東京の城南3区エリア(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心に、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:蜂谷 二郎、以下 「当社」という。)は、『GranDuo(グランデュオ)戸越銀座』(東京都品川区、地上5階建て 総戸数14戸)が2025年5月22日(木)に完成したことをお知らせいたします。

本物件は、東急池上線「戸越銀座」駅から徒歩8分、都営浅草線「戸越」駅から徒歩9分の荏原エリアに位置しています。どちらの駅もJR山手線「五反田」駅まで直通で、そこから新宿、渋谷、東京などへ1本でアクセスできる利便性の高い立地となっております。
旧中原街道と中原街道に挟まれた歴史ある閑静な住宅街に佇む本物件は、街の文化や歴史的背景を現代建築に取り入れるとともに環境への配慮を織り込んだ象徴的なエントランスといたしました。
間取りは、1LDK、1DK、2LDKの様々なプランを取り揃えており、どのような家具とも調和しやすい落ち着きのあるベージュ系やグレーを基調とした内装といたしました。また、一部住戸にはクリアな間仕切り戸を使用し、プライバシーを確保しながらも開放的な空間を実現しております。
◆『GranDuo戸越銀座』特徴
♢街の歴史を感じられる外観デザイン

本物件は、古くから存在する由緒ある旧中原街道と新しい中原街道の合流点に位置しています。また、「戸越」という地名の由来は、江戸からこの地を越えると「江戸越えの村」と呼ばれたことがきっかけとされていることから、歴史を感じられる外観デザインといたしました。
◇地域に根付く竹にまつわる文化を取り込んだエントランス

戸越周辺は、江戸時代から明治時代にかけて竹の子の名産地として知られ、現在も、たけのこ祭りや竹の子をあしらったマンホール蓋など、竹にまつわる文化が地域に根付いています。こうした街に息づく文化を現代建築に取り込み、エントランスは竹林をイメージした竹型枠打放し仕上げを採用いたしました。
◇歴史と環境に寄り添う再生材料の活用

本物件の周辺に位置する戸越銀座商店街は、関東大震災で被害を受けた銀座から廃材レンガを譲り受けて通りに敷き詰めたという歴史があり、現在も当時のレンガが商店街に展示されています。戸越銀座の名前の由来となった銀座のタイルの再利用とともに、サステナブルな建築の一環として、再生レンガタイルをエントランス床に使用しました。また、外構に瓦チップを敷き、再生材料を活用しております。
◆『GranDuo戸越銀座』物件概要
所在地 :東京都品川区荏原1-18-12
アクセス :東急池上線 戸越銀座駅 徒歩8分
都営浅草線 戸越駅 徒歩9分
JR山手線 五反田駅 徒歩15分
東急目黒線 武蔵小山駅 徒歩15分
構造 :壁式鉄筋コンクリート構造 地上5階建
敷地面積 :192.39㎡
延床面積 :671.12㎡
設計・監理:株式会社フェイスネットワーク
建築・施工:株式会社フェイスネットワーク
詳細情報 :https://faithnetwork.co.jp/project/p11932/
◆『GranDuo戸越銀座』賃貸情報
入居可能戸数 :14戸(1LDK×9戸、1DK×2戸、2LDK×3戸)
賃貸専有面積 :住居/27.55㎡~56.08㎡
敷金/礼金 :1ヶ月/なし(契約期間:2年間)
備考 :ペット相談可(小型犬~中型犬 または 猫 合計2匹まで)
物件情報サイト:「3区MIRAIE」 https://3kumiraie.jp/rent/295
募集状況 :入居申込受付中(満室になり次第終了)
◆株式会社フェイスネットワークについて https://faithnetwork.co.jp
住みたい街として人気の東京 城南3区エリア(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心とした、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開。土地の仕入・設計・施工・物件販売から賃貸の入居者募集・物件管理に至るまで、全てを自社で管理するワンストップサービスを提供。独自ブランド「GranDuo(グランデュオ)」を展開している。現在までに合計250棟以上の新築一棟マンションをプロデュースし、城南3区エリアでの新築一棟RCマンション竣工棟数は No.1。(㈱建設データバンクのデータを基に自社調べ (2025年3月末時点))
投資用不動産の活用を通じてオーナー様の夢の実現をサポートするとともに、デザインと居住性を両立させたマンション開発を通じて、城南3区エリアでの入居者様の理想のライフスタイルを叶え続けている。

住所 :東京都渋谷区千駄ヶ谷3-2-1 FaithBldg.
代表者 :代表取締役社長 蜂谷 二郎
事業内容 :不動産業/建設業/一級建築士事務所
証券コード:東証スタンダード市場3489