木曜日, 5月 29, 2025
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不動産M&Aを活用とした子会社譲渡のお知らせ

山八商事のミッションである「社会に、不動産に、透明性を」の実現を目指し、不動産M&Aにより連結子会社である合同会社ワイズワン浜松浜北(以下「子会社」)の持分を第三者へ譲渡致しました。

山八商事株式会社(本社:愛知県蒲郡市、代表取締役:鈴木俊介、以下「当社」)は、連結子会社である合同会社ワイズワン浜松浜北の持分(出資金)を、不動産M&Aとして第三者に譲渡する契約を3月31日に契約締結し、4月11日に譲渡完了致しましたのでお知らせいたします。

今後も当社は、不動産物件の取得、所有、売却のサイクルを通じ、持続的な企業価値の向上に努めてまいります。


山八商事株式会社について

1922年(大正11年)に綿布販売業として創業しました。

その後、ライフスタイルの変化に伴い紳士服地、ファニチャーファブリック、インテリア製品、ベッド用品など取扱製品をアップデートしながら時代の変遷に対応してきました。

現在は、毛織物工場跡地の活用からスタートした不動産事業、特に商業店舗不動産投資を中心に事業展開を行なっております。その街に必要とされる店舗の出店と営業を支援することで、人々の生活に豊かさを供給することができると考えております。

「収益不動産投資業界に透明性を」

「自社の業績に安定的な成長を」

「役職員には豊かな生活と健康を」

当社に関わるステークホルダーの物心両面の豊かさを実現するための取り組みを推進してまいります。

・山八商事株式会社ホームページ (https://ys-group.co.jp/

不動産M&Aと不動産物件別子会社について

当社では、当社オリジナルの「物件別子会社方式」により、不動産M&Aを推進しています。

個別の不動産を所有するために子会社を設立し、その子会社で不動産を取得、保有・賃貸します。その子会社を譲渡することで不動産M&Aを行っています。

不動産M&Aは、事前調査(デューデリジェンス)を行うことで通常の不動産取引以上に情報が開示される取引方法であり、当社は不動産取引の透明性を高める手法として活用を進めてまいります。

・不動産投資事業について (https://ys-group.co.jp/business/)

・ニュースリリース (https://ys-group.co.jp/news/)

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