金曜日, 7月 4, 2025
ホーム商品サービス電気も水も“100%自給自足”トレーラーハウス「ゼロインフラASOBOX」誕生!究極の自遊を叶える”動くインフラ”を開発しました。

電気も水も“100%自給自足”トレーラーハウス「ゼロインフラASOBOX」誕生!究極の自遊を叶える”動くインフラ”を開発しました。

 株式会社グリーンエナジー&カンパニー(東京証券取引所グロース、証券コード: 1436、東京本社: 東京都港区、徳島本社: 徳島県板野郡、代表取締役社長: 鈴江崇文。以下「当社」)は、太陽光発電と蓄電池システムに創水・水循環システムを標準搭載した、電力と水を完全に自給自足するオフグリッド型トレーラーハウス「ゼロインフラASOBOX(アソボックス)」を発表、本日より受注を開始いたします。

 激甚化する自然災害、高騰するエネルギー価格、そして多様化するライフスタイルといった社会背景の中、オフグリッドソリューション市場は急速な拡大が見込まれています。究極の自遊を求めるお客様の声を実現し、当社は本製品を、防災・減災への貢献と新たな事業の柱と位置づけ、サステナブルな社会の実現を牽引してまいります。

※画像はイメージです。

■ 代表取締役社長 鈴江崇文よりメッセージ
 『個人がエネルギーの主役になる社会』を創るという私たちの挑戦が、また一つ形になりました。『ゼロインフラASOBOX』は、単なる製品ではありません。これは、災害時に大切な家族を守るシェルターであり、場所に縛られない新しい生き方を可能にするパートナーであり、そして事業の継続を支える生命線です。エネルギーと水を自ら「つくる」「ためる」、そして「循環させる」この『小さな地球』のようなハコが、日本中の暮らしとビジネスに、安心と自由、そして持続可能性という新しい選択肢を届けられると私は確信しています。

■ 「ゼロインフラASOBOX」が実現する、外部に依存しない“自給自足”の暮らし

特長1|つくる・ためる:高効率「太陽光発電+大容量蓄電池」

  • 充実した発電量・蓄電能力: 高効率太陽光パネル(3.52kW)と大容量リチウムイオン蓄電池(10kWh)を標準搭載。約2日分の電力を賄い、エアコンやIH調理器、給湯、PCなどを気兼ねなく使用できます。

  • 安心のエネルギー供給: 外部電力網に一切依存しないため、停電時でも事業や生活を継続可能。
    もう、電力供給の不安から解放されます。

特長2|創る・循環する:独自パッケージの「創水・水循環システム」

  • 太陽光から水を創る: 太陽光発電の電力で空気中から水分を取り出し、1日あたり最大15~20Lの安全な飲料水を生成します。(※1)

  • 生活用水を98%以上再利用: 水循環システムにより、シャワーや手洗いで使用水を浄化し再利用。給排水工事が不要なため、上下水道がない場所でも衛生的な水環境を維持します。(※1)

  • 水を使わない衛生トイレ: 最新式の自己処理型トイレを標準装備し、完全なオフグリッドを実現。

    ※1. 本システムによる水の生成および循環再利用の性能は、気温・湿度などの使用環境や運用条件により変動します。使用には一定の補水や用途の制限が伴い、状況に応じてメンテナンスが必要となる場合があります。

※画像はイメージです。

 「究極の自遊な暮らし」がもたらす、災害に強く持続可能な社会

 インフラ依存という構造的リスクに真正面から向き合い、電力と水の完全自給自足を実現することで、持続可能性(サステナビリティ)と強靭性(レジリエンス)の両立を可能にします 。

  • サステナビリティ実現へ

    再生可能エネルギー100%の使用によりCO2排出ゼロを実現し、水資源の保全、排水ゼロの環境配慮型の暮らしを実現します 。環境省の認定を目指す自治体や、ESGスコアの向上を狙う企業にも最適です 。

