木曜日, 1月 30, 2025
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「不動産終活はじまりノート」が好評!自分の不動産を整理する第一歩として活用

ノートがつなぐ、不動産終活のスタートと専門家による解決の道筋―――第5回資格試験受付開始!

一般社団法人不動産終活支援機構が提供する「不動産終活はじまりノート」に、多くの関心が寄せられています。このノートは、不動産を中心とした資産を整理し、終活をスタートするために発行された更新型の新しい「終活ノート」です。このノートは今までになかった、未来を見据えた更新型の全く新しいノートです。


終活ノートと聞いて思い浮かぶのはどんな内容でしょうか?お墓のこと、体のこと、年金のこと、思い出のこと・・・どれもこれも、「これから先」を考えた時にとても大切で、想いのこもった項目だと思います。けれど、相続が発生した際に、大切な家族に争いが発生してしまう大きな要素は「不動産」です。

ご自身の「これから先」が、家族にとってもずっと続く「これから先」であることを意識した、不動産特化型の更新制「終活はじまりノート」が完成しました。


このノートは、河北新報や岩手日報で取り上げられたことをきっかけに、自分の資産を見直し、次世代への引き継ぎ準備を始めたいという方からの問い合わせが急増しました。一般の方向けの販売は、オンライン限定で開始し、既に100冊以上のご注文をいただいています。

(詳しくはこちら https://www.fudosan-syukatsu.org/news/hajimari-note/

左:不動産終活はじまりノート【テキスト版】 右:不動産終活はじまりノート

「不動産終活をスタートしたい」けれど・・・

不動産終活セミナーを開催すると、多くの方から「何から始めたら良いのか」とご質問を受けます。聞きなれない専門用語も多く、どうしても重い腰が上がらない、といった方も多いのではないでしょうか。そうした悩みお持ちの方が、具体的な行動をスタートするために作成にしたのが「不動産終活はじまりノート」です。実際に「これを機に不動産の整理を始めたい」 「自分の意思を記録し、家族に伝えたい」という方々が多く購入されていらっしゃいます。

【ノート購入者からのお声】

・資産や不動産を整理するきっかけを作れた

・不動産の現状や課題が明確になった

・家族や専門家と話し合いが進められそうだ

・相続にまつわるトラブルを防ぐ様意識できた


ノートを記入した後のステップ

「不動産終活はじまりノート」を記入した後、「次にどう進めたら良いかわからない」というお声も少なくありません。その際は、当機構が資格認定している「認定不動産終活士」「法人会員」に相談いただくことをお勧めしております。専門家に相談することで、具体的な解決策や将来の道筋を見出すことができます。「ノートを専門家に見てもらうことで、不動産に関する課題が整理され、具体的な解決方法を提案してもらえた」「家族の意向がわかり、ラブルを防ぐ道筋が見えた」というお声も伺っています。こうした専門家よるサポートが、安心感の提供に繋がっています。


不動産終活資格試験でさらなる知識を

「不動産終活はじまりノート」をより各地域で活かし、不動産終活で困る方を作らないためには、「認定不動産終活士」の育成や「法人会員」の拡大が必要です。2025年2月より第5回「不動産終活アドバイザー」「不動産終活士」資格試験が実施されます。この資格は、終活に必要な基礎知識から不動産にまつわる専門的なケーススタディまでを体系的に学ぶことができ、不動産終活の実践力を高めるものです。(詳細はこちら https://www.fudosan-syukatsu.org/shikaku/


ノートと資格の相乗効果でより不動産終活をより身近なものへ

資格試験で得た知識は「不動産終活はじまりノート」と併せて活用することで、相談者が不動産終活を行動に移すきっかけを作ることができます。また、ノートを基にした具体的なアドバイスを通じて、家族間や専門家との連携を深まれば、大切な資産をきちんと次世代へ受け継ぐことができると考えています。そのためにも専門家の育成が急務です!

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