株式会社ビヨンドボーダーズ(本社:東京都目黒区、代表取締役:遠藤 忠義)が運営する海外不動産プラットフォーム「セカイプロパティ」において、不動産市場を可視化した「不動産エリアマップ」を公開しました。
株式会社ビヨンドボーダーズ(本社:東京都目黒区、代表取締役:遠藤 忠義)が運営する海外不動産プラットフォーム「セカイプロパティ」において、カンボジア・プノンペンの不動産市場を可視化した「不動産エリアマップ」を公開しました。
本エリアマップは、プノンペンにおける主要エリアや注目の開発プロジェクト、物件価格のトレンドなどを網羅的にまとめており、投資家様が現地の不動産市場を把握するための貴重な情報源となります。
カンボジア不動産エリアマップ公開の背景
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カンボジアは東南アジアの中でも急速な経済発展を遂げており、その中心地であるプノンペンでは都市化とインフラ整備が急ピッチで進んでいます。一方で、不動産市場には情報の透明性が欠けており、投資家が的確な判断を下すためのデータが不足している状況が課題となっていました。
こうした背景から、ビヨンドボーダーズは「不動産エリアマップ」を公開し、不動産市場の現状を一目で理解できるようにすることで、投資家様の意思決定を支援しています。また、カンボジア・プノンペンだけでなく、マレーシアやフィリピン、ベトナムの不動産エリアマップも公開予定です。
カンボジア不動産投資の将来性
カンボジアは安定した経済成長を背景に、不動産投資先として注目を集めています。カンボジア不動産の全体像を把握するためにも、ぜひ当社のエリアマップをご覧になってみてください。
経済発展と人口増加
カンボジアの経済成長率は2023年の5%から2024年は6%に拡大するとの予測があり、東南アジアのなかでも安定して経済が成長しています。また、若年層を中心とした人口増加も顕著であり、住宅の賃貸需要を押し上げています。
出典:カンボジア首相が就任1周年の演説、力強い経済成長を実現
首都プノンペンの都市化
プノンペンでは商業エリアの拡大や、高層コンドミニアム、オフィスビルの建設が進んでおり、都市全体の地価上昇が見込まれています。
不動産投資環境の改善
外国人による不動産所有が比較的自由であり、税制面での優遇措置が整備されている点も、カンボジア不動産市場の魅力となっています。
株式会社ビヨンドボーダーズについて
会社名 : 株式会社ビヨンドボーダーズ(BEYOND BORDERS CO.,LTD.)
会社URL :https://beyondborders.jp/
代表者 : 代表取締役 遠藤 忠義
所在地 :東京都目黒区青葉台3丁目1‐18 青葉台タワー ANNEX4階
事業内容 : 海外不動産販売エージェント事業、海外不動産メディア事業
(「セカイプロパティ」 https://sekaiproperty.com/ )