  • レジリエンス達成へ

    災害時でも事務所・避難所・生活拠点として継続的に機能します 。断水時でも飲料・生活用水の供給と衛生環境を維持し、感染症や熱中症のリスクを軽減します 。

■ お客様の課題を解決する具体的な活用事例

  • 個人のお客様へ | “移動する安心”と“持続可能な暮らし”を

    都心と自然豊かな地方での二拠点生活を送るリモートワーカーのご夫婦。平日は都心で、週末は「ゼロインフラASOBOX」で趣味の家庭菜園を楽しみながら過ごす。万が一の災害時には、この場所が家族を守る安全なシェルターに。場所に縛られず、環境にも優しい新しいライフスタイルを実現します。

  • 法人のお客様へ | ビジネスの継続力と企業価値を高める「動く自社拠点」

    BCP対策拠点: 災害時の本社代替機能、社員の安否確認拠点として。

    建設・インフラ現場: 上下水道や電気が未整備な現場の仮設事務所や休憩所として。

    イベント・移動販売: キッチンカーや移動オフィス、ポップアップストアの拠点として。

  • 行政のお客様へ | 公平なインフラ提供と災害対応を両立する「次世代モバイル拠点」

    移動式行政サービス拠点: インフラ未整備地域や過疎地域での住民サービス提供。

    災害時応急対応拠点: 移動式の仮設診療所、通信基地、避難者支援ステーションとして。

    環境モデル都市の象徴: 再生可能エネルギーの活用をPRするシンボルとして。

※画像はイメージです。

■ パッケージ価格と販売体制

 「ゼロインフラASOBOX」の価格はプランにより異なります。お客様のご要望に応じた最適なプランをご提案します。詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

参考価格:ゼロインフラ住居パッケージ 税抜1,798万円~(税込1,977.8万円~)

 本商品の販売は、子会社である株式会社グリーンエナジー・ライフ(徳島本社:徳島県徳島市、東京本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村敏之)が担当いたします。本パッケージの詳細、導入事例、個別カスタマイズについては、下記までお気軽にお問い合わせください。

商品サイト|ASOBOX(アソボックス)ブランドサイト: https://asobox.gx-life.jp

※画像はイメージです。

 グリーンエナジー&カンパニーは、再生可能エネルギーの自立的な活用と地域資源の最大限の活用を通じて、環境改善と経済性の両立を目指しています。エネルギーや水といったライフラインを「自らつくる」分散型モデルを次なるスタンダードと位置付け、社会全体のレジリエンスとサステナビリティを支えるソリューションの開発に取り組んでいます。その取り組みを象徴する製品として誕生したのが、「ゼロインフラASOBOX」です。

 販売を担当する株式会社グリーンエナジー・ライフは、太陽光発電を活用したネットゼロエネルギー住宅(GX ZEH)の設計・施工・販売を手がけ、快適さと省エネを両立する住まいづくりを中心に取り組んでいます。不動産開発・仲介・投資など、住環境の未来を支える幅広い事業を展開しています。

 グリーンエナジー・グループは、住宅からインフラまで、多角的なアプローチを通じて、暮らしと社会に「持続可能な選択肢」を広げてまいります。

≪ 会社概要

株式会社グリーンエナジー&カンパニー

代表取締役社長  鈴江 崇文

上場証券取引所:東京証券取引所グロース市場(証券コード:1436)

所在地[東京本社]〒105-0021 東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル8F

   [徳島本社]〒771-0212 徳島県板野郡松茂町中喜来字群恵39-1

HP:https://green-energy.co.jp/

≪ 本リリースに関する問い合わせ先 ≫

株式会社グリーンエナジー&カンパニー
お問い合わせ:https://green-energy.co.jp/contact/
※上記フォームの「IR・取材に関するお問い合わせ」よりお問い合わせください。
TEL:050-1871-0651(代)

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