土曜日, 6月 21, 2025
ホーム調査レポート人気サッカーチームとのコラボ物件「チェルシー・レジンデンス」取扱い開始

人気サッカーチームとのコラボ物件「チェルシー・レジンデンス」取扱い開始

株式会社ビヨンドボーダーズ(本社:東京都目黒区、代表取締役:本間 陽介)が運営する海外不動産プラットフォーム「セカイプロパティ」において、ドバイ大手デベロッパーDAMACが販売する「チェルシーレジデンス」の取扱いを開始しました。

DAMACは、2025年4月にイングランド・プレミアリーグの人気チーム「チェルシーFC」とスポンサー契約を締結し、コラボ物件として「チェルシー・レジデンス(CHELSEA RESIDENCES)」の販売を開始しています。ドバイ初のサッカーをテーマにしたブランド物件で、竣工予定は2029年末となります。

ドバイ不動産投資が注目される背景

高い利回りと税制の優遇

ドバイ不動産は、他の先進国と比べて高い賃貸利回り(平均7〜8%)が狙いやすい点が魅力です。多くの観光客や海外労働者の多さによって賃貸需要が安定していることや、人口の約9割が外国人という特殊な市場環境が理由です。また、ドバイでは所得税や不動産取得税が基本的に課されないため、税引き後の実質利回りが高く、投資効率が良いと言われています。

外国人でも投資しやすい環境

ドバイでは「フリーホールドエリア」と呼ばれる特定区域において、外国人が土地や建物を所有権付きで購入することが認められています。購入手続きも諸外国と比べてシンプルで、現地に居住していなくても投資が可能なため、世界中の投資家にとって参入しやすい市場です。

また、2025年6月現在、200万AED(日本円約8,000万円)の不動産を購入するとゴールデンビザを取得できます。ゴールデンビザは、10年間ドバイに滞在可能なビザで、経営者や富裕層の方が多く取得されています。

ドバイ経済とインフラの成長性

ドバイは中東に位置しながらも、石油に依存しない多角的な経済政策を進めています。たとえば、観光、金融、IT、物流といった分野で急速に発展を遂げており、今後も不動産価値の上昇が期待できるインフラ投資が活発です。

「チェルシー・レジデンス」の魅力的なポイント

大型再開発エリアに立地

本物件は、「ドバイ・マリタイム・シティ(Dubai Maritime City)」と呼ばれるドバイの大型再開発エリアに立地しています。2022年に1億4,000万AED(約55億円)を投資し、インフラ整備することが発表され、アラブ首長国連邦で唯一の海事産業の拠点となる予定です。

都心とのアクセスも良好で、ドバイ国際空港まで10km、高速道路(シェイク・ザイード・ロード)まで3kmと、居住エリアとしても注目されています。

希少性が高いブランド物件

チェルシー・レジデンスは、イングランド・プレミアリーグ「チェルシーFC」とのコラボ物件です。ドバイで初のサッカーチームとのコラボ物件として誕生し、希少性が高く、資産価値向上が期待できます。

ほぼ全てのユニットがオーシャンビュー

チェルシー・レジデンスは、ほぼ全てのユニットがオーシャンビューの設計です。高層3塔型の物件構成で、ドバイに広がる海を思う存分満喫できます。また、当物件のインフィニティプールからも海を一望することが可能です。

株式会社ビヨンドボーダーズについて

会社名 : 株式会社ビヨンドボーダーズ(BEYOND BORDERS CO.,LTD.)

会社URL :https://beyondborders.jp/

代表者 : 代表取締役 本間 陽介

所在地 :東京都目黒区青葉台3丁目1‐18 青葉台タワー ANNEX4階

事業内容 : 海外不動産販売エージェント事業、海外不動産メディア事業

      (「セカイプロパティ」 https://sekaiproperty.com/ )


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