水曜日, 4月 2, 2025
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「敷金ゼロ」で企業が成長・挑戦できる社会を実現する!

「敷金ゼロ」で企業が成長・挑戦できる社会を実現する!

敷金減額サービス等を展開する株式会社日商保(本社:東京都港区、代表取締役社長:豊岡 順也、以下「日商保」)は、 4月1日を夢を発信する日にしようとする April Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「日商保」の夢です。

■「敷金ゼロ」を社会のスタンダードにする

 企業が新たなオフィスや店舗を構える際、賃料の6~12カ月分を預ける必要がある「敷金」という商慣習。この初期コストの負担は、特に成長期の企業やスタートアップ企業にとって大きなハードルとなっています。日商保の敷金保証サービスを利用することで、不動産オーナーは敷金分の保証に備えることができ、入居企業は敷金分を事業資金として活用が可能に。企業がオフィスや店舗をよりスムーズに開設できるようになれば、経済の活性化につながり、新しいビジネスの創出も促進されます。

 私たちはもっと成長したい・挑戦したい企業のサポートとして、全国に「敷金ゼロ」を広げ、より多くの企業が事業拡大や人材投資に踏み出せる未来を実現します。

■日商保の取り組み

 日商保の物件検索サイト「Growth Office」では、敷金半額/ゼロ物件が検索できる機能のほか、家具付きのセットアップ物件など移転の初期費用を抑えられる物件を数多く掲載しています。

 2025年はより一層、サービスの使いやすさや、「敷金ゼロ」物件へのアクセスのしやすさを重視したシステム開発等に取り組んでまいります。

■今後の展開

 コロナ禍を経て、オフィスでのコミュニケーションの重要性が再認識され、オフィス回帰の流れが強まっています。これからオフィスを構える企業、成長期に高頻度で移転する企業など様々なニーズに応えるため、日商保の「敷金ゼロ」という仕組みを全国へと拡大していきます。

 企業が本来眠らせてしまうはずだった敷金を開発資金や採用費・広告費などに活用できるようにすることで、さらなる成長や挑戦を後押しします。私たちは、もっと成長したい・挑戦したい企業のサポートとして、今後も不動産オーナーや企業と協力し、「敷金ゼロ」という選択肢を広げることで、すべての企業が挑戦しやすい環境をつくっていきます。

 「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

<日商保の敷金減額サービスの仕組み>

 日商保の「敷金減額サービス」は、オフィス入居時の敷金を「保証」と置き換えることで、敷金を半額〜最大ゼロ円にします。サービス利用料は、削減した敷金額の5% / 年です。利用にあたっては、日商保独自の審査の通過及びビルオーナーの許諾が必要となります。 

 ビルオーナーは、万が一の際に日商保から支払いを受けることで、現金として敷金を預かることなく、損失発生に備えることができます。

<デフォルト率1%未満、高精度の独自与信と保証>

 日商保が行う審査は、決算書による過去の財務データ(定量データ)だけでなく、定性データを組み合わせ、その後3年間の成長性も評価できる独自の与信エンジンを活用しています。

RDB一般デフォルト率1.34%(2024年6月時点)と比較すると、デフォルト率1%未満と高精度となっており、成長性の高い企業の利用実績を積み重ねております。上記実績などから、AA格以上の金融機関と保険契約を可能とし、万が一の場合には確実に保証支払いができるよう保険でカバーするというスキームとなっています。

株式会社日商保について

 当社では「敷金」を事業資金として活用することで、企業の“事業成長”をサポートするサービスを展開しています。ビジネスを取り巻く環境の変化に合わせて、そのビジネスを支える「ファイナンス」も自由になっていいという考えのもと、「本業を助ける金融」の実現のため、旧い慣習を打ち破る、新しい保証の形を目指し、オフィス・店舗など事業用不動産に入居する企業が敷金という入居・移転に際し、必要な初期費用を抑え、その減額分の資金を事業に有効活用できる敷金減額サービス等を提供しております。

<会社概要>

会社名 :株式会社日商保(URL:https://jpcpg.co.jp/

所在地 :〒105-0003 東京都港区西新橋1-7-2 虎の門髙木ビル3階

代表者 :代表取締役社長 豊岡 順也

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