「1億円でも理想に届かない」3万円の事前課金で“信頼できるプロ”が本気で伴走する家探しサービス

不動産仲介関連サービスを展開する株式会社TERASS(本社:東京都港区、代表取締役:江口亮介、以下「TERASS」)は、住宅購入における意思決定から購入までをワンストップで支援する新サービス「Terass Prime(テラスプライム)」の提供を開始しました。
「Terass Prime」は、従来のように“物件探しから”始めるのではなく、「そもそも今、買うべきか?」という検討段階から、都心物件に精通したプロと一緒に考える住宅購入コンサルティングサービスです。資産性をふまえた都心での住宅購入に熟達し、お客様からの評価が高い不動産エージェントのみが対応することで、都心の不動産価格が過去最高を更新する中、住宅購入に悩む人々に“資産性”と“暮らし”を両立する選択肢を提供します。
■調査|都心の住宅価格は過去最高。「パワーカップル」層の8割が購入にストレス
2024年5月に東京カンテイが発表したデータによると、首都圏中古マンション価格(70㎡換算)は、平均5,087万円と過去最高値を更新しています。特に都心部では1億円を出しても希望条件を満たさないケースが珍しくなく、住宅購入は“誰にとっても簡単ではない選択”となっています。
さらに、TERASSが実施した「一都三県 住宅購入検討者の実態調査アンケート(2025年4月実施)」においても、世帯年収1,000〜1,500万円のいわゆる”パワーカップル層”の約8割が住宅購入にストレスを感じていることが明らかになりました。

住宅は「暮らす場所」から「資産」へ。都心では「資産性」が購入の最優先軸に
住宅購入価格の高騰が進む中、住宅購入検討者の関心は“住みたい家”から“資産になる家”へとシフトしています。中でも都心部では、「資産性が落ちにくい立地に買いたい」、「売りたいときに売れる家を持ちたい」と考える検討者が急増しています。

都心部での住宅購入においては、実際に購入検討者より以下のような意見が寄せられました。
「億を出しても、この程度の広さの家にしか住めないとなると悲しくなる」
「ネットで物件を探す際に、希望予算を大きく超える物件ばかり薦められて疲れる」
「資産価値と価格のバランスが分からず、今、本当に買うべきなのか悩む」
住宅購入は“人生で一番高い買い物”と言われる一方で、後悔しない物件の選定や購入に寄り添ってくれる不動産会社やサービスは限られているという課題がありました。
■物件探しの前に、まず“買うべきか?”から相談できる「Terass Prime」
こうした背景から誕生したのが、TERASSが新たに提供する住宅購入コンサルティングサービス「Terass Prime」です。物件探しから始める従来の住宅購入ではなく、“住まいの選び方”からプロのエージェントと一緒に考える新しい形のサービスです。
<Terass Primeの特徴>
(1)事前課金型コンサルティングモデル
初回に3万円のコンサルティング契約料をいただき、購入に至った場合は仲介手数料を10%割引に。エージェントが1人のお客様に対してじっくりと向き合える仕組みです。
(2)「資産性」をふまえた物件選びができる都心物件に強い厳選エージェントのみが対応
人口推移・成約実績などのデータをもとに、都心での購入検討に欠かせない「資産性」の視点をふまえてのエリア・物件提案ができる、お客様からの評価の高いエージェントのみが対応します。
(3)「今は買わない方が良い」という判断も一緒に出せる相談スタイル
ライフプランを起点に、住んだ後の生活から逆算して予算を設計。今は買わない選択肢も含めて、納得感のある意思決定を支援します。
「Terass Prime」の利用者からは、下記の声が寄せられました。
「最初にお金を払うことで、銀行との折衝などノウハウがないことも任せられるため、より選べる物件が広がった」
「物件の資産性に直結する、地域の特性や今後の傾向も含めてデータとセットで提案してくれた」
「聞いたらなんでも答えてくれる安心感があるライフパートナー」
「Terass Prime」の事前課金モデルは、エージェントと顧客の信頼関係を築くための仕組みでもあります。“本気の家探し”を求める方にこそ選ばれている、新しい住宅購入のかたちです。
Terass Prime特設サイト
https://lp.terass.com/prime_g017/
株式会社TERASS
TERASSは、DXで不動産売買の顧客体験を進化させる不動産テックと、全国 約650名のプロフェッショナルな不動産エージェントによる不動産仲介のコンサルティング・フルサポートにより、家を買う⼈、売る⼈、働く⼈すべての個⼈をエンパワーメントするフルスタック・スタートアップ企業です。
2019年4⽉に代表の江⼝亮介により設⽴、不動産エージェントを仲介業務のDXで⽀援する「Terass Agent」事業を立ち上げ、2020年6⽉には不動産エージェントから提案が受けられる不動産サイト「Terass Offer(旧Agently)」をリリース。以後、住宅ローンに関する銀行代理事業の開始、不動産売却時の”囲い込み”防止機能の実装、クロスボーダー不動産取引における業務提携など、不動産売買のあらゆるシーンをお客さまに寄り添い、オープンな取引へと変革。
いいエージェントといい不動産取引ができる人を増やすことを⽬指しています。
■オフィス所在地
東 京:東京都港区虎ノ門2丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー13階
名古屋:愛知県名古屋市中村区名駅3丁目28番12号大名古屋ビルヂング11階
大 阪:大阪府大阪市北区梅田1丁目12番地17号 JRE梅田スクエアビル1階
福 岡:福岡県福岡市博多区博多駅前3-4-25アクロスキューブ博多駅前5階
札 幌:北海道札幌市北区北7条西2丁目8番地1 札幌北ビルディング9階
■会社情報
代表者名:江口 亮介
資本金(資本準備金含む):13億3,000万円
設立:2019年04月
■本件に関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社TERASS 広報
メールアドレス:press@terass.com