日曜日, 3月 9, 2025
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株式会社湘建、金融リテラシー向上のための特別授業を開催

株式会社湘建は、国立東京学芸大学附属小金井中学校にて「0から学ぶ投資のキホン」を実施し、未来を担う若者の金融知識向上に貢献します。

~未来を担う中学生に向けた「0から学ぶ投資のキホン」~

株式会社湘建(本社:神奈川県、代表取締役:松尾健太郎)は、CSR活動の一環として、2025年1月17日(金)に国立東京学芸大学附属小金井中学校の3年生を対象に、金融リテラシー向上を目的とした特別授業「0から学ぶ投資のキホン」を開催いたしました。

今回で4回目の開催となる本勉強会では、「お金の流れ」「収入と支出」「投資とギャンブルの違い」「お金の増やし方」など、中学生にも分かりやすく金融に関する基礎知識を学ぶ機会を提供しました。

■開催の背景

近年、金融教育の重要性がますます高まっており、特に若年層に向けた金融リテラシー向上の必要性が話題に上がることが多くなりました。

2022年(令和4年)4月には、学習指導要領の改訂により、高校で金融教育が必修化されるなど、社会全体で金融リテラシーの向上が求められています。株式会社湘建では、将来の選択肢を広げ、社会で活躍するための基礎力を育むことを目的に、本勉強会を企画しました。

■授業の主な内容

・お金の流れについて考える(収入と支出の仕組み)

・投資とは? ~お金の働かせ方~

・貯金と投資の違い(リスクとリターンの理解)

・実際のデータを活用したシミュレーション

授業では、貯金箱の例を用い、普通預金、株式投資、投資信託の違いを具体的に解説。生徒たちは、自分たちが2009年に1万円を投資していた場合、15年後にどのように変化していたかをシミュレーションし、実際の資産運用の重要性について学びました。

■生徒たちの反応

参加した生徒からは、 「今まではお金のことを考えたことがなかったけど、これからはもっと意識しようと思った」 「銀行に預けるだけじゃなく、お金を増やす方法があると知って驚いたし、将来の選択肢が広がった気がする」 「投資って大人だけのものかと思っていたけど、自分たちにもできることがあるんだと分かって興味が湧いた」 といった声が寄せられました。

■今後の展望

株式会社湘建では、引き続き金融リテラシー向上を目的とした教育支援を行い、地域社会とともに成長する企業を目指してまいります。今後も様々な教育機関と連携し、若年層が自らの未来を切り開くためのサポートを強化していく予定です。


■会社概要

社名:株式会社湘建 (国土交通大臣(2)第9146号)

所在地:〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目6-1 みなとみらいセンタービル19階

電話:045-227-8450

設立:2009年1月13日

代表者:松尾健太郎

資本金:1億円

事業内容:不動産売買/不動産仲介/不動産コンサルティング/不動産販売代理業/不動産賃貸管理/リフォーム事業

URL:https://shoken-yokohama.co.jp

■本件に関するお問い合わせ先

株式会社湘建

電話:045-227-8450 FAX:045-227-8451

E-mail:info@shoken-yokohama.co.jp

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