおいても、物件情報が全てネット上に掲載されている現在において、IT技術を使って、物件探しは自動化できる時代です。物件紹介といった単調作業は、ITで自動化させた方が早くて正確です。

そんな時代においては、いかに優良な担当者を探すことができるか。そして担当者を物件紹介屋としてではなく、いかに良き「相談相手」として活用できるかが、住宅購入の可否を分けます。

物件に紐つかない「担当者」だからこそ得られる公平性

物件探しに、物件ポータルサイトを利用する方が多いですが、そこに掲載されている物件に問い合わせをすると、基本的に売主から売却を依頼された不動産業者に問い合わせをすることになります。その不動産業者の目的は、預かった物件を少しでも高く早く売ることです。

つまり、法令上で定められた内容については教えてくれますが、言わなくてもいい都合の悪い内容(将来の資産価値や、潜在的なリスクなど)については、教えてしまうと売れなくなったり、価格交渉の材料とされてしまうので、基本的に教えてくれません。

そのため、消費者自身で見えないリスクを判断するしかありませんでした。これは、普段不動産業界と接点の少ない消費者にとっては、非常にハードルが高いことです。

しかし、本サービスによって、物件を預かっている業者とは別の、中立の立場である担当者に相談ができることで、中立な立場で、プロのアドバイスを受けることができます。

購入後に気がつく担当者の重要性

ハウスクローバーが先月実施した、住宅購入者向けのアンケートで、取引した担当者に不満を感じた人は、6割にも上り、その不満の内容も、知識やスキル不足のものや、倫理観、営業スタイルに関わるものなど、多岐に渡るものでした。

また同アンケート結果によれば、「購入前に担当者の重要性を認識していた人」は、1割にも満たなかったにも関わらず、購入後には「担当者が結果に影響した」「今になってもっと担当者選びを重視するべきだった」と答えた人は、7割を超えます。

つまり、購入前には担当者の重要性を認識していなかったにも関わらず、購入後には担当者の重要性を認識するギャップが生じているということが分かります。

この認識のギャップを購入前に埋めることができるとしたら、多くの人にとって、家探しはより良いものになるのではないでしょうか。

▶︎住宅購入後に気づく“担当者の重要性”。購入者調査で明らかに

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000081000.html

不動産業界の「グレー」や「ミスマッチ」を解決する

ハウスクローバーは、全国の不動産会社から優良な担当者を選抜し、掲載をしているプラットフォームです。消費者は、掲載されている担当者から、自分にあった担当者を選び、優良なプロのサポートを受けながら、住宅購入を進めることができます。

これまで担当者を探すには、色んな不動産会社を回って、紹介してもらうしかありませんでした。つまり、担当者選びには運任せの要素が大きかったのが現状です。

しかし、購入者の声からもわかるように、担当者で結果が変わるのであれば、これからは優良な担当者を自ら探す時代です。

一方、不動産業界にとっても、物件情報が中心となっている現状では、他社との差別化ができずにいました。そのため利益を確保するために、否応なく強引な営業や、利益の大きい物件を売るなどをせざるを得ない一面もありました。

しかし担当者は「人」を基準に選ばれることで、これまでの物件競争から解放され、コンサルティング力やサービスなどで差別化を行えるようになります。

今回リリースした「物件 Search +(サーチ・プラス)」では、物件探しを自動化させるだけでなく、物件情報と合わせて優良な担当者も表示され、消費者が自ら担当者を選んで、相談することを簡単に行えるようにしたものです。

「人」から探すという仕組みは、不動産業界にこれまでなかった「サービス競争」を起こすことにも繋がります。ハウスクローバーは、誠実で経験・スキルの高い担当者に、消費者が直接相談ができる仕組みですので、現在の「ミスマッチ」を解消し、これまで問題視されてきた「グレー」な慣習も、消滅させることができるサービスです。

会社概要

会社名:ハウスクローバー株式会社

代表者:代表取締役 宮田明典

所在地:東京都港区南青山2-2-15

設立:2021年2月24日

事業内容:住宅売買プラットフォーム「HOUSECLOUVER」の企画運営(https://houseclouver.jp/

会社HP:https://houseclouver.co.jp/

サービスLP:https://houseclouver.net/muryou-kaiin

お問い合わせ:https://houseclouver.co.jp/contact/

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