～6割超が「相場価格」と「信用・信頼」を重視～
株式会社ポルティ（神奈川県川崎市、代表取締役：平 瑶平、以下「ポルティ」）は、全国の空き家オーナー（または相続予定の方）250名を対象に、空き家を売却する際にどのような点を売却先に求めるかについて調査しました。
その結果、「相場価格で買ってくれる」「信用・信頼できる」がいずれも6割超の高い割合となり、多くのオーナーが「適正な価格」かつ「安心して手続きを任せられる」取引を重視していることが明らかとなりました。
調査概要
調査期間：2025年3月16日～3月17日
調査主体：株式会社ポルティ
調査対象：全国の空き家オーナー（空き家を所有 or 相続予定の方）
有効回答数：250
調査方法：インターネット調査
データ引用時のお願い
本調査のデータを引用・利用される際は、以下のURLと出典を明記してください。
https://porty.co.jp/corp/news/akiya-sell-point
（出典：株式会社ポルティ「空き家実態調査2025」）
調査結果：売却先に求めるのは「相場価格」と「信用・信頼」がトップ2
Q. 空き家を売却する場合、売却先に求めることをお選びください。（複数回答）
(1)適正価格・安心感が最優先
「相場価格で買ってくれる」が65.6％と最も多く、次いで「信用・信頼できる」が63.2％という結果でした。空き家の売却においては「できるだけ高く買ってほしい」という期待だけでなく、「安心して手続きを任せられる相手かどうか」も大きなポイントとなっているようです。
(2)残置物処理と売却スピードも一定数が重視
3番目に多かった「残置物を処理してくれる」（28.4％）は、空き家に残っている荷物の片づけが大きな負担になっている実態を示しています。また「早く買ってくれる」（22.0％）を求める声も一定数あり、スムーズな取引や急ぎの処分が必要なケースが存在することがうかがえます。
考察：適正価格と信頼性の確保が鍵、片づけ・解体など負担軽減策も求められる
多くのオーナーが「できるだけ適正な価格で、なおかつ安心して任せられる相手」を求める傾向が明らかになりました。また、残置物の処理やリフォーム・解体など、空き家特有の費用・手間へのサポートも一定のニーズがあると考えられます。今後は、価格面だけでなく、サービスの充実やサポート体制の明確化が売却を円滑に進めるポイントとなるでしょう。
ポルティが取り組むサポート強化策
ポルティでは今回の調査結果を踏まえ、売却希望者が納得できる相場価格に加え、安心して取引できる仕組み作り・サービス改善をより一層、強化してまいります。
porty(ポルティ)とは
porty(ポルティ)は、空き家や未利用不動産を「売りたい」オーナーと、「買いたい」ユーザーを直接マッチングするセルフマッチング型アプリです。
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スマホで簡単登録： 写真と住所を入力するだけで数分で出品
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売り手・買い手が直接やり取り： 仲介手数料を抑えつつ、価格交渉や詳細確認がスピーディ
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本件に関するお問い合わせ先
会社名：株式会社ポルティ
代表者：平 瑶平
E-mail：info@porty.co.jp
所在地：神奈川県川崎市多摩区長尾1-5-8-302
宅建免許番号：神奈川県知事（1）第32227号
