
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:大和 哲)は『不動産の教室 富裕層の視点が身につく25問』(牧野知弘 :著)を2025年7月16日に発売いたします。
「不動産の教養」を身につけろ
インフレ、人手不足、外国人投資家の参入……。
さまざまな要因で、現在、不動産価格は高騰しており、もはや東京のマンションは
庶民の手に届かないぜいたく品になってしまいました。
そんな「不動産・格差時代」において重要なのは「不動産の教養」。
これがあるかないかで、格差が決まるのが、令和の新常識なのです。
現代必須の知識を「25の問い」に集約!
金利の上昇が不動産マーケットに与える影響は?
不動産バブルが下落に転じる「Xデイ」はいつ?
2030年の不動産はどうなる?
次に盛り上がる街の条件は?
持ち家が「消耗品」になるって本当?
誰もが気になるテーマを徹底網羅!
実需、投資、ビジネスに効く現代必須の知識が、この一冊に。
PIVOT、楽街チャンネル、NewsPicksなどのビジネス・経済メディアでは、10万回~数十万回の視聴回数を連発。NHKをはじめとするテレビメディアでも出演多数。今「不動産の有識者」でもっとも信頼される牧野知弘氏。
大手ディベロッパー×メガバンク×J-REIT元代表という「不動産×金融」のすべてを知り尽くす著者だからこそ書ける「最強の不動産大全」となっています。

目次
第1章 これまでの常識は通用しない!不動産の「新ルール」
第2章 不動産は歴史に学べ――価格が変動する理由
第3章 富裕層は、こう考える――金融商品としての不動産
第4章 「街選び」の視点――人が増える街、減る街の見分け方
第5章 人口減少時代の不動産――日本経済と不動産の未来
著者略歴
牧野知弘 (まきの・ともひろ)
東京大学経済学部卒業。第一勧業銀行(現みずほ銀行)、ボストンコンサルティンググループなどを経て、三井不動産に勤務。その後、J-REIT(不動産投資信託)執行役員、運用会社代表取締役を経て独立。現在は、オラガ総研代表取締役としてホテルなどの不動産事業プロデュースを展開している。著書に『不動産の未来』(朝日新書)、『負動産地獄』(文春新書)、『家が買えない』(ハヤカワ新書)、『2030年の東京』(河合雅司氏との共著)『新・空き家問題』『なぜマンションは高騰しているのか』(いずれも祥伝社新書)など。
書籍概要
書名 :不動産の教室 富裕層の視点が身につく25問
著者 :牧野 知弘
発売日:2025年7月16日
判型 :四六判
頁数 :384ページ
定価 :2,200円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp
