土曜日, 3月 22, 2025
ホーム調査レポート【空き家実態調査2025】空き家マッチングアプリ「ポルティ」、空き家の売却・処分における情報収集手段を調査

【空き家実態調査2025】空き家マッチングアプリ「ポルティ」、空き家の売却・処分における情報収集手段を調査

~7割以上がインターネット検索を利用、幅広いチャネルを活用する傾向が明らかに~

株式会社ポルティ(神奈川県川崎市、代表取締役:平 瑶平、以下「ポルティ」)は、全国の空き家オーナー(または相続予定の方)250名を対象に、空き家の売却や処分について、どのような手段で情報収集を行っているか(複数回答可)を調査しました。

その結果、全体の約7割(71.6%)がインターネット検索を利用しており、空き家に関する情報収集でウェブを活用する人が多数であることがうかがえました。一方、友人知人からの口コミ(32.4%)や不動産会社への直接問い合わせ(22.0%)、行政機関・自治体の窓口(21.2%)など、オフラインや専門機関を利用する層も一定数存在することが確認されました。

今回の調査結果から、より一層Web上のコンテンツを拡充させ、空き家オーナーへの価値ある情報発信を強化していく方針です。

データ引用時のお願い

本調査のデータを引用・利用される際は、以下のURLと出典を明記してください。
https://porty.co.jp/corp#news

調査概要

調査期間:2025年3月16日~3月17日

調査主体:株式会社ポルティ

調査対象:全国の空き家オーナー(空き家を所有 or 相続予定の方)

有効回答数:250

調査方法:インターネット調査

調査結果:ウェブ検索が最多、複数の情報源を併用する人も

設問:空き家の売却や処分について、どのような手段で情報収集をしていますか?(複数回答可、N=250)

回答数

インターネット主流のなか、複数のチャネルが併用される状況

(1)インターネット検索を利用する人が7割以上

ウェブを情報収集の起点とするオーナーが多数を占めている。検索エンジンから空き家に関する基本情報や具体的な売却事例などを調べるケースが多いと考えられる。

(2)友人・知人や不動産会社への相談も一定数

オンラインで調べつつ、最終的に知人から話を聞いたり、不動産会社に直接問い合わせて詳しい情報を得たりする回答が2~3割に上る。インターネットと対面の双方を活用する人がいると推測される。

(3)行政機関・自治体への問い合わせ

全体の21.2%が自治体の窓口やホームページを活用している。相続や登記、補助制度など公的支援の確認を目的に利用される可能性がある。

(4)SNSやYouTubeなどの動画サイト

1~2割が利用しており、これらのプラットフォームで情報を得ている人も一定数存在する。今後の利用拡大の可能性も含め、多様なチャネルを意識した情報発信が必要になる見込み。

(5)セミナーやイベントは少数

説明会や相談会などのオフラインの場で情報を得る層は1%未満にとどまった。日程や場所の制約などから、活用が限定的という背景が考えられる。

porty(ポルティ)とは

porty(ポルティ)は、空き家や未利用不動産を「売りたい」オーナーと、「買いたい」ユーザーを直接マッチングするセルフマッチング型アプリです。

スマホで簡単登録: 写真と住所を入力するだけで数分で出品

売り手・買い手が直接やり取り: 仲介手数料を抑えつつ、価格交渉や詳細確認がスピーディ

宅建士による契約サポート: 重要事項説明や契約書の作成代行も行い、初めての取引でも安心

空き家の売却・処分を検討する方が、アプリを通じて簡単に物件を掲載できる仕組みを提供しています。

▼porty(ポルティ) アプリインストールはこちら▼

iOS端末でのダウンロード

Android端末でのダウンロード

本件に関するお問い合わせ先

会社名:株式会社ポルティ

代表者:平 瑶平

E-mail:info@porty.co.jp

HPhttps://porty.co.jp/

所在地:神奈川県川崎市多摩区長尾1-5-8-302

宅建免許番号:神奈川県知事(1)第32227号

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